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おすすめのメンズ登山コーデ|おしゃれに見えるポイントも解説

更新日 7ヶ月前
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おすすめのメンズ登山コーデ|おしゃれに見えるポイントも解説

本記事ではおしゃれに見えるメンズ登山コーデのポイントを解説します。後半では、季節別におすすめの登山コーデを紹介しているため、「登山に行きたいけれど、どのようなコーデを組もうか悩んでいる」という方はぜひ参考にしてください。

 

登山の楽しみは、雄大な自然に身をおくことだけではありません。おしゃれを意識してコーデを組むことで、より登山が楽しいものとなります。機能性を重視したうえで、登山ファッションも楽しみましょう。そこで、本記事ではおしゃれに見えるメンズの登山コーデのポイントや季節別におすすめの登山コーデを紹介します。

 

 メンズ登山コーデの基本

出典:PIXTA

メンズ登山コーデの基本はレイヤリングです。レイヤリングとは重ね着のことであり、登山ではベースレイヤーとミドルレイヤー・アウターレイヤーの3つを重ねて着用します。

登山では突然の雨や雪によって体温を奪われます。また、日中は気温が穏やかでも、朝晩は冷え込むことも。一回の登山の中でもコンディションは変動するため、衣服の着脱によって体温調整することが重要になります。

肌を露出するほど、怪我や紫外線・虫などのリスクは高まります。肌の露出は極力抑えて、動きやすい格好を意識しましょう。

 

 おしゃれに見えるメンズ登山コーデのポイント

出典:Adobe Stock

メンズ登山コーデでおしゃれに見せるためには、以下の点を意識することがおすすめです。

 色の組み合わせを工夫する

 素材の組み合わせを工夫する

 

 色の組み合わせを工夫する

着用するアイテムの色の組み合わせ方によっては、メンズ登山コーデをおしゃれに見せられます。組み合わせ方は主に4つです。

 

 モノトーン

 同系色で揃える

 差し色(ビビッドカラー)を取り入れる

色のコントラストをうまく使う

 

  モノトーンで揃える

出典:photoAC

モノトーンとは、単一色の明暗や濃淡で表現したものです。ファッションでは、黒や白・グレーの色で構成したものを指します。

モノトーンでコーデを組むことで、見た人にクールや上品な印象を与えられます。単一色と聞くと地味にならないか心配になりがちですが、濃淡に意識したり、シルエットにこだわったりすることでおしゃれに着こなすことが可能です。

モノトーンのアイテムはどのようなものとも組み合わせやすいため、これから衣服を揃える方におすすめです。

 

  同系色で揃える

Photo by やまDX

色彩の近いもの同士を組み合わせる同系色コーデも、登山の服装をおしゃれに見せるコツのひとつです。

青と水色、緑と黄緑など同系色で揃えると、全体に統一感が出ます。ファッションの初心者でもコーデに失敗しにくい点が魅力です。一見着こなしが難しそうな柄入りのアイテムでも、同系色でまとめることで、簡単にこなれた印象を与えられます。

「このアイテムはどれと合うんだろう...」「この色はどの色と相性良い?」と服選びに悩む時間を削減できる点も嬉しいポイントです。

 

  差し色(ビビッドカラー)を取り入れる

出典:Adobe Stock

差し色とは、ファッションのアクセントとなる鮮やかな色をコーデに取り入れることです。コーデに明るい印象を与えるだけではなく、体型カバーといったメリットもあります。

おしゃれに見せたいからと複数の差し色をと取り入れてしまうと、ごちゃごちゃとしたまとまりのない印象を与えてしまいます。差し色を取り入れる際は、1色で抑えることがポイントです。

「いつもと印象を変えたい」「コーデを組んだものの、どこか地味…」というときに取れ入れてみましょう。

 

  色のコントラストをうまく使う

出典:iStock

コントラストとは、色の明暗や鮮やかさの差です。登山の服装においてコントラストを意識することで、一気におしゃれなコーデとなります。

おしゃれに自信がないと、暗い色のアイテムばかり取り入れたり、同じような色のアイテムばかり集めたりしてしまったりするでしょう。少し勇気を出して、鮮やかな色やいつものアイテムと反対の色を取り入れると、印象をガラッと変えられます。

