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最強の保冷バッグの選び方|登山やアウトドアにおすすめの保冷バッグ6選も紹介

公開日 1年前
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最強の保冷バッグの選び方|登山やアウトドアにおすすめの保冷バッグ6選も紹介

通学や通勤、キャンプ、登山などさまざまなシーンで役に立つ、保冷バッグ。数多くの種類が販売されており、どれを選べばよいか悩んでいる方も多いでしょう。本記事では、最強の保冷バッグの選び方や登山やアウトドアにおすすめの最強の保冷バッグを紹介します。保冷バッグを探している方はぜひ参考にしてください。

 

 

 保冷バッグの保冷時間は?

出典:Adobe Stock

保冷バッグとは、食品や飲み物を冷たい状態で保存できるバッグです。保冷バッグの保冷時間は、バッグの素材や保管環境、外気温などによって異なるものの、一般的には4〜6時間程度となっています。

保冷バッグの保冷時間を延ばす方法には、以下のようなものがあります。

前日に予冷する

中に入れるものを冷凍する

日が当たらない場所で保管する

開閉回数を減らす

 

 保冷バッグとクーラーボックスの違い

出典:Adobe Stock

保冷バッグとクーラーボックスはどちらも保冷用品ですが、素材と携帯性に違いがあります。保冷バッグは軽量で柔軟性があり、アウトドアやピクニックでの持ち運びにおすすめです。一方、クーラーボックスは保冷効果が高く、長時間の保冷が必要なキャンプや釣りに向いています。しかし、大きくて重いものが多いため、持ち運びには不便を伴います。

以下に、保冷バッグとクーラーボックスのメリット・デメリットをまとめました。

 
メリット
デメリット
保冷バッグ
・軽量で柔軟性がある
・持ち運びしやすい
・小型のものが多い
・クーラーボックスより保冷力が劣る
・大量の飲食物の持ち運びには向かない
・バッグ内で飲食物が潰れる可能性がある
クーラーボックス
・保冷効果が高い
・大型で、大量の飲食物を運べる
・頑丈で、ボックス内で飲食物が潰れにくい
 ・重たいものが多い

・大型のものが多い

・持ち運びが不便

 

 最強の保冷バッグの選び方

出典:Adobe Stock

一口に保冷バッグと言っても数多くの種類があり、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで、ここでは最強の保冷バッグの選び方を解説します。

形で選ぶ

容量で選ぶ

持ち運びやすさで選ぶ

 

 形で選ぶ

保冷バッグの形は機能性に大きく影響するため、使用目的に合わせて適切な形状を選ぶことが重要です。代表的な形状の特徴を以下の表でまとめました。

  特徴
ポーチ型 かばんの中に入れて持ち運べるコンパクトなタイプ。お弁当や250ml缶など、小さなものを入れることに適している。
トート型 手さげ型で持ち運びやすいタイプ。開閉口が大きく、ものを取り出しやすい。
ボックス型 ペットボトルを縦に並べられるほどの高さがあるタイプ。ペットボトルや缶を複数本入れたい場合やタッパーを重ねたい場合に向いている。

 

例えば、お弁当を学校や職場に持っていきたい場合には、ポーチ型やトート型がおすすめです。かばんのサイズに余裕がある場合や保存したいものが少ない場合にはポーチ型を選び、かばんの中に入れておくとよいでしょう。かばんに保冷バッグを入れる余裕がない場合やお弁当と飲み物を一緒に保存したい場合には、トート型がおすすめです。

 

 容量で選ぶ

保冷バッグを選ぶ際は、収納したい飲み物や食材の量に応じて容量を決めることが重要です。容量が大きすぎると、持ち運びや収納に不便が生じるため、使い勝手を考慮して適切なサイズを選びましょう。

保冷バッグの容量は、小型の1人分から大型の複数人用までさまざまなサイズがあります。容量はリットル数で表されることが一般的です。

容量 特徴 目安
5L スポーツシーンやアウトドア・ちょっとした買い物向け 500mlペットボトル5本分
14L スポーツシーンやソロキャンプ・登山向け 500mlペットボトル12本分
25L 買い物やアウトドア向け。大人数での使用可 2Lペットボトル8本分
35L 買い物やアウトドア向け。大人数での使用可 2Lペットボトル10本分

 

保冷バッグに保冷剤を入れる場合は、その分のスペースが必要になるため、バッグ内に入れられるものの量は減ります。もし保冷剤を多めに入れたい場合は、少し大きめのサイズを選ぶことがおすすめです。

 

 持ち運びやすさで選ぶ

外出先での負担を軽減するためには、持ち運びやすい保冷バッグを選ぶことが重要です。保冷バッグを選ぶ際は、持ち手の形状も確認しましょう。

例えば、持ち手が幅広く、クッション性のある保冷バッグは、荷物を持つ手の負担を軽減できます。肩にかけられるストラップ付きの保冷バッグは、両手を自由に使うことができるため、他の荷物が多い場合に役立ちます。

 

 

H2.登山やアウトドアにおすすめの最強の保冷バッグ

登山やアウトドアにおすすめの最強の保冷バッグを6つ紹介します。

 

【デリス シルバーソフトクーラーバッグ6L(CAPTAIN STAG)】

 

 

