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調味料入れとスパイスボックス紹介|キャンプ・アウトドアに便利でおすすめ!

公開日 3週間前
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調味料入れとスパイスボックス紹介|キャンプ・アウトドアに便利でおすすめ!

調味料入れやスパイスボックスを使えば、キャンプごはん作りに役立つ調味料を手軽に持ち運べます。商品によってサイズや使い勝手に違いがあるのでニーズに合ったものを選びましょう。この記事では、キャンプ・アウトドアで便利な調味料入れ・スパイスボックスの特徴や選び方、おすすめ商品を紹介します。

 

 

キャンプ場などのアウトドアシーンで料理を作りたいのなら、調味料入れやスパイスボックスがあると便利です。調味料入れとスパイスボックスはそれぞれ特徴があるので、中に入れるものや用途に合わせて選びましょう。

今回はキャンプに持っていくべき調味料やスパイス、調味料入れ・スパイスボックスの特徴と選び方、おすすめの商品を紹介します。

 

 キャンプに持っていくべき調味料・スパイス一覧

出典:Shutterstock

キャンプにぜひ持っていきたい調味料とスパイスは、以下のとおりです。

  • コショウ
  • 砂糖
  • 醤油 など

以下では、それぞれについて説明します。

 

 塩

肉や魚、野菜までさまざまな素材に使える万能調味料です。下味付けやくさみ取りにも使えます。

 

 コショウ

出典:Shutterstock

塩と合わせて使えば、肉や魚料理をスパイシーな風味に仕上げられます。

 

 油

食材を炒めたり、揚げたりするときに必要な調味料です。オリーブオイルならドレッシングにも使えます。

 

 砂糖

煮込み料理にこくを出したり、食後のデザートを作ったりするときに必要な調味料です。

 

 醤油

塩と同じくさまざまな食材に使える万能調味料です。料理にこくや深みを与えられます。

 

 調味料入れとスパイスボックスはどちらがおすすめ?

 

 

 

調味料入れとスパイスボックスは用途が異なるので、一概にどちらが良いと言えるものではありません。結論からいうと、持参する調味料が複数ある場合は、調味料入れに充填した上で、スパイスボックスに収納するのがおすすめです。

 

ここでは、調味料入れとスパイスボックスそれぞれの特徴と選び方をまとめました。

 調味料入れの特徴

調味料入れとは、その名のとおり、塩やコショウ、砂糖などの調味料を入れる容器のことです。コンパクトなものを選べば、キャンプに持っていっても荷物になりにくく、調理時に重宝します。

 

 調味料入れの選び方

調味料入れは粉末タイプと液体タイプの2種類があるので、中に入れるものに合わせて選びましょう。また、調味料入れのサイズは、キャンプに行く人数に合わせて選ぶのがポイントです。

 

 

 スパイスボックスの特徴

出典:Shutterstock

スパイスボックスとは、調味料入れをまとめて収納できるボックスのことです。調味料を整頓して収納できる上、他の荷物との干渉を防いでくれるので、割れや破損防止にもつながります。

 

 スパイスボックスの選び方

スパイスボックスには、観音開きになる見開き型、くるくる丸めてコンパクトに収納できる折りたたみ型、フタ付きのバッグ型などの種類があります。

調味料の見やすさを重視するなら見開き型、携帯性にこだわりたいなら折りたたみ型、安全に持ち運びたいならバッグ型など、用途やニーズに合わせて選びましょう。また、収納する調味料の数や大きさに合った容量のものを選ぶことも大切です。

 

 調味料入れとスパイスボックスおすすめ10選

出典:Shutterstock

キャンプにおすすめの調味料入れとスパイスボックスを紹介します。

 

 

人気の調味料入れ6選

キャンプで使うのに便利な人気の調味料入れを6つ紹介します。

1. MSR|アルパイン ソルト&ペッパーシェイカー

 

上下二つに分けて塩やコショウを収納できる調味料入れです。フタにはパッキンが付いているので、湿気が入りにくく、調味料の変質を防げます。健康を影響するといわれるBPAが使われていない素材なので、安心して使用することが可能です。

サイズ 幅2.2cm×高さ7cm
重量 9g
タイプ 粉末

 

 

2. スイスアドバンス|アルクト トラベルスパイサー ソルトアンドペッパー

 

2種類の調味料を携帯できるおしゃれな調味料入れです。特許取得のフタは密閉性が高く、スパイスの香りを逃さない他、湿気が入り込みにくい仕様になっています。フタは左右に1つずつ付いていますが、それぞれ形状がわずかに異なっているので、薄暗い夜間の調理でも間違えずに使うことが可能です。

サイズ 幅6.4cm×奥行1.8cm×高さ6.2cm
重量 約45g
タイプ 粉末

 

 

3. ZASA LIFE|自動開閉式 オイル差し

 

