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鳥取県で登山をしよう!山登り初心者におすすめの低山ハイキングコース3選

公開日 3週間前
鳥取県で登山をしよう!山登り初心者におすすめの低山ハイキングコース3選

鳥取県は中国山地で最高峰の大山をはじめ、豊かな自然や美しい絶景を気軽にたのしむことができる低山など魅力的な山がたくさん存在しています。今回はハイキングスポットとして人気の鳥取県の山の中から登山初心者におすすめの低山ハイキングコースを、厳選して3つご紹介したいと思います。

 

 

 

 鳥取には初心者・子供と登れる絶景ハイキングスポットがたくさん!山登りを楽しもう

今回たくさんある鳥取県の山の中から初心者におすすめのハイキングスポットとしてご紹介するのは、久松山(きゅうしょうざん)・三徳山(みとくさん)・豪円山(ごうえんざん)の3つの山です。どの山も登山初心者や子ども連れで登ることができる人気のハイキングスポットです。豊かな自然と絶景を眺めることができるおすすめの山なので、ぜひハイキングやトレッキングのコース選びの参考にしてみてください。

 

 久松山(きゅうしょうざん)

出典:photoAC

 久松山の特徴

【山名】久松山(標高:263m)

久松山(きゅうしょうざん)は鳥取県鳥取市に位置する標高263mの低山です。鳥取県を象徴する山として地元民に親しまれています。久松山にはその地形を利用して室町時代の後期に鳥取城が建てられており、現在も山頂を含み、山中のいたるところに石垣などの跡地が点在しています。四季折々の豊かな自然や鳥取市や日本海を望む絶景をたのしむことができる人気の高い山です。公共交通機関でのアクセスもよく、初心者や子ども連れのファミリーのハイキングスポットとしておすすめです。

 

 久松山の初心者おすすめハイキングコース

久松山にはいくつか登山道があります。シンプルに久松山を往復するコースや本陣山とあわせて縦走するコースなど選ぶルートによって違ったハイキングをたのしむことができます。初心者や子ども連れのファミリーにおすすめなのは鳥取城二ノ丸跡を起点に山頂をめざす「久松山 往復コース」です。往復で1時間半ほどの行程ですが、しっかりと登りごたえのあるハイキングをたのしむことができます。豊かな自然や鳥取城の歴史、絶景を満喫できる見ごたえたっぷりのコースです。

【登山口】

鳥取城二ノ丸跡

【アクセス】

自動車の場合:『中国横断自動車 鳥取インター』から国道29号線を経由して、国道53号線に入ります。そのまま道なりに4kmほど進むと『鳥取県立博物館』に到着します。

《駐車場》

鳥取県立博物館駐車場

  • 台数:約30台
  • 料金:無料
  • トイレ:あり

 

電車・バスの場合:『JR山陰本線 鳥取駅』から『日ノ丸バス 稲葉ヶ丘線 岩倉行』に乗車して、『わらべ館前』で下車。そこから徒歩8分ほどで『鳥取県立博物館』に到着します。

 

 久松山の見どころ・おすすめスポット

出典:photoAC

久松山は鳥取市を象徴する山というだけあり、たくさんの見どころがあります。一番の見どころは史跡にも指定されている歴史のロマン溢れる鳥取城跡です。ふもとから山頂にかけて多くの遺跡が残っており、スタート地点から三ノ丸跡や二ノ丸跡、三階櫓石垣などの歴史的価値のある見どころがたくさんあり、山頂には本丸跡や天守櫓跡があります。山頂は展望に優れており、天守櫓跡からは南側に鳥取市街地、西側に湖山池、北側に日本海と鳥取砂丘を一望する絶景のパノラマビューを眺めることができます。また、久松山は170種類以上のキノコが生息するキノコの宝庫であり、一年を通して多種多様なキノコをみることができます。

 

 三徳山(みとくさん)

出典:photoAC

 三徳山の特徴

【山名】三徳山(標高:899.6m)

三徳山(みとくさん)は鳥取県東伯郡三朝町に位置する標高899.6mの低山です。山全体が三徳山三沸寺(さんぶつじ)の境内となっており、日本ではじめて日本遺産に認定されたことでも知られています。山域は大山隠岐国立公園に属しています。国定の史跡や名勝にも指定されているために多くの人が訪れる人気のスポットです。人気の定番コースである三沸寺からの登山道は中腹の投入堂(なげいれどう)までで山頂へはアクセスすることはできません。投入堂からは周囲の山々と自然の絶景を眺めることができます。

 

 三徳山の初心者おすすめハイキングコース

三徳山のハイキングコースは北側のふともにある三沸寺から投入堂までの参拝道を登るコースと南口の神倉神社から山頂をめざすコースの2つがあります。おすすめの定番人気コースである投入堂までの参拝道コースは入山料が必要で最低2人以上でないと入山許可がおりません。滑落事故によるケガや死亡事故が多発していることから、入山前に服装や靴が適切かをチェックされます。スニーカーでは入山することができませんので、かならず登山靴か登山口で販売されているわら草履を履くようにしてください。ハイキングコースには岩場や鎖場、急な傾斜などがあり、登りごたえたっぷりなスリルのあるハイキングをたのしむことができます。

【登山口】

三仏寺

【アクセス】

自動車の場合:『山陰自動車道 泊・東郷インター』から県道22号線経由して、県道29号線に入ります。そのまま道なりに6.3kmほど進み、突き当りを左折して県道21号線に入ります。そのまま道なりに4.6kmほど進むと『三徳山第二駐車場』に到着します。

