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山カメラ!登山に持っていきたいおすすめ5選|初心者向け軽量・コンパクト・簡単

公開日 1年前
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山カメラ!登山に持っていきたいおすすめ5選|初心者向け軽量・コンパクト・簡単

今回は、カメラ初心者に向けて登山に持っていきたくなるようなおすすめのカメラをご紹介します。軽さや個性が豊かな山カメラやカメラの操作が苦手な人にも解かりやすく解説をします。山の美しい景色を写真に残したい方やどのカメラを購入したいら良いか迷われいる方はぜひ、参考にしてみてください。

 

 

出典:Pexels

最近の旅行先は海外から国内に目が向けられる様になりました。以前から人気が高まっていた、”トレッキング”、”ソロキャンプ”、”登山”の人気が再加熱している様です。

綺麗な山をカメラで撮影したいという初心者の方へ”軽さ・超軽量・わかりやすさ”という視点で紹介します。気になる方は、ぜひ、最後までご覧ください。

また、商品によっては、静止画よりも動画撮影の性能が高い場合もあります。今回は静止画の撮影にスポットを当てておりますので、あらかじめご了承ください。

 

 

初心者向けの360度カメラ『Ricoh THETA SC2』

 

 

一番におすすめしたい山カメラはRicoh THETA SC2(以下:Ricoh THETA)です。

山カメラで最も重要なポイントって何でしょうか?綺麗に撮影できるのはもちろんのこと、軽い、コンパクト、扱いやすいということではないでしょうか?登山において特に、「軽さ」は、最も加味したいポイントです。

その上で、Ricoh THETAの特徴を見てみましょう。おすすめポイントは以下の通りです。

・おすすめポイント① 超軽量104gと操作性
・おすすめポイント② 360度4Kカメラ
・おすすめポイント③ 最強のコストパフォーマンス

 

 おすすめポイント① 超軽量104gと操作性

Ricoh THETAを紹介する上で最大の魅力は、104gと超軽量なところです。サイズも幅45.2mm・高さ130.6mm・奥行22.9mmとコンパクトで手のひらにフィットする嬉しい設計となっております。

片手の操作が非常にラクで、セルフタイマーと組み合わせることで表情やポージングを決めてからの撮影が簡単に行える様に操作性も追及されています。

自撮り棒に取り付けて撮影が可能なのですが、360度カメラで上から見下ろす画像は圧巻です。もちろん、自撮り棒は映りません。

また、このシリーズには液晶ディスプレイがありません。ですが、あらかじめスマホに専用アプリをインストールすると、Ricoh THETAとスマホを接続することができます。もう、お分かりかとおもいますが、スマホの画面で撮影した画像を確認することができるのです。これも軽量化に成功した一つの工夫です。

 

 おすすめポイント② 360度4Kカメラ

こんなにコンパクトで軽いのに360度で4Kの画質も撮影が可能です。

普通のカメラは、自分が見ている風景の一部を切り取って撮影することが可能です。では、後ろの風景はどうでしょうか?残念ながら振り返り撮影し直す必要があります。このRicoh THETAでは、その必要がなく、ボタン操作ひとつで360度の撮影を楽しむことが可能です。

撮影した画像は、14GBの内蔵メモリーに3,000枚納めることができます。また、静止画撮影の場合、内蔵バッテリーがフルであれば、260分の連続使用が可能な点も魅力です。

 おすすめポイント③ 最強のコストパフォーマンス

Ricoh THETAの魅力をお伝えしましたが、これらの機能を兼ね備えているにも関わらず、価格がなんと3万円台で購入できてしまうのです。同じRicoh THETAシリーズの”Z1”は7Kの静止画の撮影が可能です。付加価値が上がる分、価格も10万円台に上がります。

比較すると、4K品質の3万円台は、初心者にとってありがたいと言えます。

 

 

安定の『GoPro HERO11Black』

 

 

次にご紹介するモデルは、アクションカメラではありますが、GoPro HERO11Black(以下:GoPro)をご紹介します。こちらは手ブレ補正に優れたプロも愛用するカメラです。GoProの優れている点は、撮影から編集、そしてSNSへのアップロードがしやすい点です。カメラに詳しい人が、GoProを選ぶのはそのためです。そんなGoProの魅力をまとめてみました。

