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「山シャツ」は登山メンズの定番ファッション!半袖・長袖のおすすめモデルを紹介

公開日 1年前
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「山シャツ」は登山メンズの定番ファッション!半袖・長袖のおすすめモデルを紹介

山シャツとは登山用の襟のついたシャツのことです。吸汗速乾性などの機能面に優れるだけでなく、シャツならではの“きちんと感”も得られるアイテムです。無地の山シャツなら普段使いもしやすくなります。本記事では、山シャツをおしゃれに着こなすコツとおすすめの商品を紹介します。

 

 

登山の定番ウェアのひとつ「山シャツ」は、機能性に優れるだけでなく、さわやかな印象からメンズファッションに取り入れやすいアイテムです。最近では無地の山シャツも増え、普段使いもしやすくなっています。

本記事では、メンズ用山シャツの選び方とおしゃれに着る方法、メンズにおすすめの山シャツをご紹介します。

 

 登山用メンズ山シャツをオシャレに着こなすコツ

出典:Adobe Stock

登山用メンズ山シャツをオシャレに着こなすには、インナーの上から一枚で着たり、Tシャツの上から長袖山シャツを羽織ったりするのがおすすめです。なお、着こなしが難しいときは無地の山シャツを選んでみましょう。

 

 ドライインナーの上から着る

速乾性の高い山シャツであれば、1枚で直接着てもOKですが、ドライインナーの上から着るとさらに快適です。襟元は適度にボタンを外せばラフな雰囲気に、しっかり留めればトラッド印象になります。

 

 Tシャツの上から長袖山シャツを羽織る

速乾性の高いTシャツの上から、長袖山シャツを羽織るとおしゃれなだけでなく、機能性も追加できます。夏登山であれば、山シャツを羽織ることで紫外線と虫よけ対策に。また、肌寒い時期なら、山シャツで体温調節も可能です。

下に着るTシャツも無地かロゴ入りかにより印象が変わるので、好きな組み合わせを見つけるのもおすすめです。

 

 無地の山シャツを選ぶ

デザイン性が豊富になったとはいえ、山シャツは今でもチェック柄が定番です。シックで落ち着いた雰囲気になるものの、着方を間違えると少し古い印象に。

そのため、街中でも山シャツを着たかったり、おしゃれに着こなしたかったりするときは、無地や白シャツを選んでみましょう。

 

 メンズ山シャツを選ぶときの4つの注意点

出典:Shutterstock

メンズ山シャツを選ぶときは、吸水速乾性に優れた素材かどうか確認しましょう。ただし、一般的なシャツに使われている綿はNGです。また、長袖と半袖はシーンで使い分けるとよいでしょう。

 

 綿100%の山シャツはNG

一般的なシャツであれば綿素材のものが多いものの、山シャツではNGです。理由は、綿は汗をよく吸ってくれる反面、乾きが遅いためです。登山中は大量の汗をかくため、乾きづらい綿素材の山シャツを着ると、体が濡れた状態が続き冷えてしまいます。

もし、山シャツ選びに自信がないなら、登山やスポーツメーカーが販売しているものを選びましょう。

 

 吸水速乾性に優れているか確認

山シャツは汗を吸うだけでなく、すばやく乾かす機能の高さも必要です。素材としては、ポリエステルなどの化学繊維がおすすめ。化繊ならUVカットや防臭、ストレッチ加工などもあるため、できるため、登山に適したものを選びやすくなります。

 

 少しゆったりしたサイズを選ぶ

山シャツは普段着る服よりも少し大き目のサイズを選んだほうがよいでしょう。登山中は体をよく動かすため、ぴったりサイズだと動きにくさの原因になります。ゆとりのあるサイズなら、Tシャツなどの上から羽織っても問題ありません。

 

 着用シーンで長袖と半袖を分ける

登山中に、日焼け、虫刺され防止、体温調整を目的として山シャツを着るなら長袖がおすすめです。高所登山では夏場でも半袖の上に長袖シャツを着て安全性に配慮する必要があります。