《駐車場》

三徳山第二駐車場

  • 台数:約90台
  • 料金:無料
  • トイレ:なし

 

電車・バスの場合:『JR山陰本線 倉吉駅』から『日ノ丸バス 上井・三朝線:卸団地 三徳山駐車場行』に乗車して、「三徳」で下車します。

 

 三徳山の見どころ・おすすめスポット

出典:photoAC

三徳山はたくさんの見どころがある人気スポットです。三朝温泉とともに日本遺産第一号として認定された三徳山の一番の見どころは、中腹にある国宝の投入堂です。投入堂は三佛寺奥院であり、断崖絶壁に建てられていることで知られています。険しい山道を登らないと参拝することができないことから「日本一危険な国宝」ともいわれています。投入堂まで登るのは大変ですが、そこから望む景色は大自然を感じることができるすばらしいものです。登山口となる北側のふもとには三佛寺本堂や宝物殿などがあり、山中には断崖の岩下にすっぽりとおおわれている観音堂や納経堂、鐘楼堂、地蔵堂、文殊堂などの見どころがあります。

 

 豪円山(ごうえんざん)

出典:photoAC

 豪円山の特徴

【山名】豪円山(標高:891m)

豪円山(ごうえんざん)は鳥取県西伯郡大山町にある標高891mの低山です。山域は大山隠岐国立公園に属しており、中国地方最高峰の名峰・大山の北側のふもとにあります。かつては呼滝山(こたきやま)と呼ばれていましたが、大山寺(だいせんじ)中興の立役者として活躍した豪円僧正の墓がこの山に建てられたことから豪円山と呼ばれるようになりました。山頂には豪円地蔵が建てられており、日本海や米子市の町並みを望む景色を眺めることができます。豊かな自然と美しい景色を気軽にたのしめるハイキングスポットとして、登山初心者や子ども連れのファミリーに人気のスポットです。

 

 豪円山の初心者おすすめハイキングコース

豪円山はハイキングコースのほとんどが舗装された道を歩くため、初心者や子ども連れでもピクニック気分で山頂まで登ることができます。スタート地点の大山ナショナルパークセンターから世代墓、豪円山のろし台、豪円山スキージャンプ台を経由して豪円山山頂をめざします。ゆっくり歩いても往復で2時間弱の行程なので、物足りない方は寂静山(じゃくぞうざん)や大神山神社奥宮へ足を伸ばしてみるのもおすすめです。

【登山口】

大山ナショナルパークセンター

【アクセス】

自動車の場合:『山陰自動車道 米子東インター』から県道53号線を経由して、県道24号線に入ります。道なりに12kmほど進むと『県営大山 第4駐車場』に到着します。

《駐車場》

県営大山 第4駐車場 (博労座駐車場)

  • 台数:約70台
  • 料金:無料 ※冬季は有料
  • トイレ:なし

 

電車・バスの場合:『JR山陰本線 米子駅』から『日本交通バス 大山・本宮線 大山寺行』に乗車して、『大山寺』で下車します。

 

 豪円山の見どころ・おすすめスポット

出典:photoAC

豪円山の見どころはなんといっても展望のすばらしさです。途中にある豪円山のろし台や豪円山スキージャンプ台からは大山の雄大な姿をバックに草原が広がる牧歌的な景色を眺めることができます。山頂からは米子市街や弓ヶ浜、日本海を一望する絶景パノラマビューが広がっています。また、山頂にはその名前の由来にもなっている豪円地蔵があります。豪円山周辺には鳥取県立大山自然歴史館や大山寺、豪円湯院、大山火の神岳温泉足湯などの見どころもあるので、ハイキングとあわせて観光もたのしむことができます。

 

 鳥取県には自然豊かな魅力的なハイキングスポットがたくさん!鳥取の山を歩こう

今回は鳥取県の初心者におすすめの低山ハイキングコースとして久松山・三徳山・豪円山の3つの山をご紹介しました。どの山もそれぞれに違った特徴と魅力があり、初心者や子ども連れのファミリーにもおすすめの人気ハイキングスポットですので、ハイキングコース選びの参考にしてみてください。鳥取県にはまだまだ自然の魅力あふれる魅力的なハイキングスポットがたくさん存在しています。週末に家族やお友達と鳥取県の山に大自然を感じにでかけてみてはいかがでしょうか?

 

 【登山・ハイキング時の注意点】

・登山・ハイキングはしっかりとした装備をご準備のうえで行って下さい。

(くるぶしまである登山靴や厚手の靴下、雨具、防寒着、ヘッドライト、帽子、ナップザック、速乾性のインナー類、食料、水など)

・山によっては登山路が複数あり、分岐などもあるため事前に登山ルートの確認をしっかりと行った上で、地図とコンパスも携帯するようにしてください。

・登山届と山岳保険はもしもの時はとても役立ちます。届け出を忘れずにしておきましょう!

・登山経験や体力、当日の天候などによって登山ルートの難易度が変わりますので、ご自身の体力に合わせて、無理のない計画で登山を楽しんでください。

 

※登山道の状況や交通網、また駐車場や関連施設などの情報は天候や災害によって変わっている可能性もあります。登山にお出かけの際は最新情報を公式HPなどでしっかりとご確認した上で計画的にお楽しみください。

 

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