「デリス シルバーソフトクーラーバッグ6L」は、CAPTAIN STAGのストラップ付き保冷バッグで、容量は6Lです。本体サイズは28cm×18cm×18.5cm、重量は0.3kgです。

底部には中敷が付いており、保冷バッグの安定性を保ちやすくなっています。マジックベルトを使って収納すれば、28cm×20cm×5.5cmまでコンパクトにまとめられる点も魅力です。フロント部分には中身の見えるメッシュポケットが付いており、保冷剤を入れられます。

調節可能なストラップによって両手を自由に使えることから、海やキャンプ、登山での使用におすすめです。

容量 6L
製品サイズ 28cm×18cm×18.5cm
重量 0.3kg

 

【クルリト クーラーバッグ(MOTTERU)】

 

 

「クルリト クーラーバッグ」は、MOTTERUのトート型保冷バッグで、容量は9Lです。本体サイズ40cm×25cm×18cmで、最大で500m缶を8本収納できます。

マチが広く設計されているため、冷凍食品をそのまま収納できるサイズとなっています。付属のゴムバンドを使って収納すれば、6cm×17cm×6cmまで折りたたむことが可能です。外側にはスマホやキーケースなどの小物を入れられるポケットがあり、日常使いに便利です。

トート型で持ち運びが容易であり、9Lの容量を持つことから、お弁当入れからちょっとしたお買い物、軽登山まで幅広く対応できます。

容量 9L
製品サイズ 40cm×25cm×18cm
重量 記載なし

 

【保冷ショッピングバッグ(THERMOS)】

 

 

「保冷ショッピングバッグ」は、THERMOSのトート型保冷バッグで、容量は12Lです。本体サイズ36cm×38cm×13cmで、重量はわずか0.1kgとなっています。50ml缶であれば20缶、500mlペットボトルであれば12本、2Lペットボトルであれば3本まで収納可能です。

柔軟な素材を使用しているため簡単に折りたためて、使用していないときも邪魔になりません。手洗いに対応しており、汚れた場合でも手洗いで簡単に清潔に保てます。

容量 12L
製品サイズ 36cm×38cm×13cm
重量 0.1kg

 

【スーパーコールド クーラーバッグ 25L(CAPTAIN STAG)】

 

 

「スーパーコールド クーラーバッグ 25L」は、CAPTAIN STAGのボックス型保冷バッグで、容量は25Lとなっています。本体サイズ38cm×29cm×29cmで、重量は1.08kgです。

内面に補強板が設けられており、蓋を飲み物や小物を置くサブテーブルとしても活用できます。中身を取り出すと、折りたたんで高さ11.5cmまで小さくなるため、コンパクトに収納できます。ショルダーベルトが付いているため、肩にかけて簡単に持ち運ぶことも可能です。

容量 25L
製品サイズ 38cm×29cm×29cm
重量 1.08kg

 

【キャプテンスタッグ リュック型クーラーバッグ(CAPTAIN STAG)】

 

 

「キャプテンスタッグ リュック型クーラーバッグ」は、CAPTAIN STAGのリュック型保冷バッグで、容量は30Lです。本体サイズ34cm×23cm×45cmで、重量は1kgとなっています。

リュック型のデザインによって、肩にかけて楽に持ち運べます。胸部分にはベルトが付いているため、肩からズレにくく、肩にかかる負担を軽減できる点が魅力です。

保冷バッグのサイドにはメッシュポケットが設けられており、小物の収納に役立ちます。蓋の裏側にあるメッシュポケットには保冷剤を入れられるため、保冷剤の収納スペースを節約することが可能です。

容量 30L
製品サイズ 34cm×23cm×45cm
重量 1kg

 

【ハイパー氷点下クーラーXL(LOGOS)】

 

 

「ハイパー氷点下クーラーXL」は、LOGOSのボックス型保冷バッグで、容量は40Lです。本体サイズ43cm×35cm×35cmで、2Lのペットボトルが2本と別売りの氷点下パック(保冷剤)が入るサイズとなっています。アイスクリームの保存時間は最大7時間であり、別売りの氷点下パックを併せて使用することでハードークーラー並みの保冷能力を発揮して、最大12時間まで延ばすことが可能です。

大容量でありながら、使用後にジッパーを閉じることで幅12.5cmまで小さくなり、コンパクトに収納できます。外部の刺激から中身を守るシェルプロテクト構造であり、瓶類を入れても割れる心配はありません。

容量 40L
製品サイズ 43cm×35cm×35cm
重量 記載なし

 

 まとめ

保冷バッグは食材や飲み物を冷たい状態で保存できる便利なアイテムで、一般的な保冷時間は4〜6時間です。保冷時間を延ばすには、予冷や中身の冷凍、日陰での保管などが効果的です。

保冷バッグを選ぶ際には、形や容量、持ち運びやすさを考慮することが重要です。容量が大きすぎると、持ち運びや収納が不便であるため、使用目的に応じた適切なサイズを選びましょう。持ち運びやすさを重視する場合は、持ち手にクッション性があるものやストラップ付きのものを選ぶことがおすすめです。

本記事では、数ある保冷バッグの中でも6つのアイテムを厳選して紹介しました。どれも機能性が高いため、通勤や通学、登山、キャンプなどのアウトドアで使える保冷バッグを探している方は、ぜひ参考にしてください。

 

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