標高の低い山や街中での着用を想定しているなら、半袖の山シャツでも問題ありません。ただし、夏場は虫に刺される危険があるため対策が必要です。

 

 

メンズ山シャツのおすすめモデル5選

出典:Shutterstock

ここでは、おすすめのメンズ山シャツを半袖と長袖に分けてご紹介します。無地からチェック柄まであるので、登山だけでなく普段使いにも最適です。

 

 ミズノ | マジックドライトラベル半袖シャツ B2MC0011[メンズ]

 

 

綿の風合いを活かしつつ、吸汗速乾性を高めた無地シャツは、旅行だけでなくアウトドア全般で活躍します。左胸正面と内側にもポケットがついているので、カードなどの収納にもぴったり。無地でシンプルなデザインながら、左肩部分にブランドロゴの刺繍があるのでグレード感もアップ。

サイズ展開 素材 カラー
M、L、XL ポリエステル67%、綿33% スノーホワイト、パトリオットブルー、Lグリーン

 

 ミレー | ワシ プラス シャツ ショート スリーブ[メンズ]

 

 

和紙から生まれた植物性長繊維で作った半袖シャツは、通気性・速乾性・軽量性に優れ、耐久性はコットンよりも強いためアウトドアでの着用も問題ありません。播州織でシャリ感のある生地は、汗でべたつく季節でも肌に接触する面積が少なく快適です。和紙素材ながら自宅での洗濯にも対応しています。

サイズ展開 素材 カラー
XS、S、M、L、XL ポリエステル52%、ペーパー48% SAND - BEIGE、 MEDIUM BLUE、NATURAL、DESERT

 

 ザノースフェイス | ナイロンブラックデニム[メンズ]

 

経年劣化により色落ちの変化を楽しめるナイロンシャツです。UVプロテクト(UPF50+、紫外線カット率95%以上)機能付きで登山はもちろん、アウトドア全般に適しています。無地シャツなのでタウン利用もOK、自分でシャツを育てる楽しみも味わえます。

サイズ展開 素材 カラー
XS、S、M、L、XL 100% ナイロン ナイロンブラックデニム、ナイロンインディゴデニム、

 

 フォックスファイヤー | TSメランジチェックシャツ[メンズ]

 

 

生地は中厚タイプ微起毛・メランジ調で寒い時期の登山にぴったりな、アウトドア向けのシャツです。吸汗速乾素材を使っているので保温性がありながら汗でのべたつきを抑え、寒冷地でも冷えずに快適です。フォックスファイヤーは日本発のアウトドアブランドなので、肩幅や袖丈などサイズも合わせやすくなります。伝統的な山シャツらしいチェック柄もポイント。

なお、メランジチェックシャツはレディースタイプもあるので、ペアルックやリンクコーデも楽しめます。

サイズ展開 素材 カラー
S、M、L、XL ポリエステル65%、綿35% ブルー、グリーン

 

 ミレー | アルピ シャツ ロングスリーブ[メンズ]

 

 

速乾性の高いポリエステルを100%使用。タフで軽量、通気性も高いので、真夏の登山でも気持ちよく着られる長袖山シャツです。もちろん、無地で落ち着いたカラーは普段使いにも適しています。

サイズ展開 素材 カラー
XS、S、M、L、XL、2XL ポリエステル100% BLACK-NOIR、SAPHIR

 

 メンズ山シャツなら登山中もさわやかで快適!

襟のついた山シャツは登山の定番ウェアでありながら、ベーシックなデザインと気心地の良さで普段から使いやすい登山アイテムのひとつです。チェック柄が定番ではあるものの、おしゃれに着こなすのが難しいと感じたら、無地の山シャツを選んでみましょう。

襟付きの山シャツをさわやかに着こなせば、一年中登山を楽しめます。

 

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