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登山にはグローブが必要?選び方のポイントやおすすめのアイテムを紹介

公開日 1ヶ月前
登山にはグローブが必要?選び方のポイントやおすすめのアイテムを紹介

登山アイテムのひとつである、グローブ。本記事ではグローブの重要性や選ぶポイント、おすすめのグローブも紹介します。

 

 

これから登山を始める人の中には、「登山にグローブは本当に必要?」と気になっている方もいるでしょう。

そこで、本記事では登山におけるグローブの重要性について解説します。また、数あるグローブから自分に合ったものを選ぶポイントやおすすめのグローブも紹介しているため、登山への挑戦に備えてグローブの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

 登山にはグローブが必要?

出典:Adobe Stock

「登山にはグローブが必要なの?」と気になっている方がいるでしょう。結論から言うと、登山にはグローブが必要です。

登山でグローブが必要な理由は、指先を怪我するさまざまなリスクがあるからです。登山には、枝や岩などで擦り傷や切り傷を負う可能性があります。登山ではロープや岩を掴む機会が多く、指先の怪我は登山の妨げになってしまうため、グローブによる指先の保護が重要なのです。

 

 登山用グローブの種類

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登山用グローブは、大きく分けると2種類です。以下の表で、種類ごとの特徴や登山シチュエーションをまとめました。

グローブの種類 特徴 おすすめの登山シチュエーション
インナーグローブ
・細かい作業ができる
・春、夏、秋では単体で使用できる
低山登山/高山登山/オールシーズン
オーバーグローブ
・防寒性が高い
・防水性が高い
冬/雨/高山登山

 

インナーグローブとは、薄手のグローブで、レイヤリングの内側に着用します。着用しながら細かい作業をおこなえる点が魅力です。汗を吸収する機能が高く、春・夏・秋では単体で着用できます。一方、オーバーグローブとは、レイヤリングの外側に着用するグローブです。防寒性と防水性ともに高く、冬や雨天時の登山で活躍します。

 

 登山用グローブの選び方のポイント

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登山用グローブを選ぶ際のポイントには、以下のようなものがあります。

 機能性で選ぶ

 素材で選ぶ

 フィット感で選ぶ

 登山する季節で選ぶ

 

 機能性で選ぶ

登山用グローブによって、UVカットやスマホ対応・グリップ性など機能性は異なります。着用シーンによって必要となる機能が異なるため、どのような機能が搭載されているものが合っているのか明確にしたうえで、購入するものを選びましょう。たとえば、登山時にスマホをよく操作する場合はスマホ対応のものを、標高の高い山での登山で紫外線が気になる場合はUVカット機能が高いものを選ぶことがおすすめです。

 

 素材で選ぶ

登山用グローブの素材には、ポリエステルやアクリル・ウール・合成皮革などがあります。それぞれの特徴を理解したうえで、必要な機能が搭載されている素材のグローブを選びましょう。以下の表で、代表的な素材の特徴をまとめました。

素材 特徴
ポリエステル 保温性が高い/速乾性が高い/耐久性が高い
アクリル 耐久性が高い/弾力性が高い
ウール 水濡れに強い/保温性が高い
伸縮性が高い/保温性が高い
合成皮革 撥水性が高い

 

 フィット感で選ぶ

フィット感の低いグローブを選ぶと、ズレることでグリップ力が下がったり、脱げてしまったりします。怪我や事故につながる可能性があるため、試着したうえでフィット感の高いグローブを選ぶことがおすすめです。 

また、グローブの形状によってもフィット感は異なります。登山用グローブの形状には5本指タイプとミトンタイプがあり、それぞれの指を別々に動かせる5本指タイプの方がフィット感は高くなっています。親指以外の指が一体となったミトンタイプは5本指タイプにフィット感は劣るものの、メリットも多いため、どのような特徴があるのか理解しておきましょう。

  メリット メリット
5本指タイプ
・細かい作業をおこなえる
・ものを掴みやすい
・縫い目の多さから水や風が入りやすい
・保温性が劣る
ミトンタイプ
・保温性が高い
・耐久性が高い
・着脱しやすい
・細かい作業をおこなえない

・グリップ力が劣る

 

 登山する季節で選ぶ

季節によって気温や汗のかきやすさが異なるため、グローブで重視すべき機能は異なります。たとえば、冬の登山で通気性の高すぎるグローブを選ぶと、指がかじかんで動かしにくくなってしまうでしょう。以下の表で、登山する季節別の重視すべき機能をまとめました。