「いきなりコントラストの強いコーデは苦手…」という方には、コントラストを強くしすぎずに同じトーンでコーデを組むことがおすすめです。たとえば、パステルカラーのグリーンとイエローを組み合わせることで、統一感を出したまま複数の色を楽しめます。

 

 素材の組み合わせを工夫する

おしゃれを意識せずに、さまざまな素材のアイテムを取り入れていると、なんだか惜しいような印象を与えてしまいます。コーデを絶対に失敗したくない人には、似ている素材のアイテムを組み合わせることがおすすめです。

しかし「コーデがマンネリ化してきた」「もうワンランク上のおしゃれを目指したい」という方には、あえて異なる素材のアイテムを組み合わせることをおすすめします。同じ色でも素材を変えるだけで、コーデに抑揚をつけることが可能です。また、ひとつのアイテムに異なる素材が組み合わされたものを選ぶこともひとつの手です。

 

 登山する季節や登る山に合った服装選びをしよう

服装のおしゃれは登山の楽しみのひとつではあるものの、コーデにおいて最も意識すべき点はシーンに応じた服装選びです。どれだけおしゃれなコーデを組めていても、体温調節がうまくできない組み合わせによって体調を崩してしまっては、元も子もありません。

安全に登山を楽しむためにも、登山の季節や登る山に応じた服装選びをおこないましょう。

 

 

春におすすめのメンズ登山コーデ

春におすすめのメンズ登山コーデを紹介します。春コーデのポイントは、朝晩の冷え込みに対応できるように、長袖や長ズボンで保温性を確保することです。

 

 ウェア 【マジックドライトレイルシャツ(MIZUNO)】

 

 

 ボトムス 【バーブライトパンツ(THE NORTH FACE)】

 

 

 

 リュック 【Cordoba 35(Aconcagua)】

 

 

 シューズ 【HKU13 AORAKI CLASSIC WP(HI-TEC)】

 

 

 

夏におすすめのメンズ登山コーデ

夏におすすめのメンズ登山コーデを紹介します。夏コーデのポイントは、汗冷えを起こさないために、吸汗性や速乾性の高いアイテムを取り入れることです。

 

 ウェア 【WIC.T ワンポイントロゴ Men's(mont-bell)】

 

 

 ボトムス 【メンズ・バギーズ・ショーツ 5インチ(Patagonia)】

 

 

 リュック 【キャッスルロック20L バックパック(Columbia)】

 

 

 

 シューズ 【デュカン LOW GTX Men(マムート)】

 

 

 

秋におすすめのメンズ登山コーデ

秋におすすめのメンズ登山コーデを紹介します。秋コーデのポイントは、速乾性と防寒性の高いアイテムを取り入れることです。気温が低くても行動中に汗をかくため、汗冷えを起こさないように対策をしましょう。

 

 ウェア 【メンズ・R1エア・フルジップ・フーディ(Patagonia)】

 

 

ボトムス 【ハイブリットベントリックスパンツ(THE NORTH FACE)】

 

 

リュック 【バックパック デュカン 24(マムート)】

 

 

 

 シューズ【セイバー ファイブ ミッド アウトドライ(Columbia)】

 

 

 

 

冬におすすめのメンズ登山コーデ

冬におすすめのメンズ登山コーデを紹介します。冬コーデのポイントは、低体温症や凍傷を防止するために、防寒対策を徹底することです。

 

 ウェア 【マウンテンバーサマイクロジャケット(THE NORTH FACE)】

 

 

 ボトムス 【コンベイ ウィンター パンツ アジアンフィット(マムート)】

 

 

 リュック 【サースフェー 30+5(ミレー)】

 

 

 

 シューズ 【C1_02S(キャラバン)】

 

 

 

 まとめ

初心者でも色や素材の組み合わせを工夫することで、メンズの登山コーデがおしゃれになります。モノトーンや同系色で揃えたり、差し色を取り入れたりして、ワンランク上のおしゃれを目指しましょう。

しかし、登山コーデで最も重要なことは、シーンに応じた服装を選ぶことが重要です。汗冷えや低体温症・熱中症への対策を講じられていなければ、登山中に体調を崩してしまい、下山をしなければならない可能性があります。安全に登山を楽しむためにも、デザインだけではなく、衣服の機能性も重視しましょう。

本記事で紹介したおすすめの商品を参考にして、どのようなコーデを組むのか検討してください。

 

 

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