傾けると自動でフタが開閉する重力開閉式の調味料入れです。注ぎ口は液だれしにくい仕様になっているため、調味料を安心して持ち運ぶことが可能です。また、人間工学に基づいて設計された45度のハンドルにより、持っていても疲れにくく、楽な調理を実現します。本体は耐熱ガラスなので、熱湯消毒にも対応。常に清潔な状態を保てます。

サイズ 幅7.2cm×高さ23.7cm
重量 非公開
タイプ 液体

 

 

4. ユニフレーム|UFキャニスター

 

完全密封が可能なステンレス製の調味料入れです。フタの内側にパッキンが付いているので、粉末はもちろん、液体もこぼさず入れておくことが可能です。

また、スタッキングできるので、複数の調味料を入れて重ねて置いておけるところが特徴です。ステンレスなので錆にも強く、キャンプなどのアウトドアでも気軽に使えます。

サイズ 約Φ6cm×高さ6.5cm
重量 約90g
タイプ 粉末・液体

 

 

5. ナルゲン|細口角透明ボトル125ml

 

フタを開けずに中身を確認できる視認性の高い角型の調味料入れです。キャップと本体のネジ山がしっかり食い込む独自のキャップシステムを採用しているため、密閉性が高く、液体も安心して持ち運べます。125ml容量サイズはコンパクトで場所も取らず、キャンプに持っていっても荷物になりません。

サイズ 幅5cm×奥行6cm×高さ11cm
重量 非公開
タイプ 液体

 

 

6. ブレンダーボトル|ゴースタック スターターキット

 

サイズの異なる4つの容器がセットになった調味料入れです。それぞれの容器にはツイストロックシステムが搭載されており、ケース同士を上下に連結することが可能。縦長のフォルムなので、場所を取らずに収納できるところが特徴です。容器は密閉性が高く、多少の衝撃でも割れる心配がないので、調味料を携帯しやすいです。

サイズ φ5.8cm×高さ23cm
重量 168g(ハンドル含む)
タイプ 粉末

 

 

 

人気のスパイスボックス4選

キャンプに持っていく調味料を収納するのに便利な人気のスパイスボックスを4つ紹介します。

1. オレゴニアンキャンパー|ペッパーボックス

 

カスタマイズ可能な仕切りが搭載されているスパイスボックスです。収納する調味料の大きさや数に合わせて仕切りの使い方をアレンジすれば、複数の調味料をきれいに整頓できます。フタ裏とボックス背面にはメッシュポケットを搭載しており、パウチ型の調味料などを入れるのに便利です。

サイズ 幅24cm×奥行22cm×高さ15cm
重量 非公開
タイプ バッグ型

 

 

2. コールマン|スパイスボックス

 

取り外し可能な仕切りパッド付きのスパイスボックスです。内容物に合わせて仕切りを調節できるので、さまざまなサイズの調味料をきれいに収納できます。ボックス背面にはカラビナなどを取り付けできる、デイジーチェーンを搭載。また、サイドにはポケットも付いており、ちょっとした小物の収納にも役立ちます。

サイズ 幅約18cm×奥行14cm×高さ21cm
重量 約225g
タイプ バッグ型

 

 

3. モンテベーネ|マルチスパイスケース

 

8種類のスパイスを収納できる折りたたみ型のスパイスボックスです。粉末用・液体用のプラスチックボトルが4つずつ付属しており、さまざまな調味料やスパイスを一度に持ち運べます。また、ボトルはしっかり固定されており、折りたたんでボタンを留めれば運搬中にボトルを落とす心配はなし。帆布を使ったシンプルなデザインは、長く使うごとに味が出る仕様になっています。

サイズ 幅19.8cm×長さ9cm×高さ11cm
重量 非公開
タイプ 折りたたみ型

 

 

4. CAMPER|スパイスキャビネット

 

収納した調味料を手軽に取り出せる見開き型のスパイスボックスです。スパイスを収納できる3カ所のスペースに引き出しも付いているので、調味料のサイズに合わせて整理・収納できるところが特徴です。引き出しには、パウチ型のスパイスなどちょっとしたものを収納するのに便利です。ボックスは、折りたたんでロックを掛けることで手提げにして持ち運びOK。木製ならではのデザイン性の高さも魅力です。

サイズ 幅19cm×奥行15cm×高さ23cm(閉じた状態)
重量 非公開
タイプ 見開き型

 

 調味料入れ・スパイスボックスがあればキャンプでの料理がさらに便利に

キャンプ場やアウトドアで料理したいのなら、調味料やスパイスを便利に持ち運べる調味料入れやスパイスボックスを利用するのがおすすめです。調味料入れを選ぶときは中に入れるものの種類に合った形状や、キャンプに行く人数に合ったサイズのものを購入しましょう。一方、スパイスボックスは見開き型、折りたたみ型、バッグ型など複数の種類があるので、用途やニーズに合ったものを選ぶのがポイントです。

 

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