登山する季節 重視すべき機能
春・秋 保温性、透湿性、通気性
通気性、透湿性、速乾性
保温性、透湿性、防水性

春や秋は時期や時間によっては気温が低いため、保温性の高さもグローブ選びでは重要となります。夏は汗をかきやすいため、透湿性や通気性の高いものを選ぶと、蒸れにくく快適です。冬は雪でグローブが濡れる場合があるため、保温性に加えて、防水性のあるものを選ぶとよいでしょう。

 

 

 春・秋におすすめの登山用グローブ

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春(3月~5月)や秋(9月~11月)における平地の平均気温は15度~25度です。平地では過ごしやすい気温であるものの、標高が高くなれば気温は下がるため、防寒対策は必要となります。

【シンプルトレッキンググローブ(THE NORTH FACE)】

 

 

「シンプルトレッキンググローブ」は、グリップ性の高さが魅力のグローブです。手のひらの部分に合成皮革を採用することで高いグリップ力を実現しており、岩を掴みやすくなっています。手首にはネオプレーン素材が使用されていて、フィット性が高い点も魅力です。タッチパネルにも対応しており、登山中のスマホ使用も可能です。

タグ ユニセックス
サイズ展開 XS/S/M/L
素材 ポリエステル
重量 記載なし
カラー バルサムグリーン/バルサムグリーン/ファルコンブラウン/TNFネイビー/TNFネイビー

 

 

 夏におすすめの登山用グローブ

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夏(6月~8月)の平地における平均気温は25~30度です。通気性や透湿性の高いグローブを選んで、熱中症や低体温症を防止しましょう。天候が変わりやすいため、雨にも対応できる防水性の高いものもおすすめです。

【トレッカー(ブラックダイヤモンド)】

 

 

「トレッカー」は、軽さと丈夫さが魅力のゴートレザーによって作られたグローブです。ゴートレザーとはヤギの革であり、耐摩耗性に優れていながら、薄くて軽い点が特徴です。56gと超軽量を実現しており、長時間の着用も疲れません。メッシュ素材を組み合わせることで通気性が高く、春や夏に活躍します。

タグ ユニセックス
サイズ展開 XS/S/M/L
素材 ゴートレザー
重量 56g
カラー デニム

 

 

 冬におすすめの登山用グローブ

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冬(12月~2月)の平地における平均気温は2度~10度です。寒さによって体が動かしにくくなるため、防寒対策をしっかりとおこなって保温性を確保しましょう。

【光電子インナーグローブ(ゴールドウィン)】

 

 

「ウォーマー光電子インナーグローブ」は、光電子を使用したインナーグローブです。光電子はセラミックス状の素材であり、着用する人の体から放出される遠赤外線を吸収して、体に放射することで自然な温かさを実現しています。冬はインナーグローブとして高い機能を発揮して、春から秋にかけては1つで防寒グローブの役割を果たします。

タグ ユニセックス
サイズ展開 S/M/L/LF
素材 光電子ウール
重量 40g
カラー ブラック

 

 登山用グローブに関するよくある質問

出典:Adobe Stock

Q.普段使っている手袋・グローブは登山に使える?

使えません。

軍手や毛糸・フェルトなど普段使いの手袋は、登山用グローブに比べると、保温性や防水性など機能が劣ります。滑り止めの加工が施されている軍手もありますが、雨で濡れることによって滑りやすくなり、安全ではありません。登山には凍傷になるリスクもあるため、保温性やグリップ力の高い登山用グローブを着用しましょう。

 

Q.夏は登山用グローブをしなくてもいい?

常に着用する必要はないが、持っていくべき。

夏の登山でも鎖場や岩場ではグローブが必要となります。濡れていると手が滑りやすくなるため、安全に登山を楽しむためにグローブを持っていきましょう。常に着用しておく必要はなく、暑いときは着脱によって体温を調節してください。

 

 まとめ

登山におけるグローブの役割は指先の保護です。登山では指を使う機会が多いことから、切り傷や擦り傷を負うリスクも高く、グローブによる指先の保護が必要となります。指先を怪我すると登山の行動の妨げになってしまうため、グローブは必ず用意しておきましょう。

さまざまなメーカーがグローブを提供しており、商品によって特徴は異なります。デザインだけで選ぶのではなく、機能性や素材・フィット感などを確認したうえで自分に合ったものを選びましょう。フィット感が低いものを選んでしまうと、登山中にグローブが脱げて怪我をしてしまう可能性があります。ぜひ本記事で紹介した選び方やおすすめの商品を参考にして、気に入る登山用グローブを見つけてください。

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