それでは、GoProの魅力をお伝えしたいと思います。

・おすすめポイント① 優れた手ブレ補正とその他の機能
・おすすめポイント② 5.3K超高画質

 

 おすすめポイント① 優れた手ブレ補正とその他の機能

GoProは電子制御でレンズの動きを制御して、手ブレを補正します。この技術は数ある山カメラの中でもダントツです。また、GoProの優れている点は広角に撮影できるほか、撮影中にカメラが傾いても水平を維持できることです。10mの防水にも対応しています。

 

 おすすめポイント② 5.3K超高画質

肝心の画質ですが、動画であっても5.3K、60fpsの超高画質です。60fpsとは、1秒間に60枚の画像が流れています。例えると、1秒間に60コマのパラパラ漫画を見ていることになります。

ちなみに、日本のテレビ放送は30fpsですから、GoProの動画は滑らかな画質と言えます。そんなGoProは静止画も非常に鮮やかです。

 

 

最強のコストパフォーマンスを誇るコンパクトデジタルカメラ『Sony Cyber-shot DSC-W830』

 

 

山カメラ5選ということで、3番目におすすめするカメラはSony Cyber-shot DSC-W830(以下:DSC-W830)です。

軽さ、コンパクトに加えて価格を追及した初心者用のコンパクトデジタルカメラです。

コンパクトデジタルカメラは”コンデジ”と呼ばれていることが多く、以下、コンデジと記載します。DSC-W830のおすすめポイントは以下の通りです。

・おすすめポイント① ソニー製で最安値のコンデジ
・おすすめポイント② 初心者に欲しい機能の全てを凝縮 また、コンデジには珍しく、360度撮影も可能というので驚きです。

 

 おすすめポイント① ソニー製で最安値のコンデジ

一番におすすめしたいポイントは価格です。ソニーのサイバーショット史上、最安値と言われています。1万円台ですから、他社と比較してもさらに安い印象があります。

価格もコンパクトですが、見た目もコンパクトです。幅93.1 mm、高さ52.5mm、厚み22.5mmのビジュアルにも驚かされますが、120gと規格外の軽さにも驚かされます。もちろん、バッテリーを含めた重さです。

 

 おすすめポイント② 初心者に欲しい機能の全てを凝縮

安い、コンパクト、軽いの3拍子がそろっています。しかし、性能面も決して悪くありません。

有効画素数は2010万画素で、高級コンデジと肩を並べる画素数です。

初心者には嬉しいオートフォーカスはもちろんのこと、光学8倍ズーム、手ブレ補正、接写、スイングパノラマといった機能が備わっています。このスイングパノラマという機能が、360度撮影に対応しています。撮影も、右回りか左回りを設定後、シャッターボタンを押しながら撮影者が360度回るだけというシンプルな撮影方法です。

 

 

高級コンデジ『Canon PowerShot G7 X Mark III』

 

 

続いてご紹介するのは、Canonから発売されているPowerShot G7 X Mark III(以下:G7 X Mark III)です。一般的に高級コンデジと呼ばれているモデルです。

PowerShotのおすすめポイントは以下の2点です。

・おすすめポイント① 4K動画撮影を中心に充実した撮影機能
・おすすめポイント② ハード面での装備も充実
 廉価版コンデジと比較して撮影機能がアップしています。ですが、それだけではなく、外部機器との接続も充実しているのです。

 

 おすすめポイント① 4K動画撮影を中心に充実した撮影機能

全ての機能が廉価版を凌駕しています。静止画だけでなく、20種類を超える撮影モードがあり、動画は最大4K30fpsの高画質を誇ります。補正機能やズーム性能も格段にアップしており、初心者でも安心の仕様です。接写距離が5cm〜という点も非常に魅力的で、山に限った話ではありませんが、被写体に近づいて写真を撮るときには重宝します。

他にもF値という数値があるのですが、この数値は低いほど、暗闇でも鮮明に写すことができます。G7 X Mark IIIでは、この数値がF1.8と非常に暗闇に強い仕様となっています。

 

 おすすめポイント② ハード面での装備も充実

ハード面でのG7 X Mark IIIの魅力をピックアップしてみましょう。

チルト式液晶 & ファインダー
Wi-Fi & Bluetooth
チルト式液晶というのは、液晶パネルの角度を変えることができる設定のことです。自撮りする際や、液晶パネルが見えない場合に液晶パネルの角度を変えられます。そのため、液晶パネルを見ながら撮影することが可能になります。しかも、液晶はタッチパネル式なので、高級コンデジといえど、初心者でも感覚的に扱うことができるのです。

また、ファインダーが付いているのもありがたいことです。昼間の明るい場所で、液晶パネルが見えづらい場合、格納されているファインダーを突出させて撮影できます。

極めつけは、Wi-FiとBluetoothに対応しており、スマホと連動してリモート操作をすることができます。もちろん、撮影した写真をすぐに転送することも可能です。

この様にG7 X Mark IIIは廉価版にはない付加価値を多く有しています。

 

 

軽量と防水の両取りモデル『Nikon COOLPIX W300』


 

最後にご紹介する山カメラは、少し趣向を変えて「防水性・耐衝撃性」の強いモデルを紹介します。それがNikonのCOOLPIX W300(以下:COOLPIX W300)です。主な特徴は以下の通りです。

・おすすめポイント① 水深30mの防水性能
・おすすめポイント② カラーバリエーション

 

 おすすめポイント① 水深30mの防水性能

カメラ本体のままでも水深30mでも使用できる上に、4Kに対応しています。そのため、水中でも綺麗に撮影することが可能です。併せて防じん及び耐衝撃性能も優れており、山で使用するにはうってつけのモデルです。

その他、ズームや手ブレ補正も、その他のモデルと遜色がありません。様々な意味でカメラの扱いに心配な方でも安心して使用することができます。

 

 おすすめポイント② カラーバリエーション

頑丈で、カメラ性能も申し分ありません。ですが、カラーバリエーションが充実しており、おしゃれ要素まで楽しむことができます。

種類はブラック、オレンジ、イエロー、カムフラージュの4色です。カムフラージュは迷彩柄になっており、どれもかわいい色合いです。男性だけではなく、女性にもおすすめできるモデル、それがCOOLPIX W300です。

 

 まとめ

出典:Pexels
山カメラを5種類、紹介しました。

ここで、重さ・サイズを元に一覧にまとめました。

下記をご覧ください。

  Ricoh  THETA SC2 GoPro  HERO11Black Sony  DSC-W830 Canon  G7 X Mark III Nikon  COOLPIX W300
重さ 104g 154g 120g 304g 231g
サイズ
45.2(幅)
130.6(高)
22.9(奥行)
71.8(幅)
50.8(高)
33.6(奥行)
93.1(幅)
52.5(高)
22.5(奥行)
105(幅)
60.9(高)
41.4(奥行)
111.5(幅)

66(高)

29(奥行)


 

こうして比較すると、Ricoh THETA SC2のメリットは軽量に優れていると言えます。メーカーも初心者用エントリーモデルとして勧めています。

アクションカメラではありますが、手ブレを気にせず撮影したい、かつ編集をスムーズに行いたい人にはGoPro HERO11Blackとの相性が抜群です。

さらに価格と軽量を追及するならSony DSC-W830です。現状では、これ以上のコストパフォーマンスを誇るコンデジは存在しません。

「初心者だけど廉価版では満足できない」方へ、Canonが手掛ける高級コンデジのG7 X Mark IIIをおすすめします。欲しいものがつまった一台で、動画クリエーターからも支持されている一品です。

大事に扱っているけど、物をこわしやすい方。あるいは、心配性の方にお届けしたいモデルがNikon COOLPIX W300です。防水だけではなく、防じん性能と耐衝撃性能まで備わっています。安心してご使用ください。

ここまでおすすめの山カメラの魅力を余すことなくお伝えしました。ご紹介した5つのモデルは、どれも個性的な商品ばかりです。選びきれずに、迷ってしまいそうですが、これだけは忘れないでください。欲しいと思ったカメラがあなたにとってベストなカメラです。

最後までご覧頂きありがとうございました。今年の冬は、お気に入りの一台と一緒に、山へでかけてみませんか?

 

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