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ドライバッグとは?キャンプや登山に必要?選び方とオシャレな防水バックおすすめ7選

公開日 10ヶ月前
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ドライバッグとは?キャンプや登山に必要?選び方とオシャレな防水バックおすすめ7選

ドライバッグとは、荷物を小分け収納できるスタッフバッグのうち、防水性や耐水性を備えたものです。雨などの水濡れから大切な荷物を保護できるので、キャンプや登山で重宝します。本記事では、ドライバッグの魅力や選び方、おすすめドライバッグを紹介します。

 

 

登山やキャンプなどのアウトドアレジャーに荷物を持っていく場合、雨に降られたときのことも考慮しなければなりません。

大事な荷物を濡らさずに保管できるよう、ドライバッグを活用することをおすすめします。

ドライバッグを選ぶときは容量や重量を比較して自分に適したものを選びましょう。

本記事では、ドライバッグの機能性や魅力、選び方のポイント、おすすめ商品を紹介します。

 

 ドライバッグとは?機能や魅力を詳しく解説

出典:Shutterstock

ドライバッグとは、荷物を小分けに収納できるスタッフバッグのうち、防水性や耐水性に優れた製品のことです。

ナイロンやポリエステルなど水濡れに強い生地を使用したり、水が入りにくい加工や工夫が施されたりしています。

ドライバッグの機能と魅力は、大きく分けると2つあります。

 

 防水性が高い

1つ目は防水性が高いことです。アウトドアレジャーでは、雨に降られたり、水遊びをしたりすることも多く、普通の布製バッグを使用すると中まで水が浸入して大事な荷物が濡れてしまうことがあります。

ドライバッグを使用すれば、水の浸入をしっかり防ぐことができるため、中の荷物を濡らさずに済みます。

また、ドライバッグは表面が濡れても短時間でさらりと乾くので、ほかの荷物を濡らさずに済むことも魅力の1つです。

 

 荷物をコンパクトに収納できる

2つ目は荷物をコンパクトに収納できることです。ドライバッグは、それ自体が薄くて軽量にできているため、荷物をコンパクトに収納することができます。

コンプレッション機能が付いたものであれば内部の空気を効率よく排出できるので、よりサイズを小さくすることができます。

アウトドアレジャーでは荷物をなるべく小さくまとめるのが基本なので、ドライバッグを活用すれば手軽にレジャーを楽しめます。

 

 ドライバッグの選び方2つのポイント

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ドライバッグを選ぶときにチェックしたいポイントを2つ紹介します。

 

 容量で選ぶ

まず容量について考慮しましょう。ドライバッグの容量は、1L未満の小型サイズから10L以上の大型サイズまで複数あります。

中に入れるものの大きさを基準に、適切なサイズを選びましょう。

さまざまなサイズのドライバッグを揃えておけば、用途に応じて使い分けられます。

 

 重量で選ぶ

次に重量も検討しましょう。ドライバッグはもともと軽量化されているものが多いですが、より体への負担を減らしたいなら重量で選ぶのも1つのポイントです。

バックルやコードなど細部まで軽量化を施している製品なら、荷物の総重量を効率的に削減できます。

 

 

おすすめのドライバッグ7選

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ドライバッグのおすすめ商品を7つピックアップして紹介します。

 

1.SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) |ウルトラシル ナノ ドライサック 4L

 

 

軽量化を重視して開発されたドライサックです。

Ultra-Sil®Nanoと呼ばれる15デニールのSil/PUナイロンファブリックを使用することで、従来のドライサックよりも30%軽いドライサックを実現しました。

ただ軽いだけでなく耐久性にも優れており、幅広いアウトドアレジャーに活用できます。

表面になめらかなシリコン浸透加工を施すことで、手軽にパッキングできる仕様になっているところも魅力です。

カラー ブルー/ライム/オレンジ
サイズ 約横17cm×奥行11.2cm×高さ33cm
重量 約19g
素材 15DウルトラSILナイロン

 

2.THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |スタッフバッグ スーパーライトドライバッグ5L

 

 

40デニールのリップストップナイロンを使用したドライバッグです。

生地はあえて縫製せず、ウェルディングで接着しているので、縫い目から水が入り込みにくい仕様になっています。

開閉部もロールトップ式を採用することで、防水性がアップしています。ボトムに設置されたバルブを開閉すれば内部の空気を抜くことができるので、よりコンパクトに収納できます。

カラー ブラック/ティングレー
サイズ 横16cm×奥行10cm×高さ41cm
重量 非公開
素材 40Dナイロンリップストップ

 

3.GRANITEGEAR(グラナイトギア) |エアジップディティーフルセット

 

 

30デニールコーデュラのシルクナイロンを使用したドライバッグです。

生地そのものが軽いのはもちろん、コードやロックも細め&小さめのものを採用することで、全体的な軽量化を実現しています。

フルセットは0.6L、1.0L、1.7L、2.4Lサイズ4点がセットになったもので、用途に応じて使い分けられます。

サイズごとにカラーが異なるので、見分けやすいうえにオシャレなところが嬉しいポイントです。

カラー アソート
サイズ 0.6L:横7cm×奥行7cm×縦14cm  /  1.0L:横8cm×奥行8cm×縦17cm  /  1.7L:横9cm×奥行9cm×縦21cm  /  2.4L:横10cm×奥行10cm×縦24cm
重量 0.6L:約14g  /  1.0L:約16g  /  1.7L:約19g  /  2.4L:約21g
素材 30Dシルナイロンコーデュラ

 

4.Mont-bell(モンベル)|プロテクション アクアペル3L

 

 

40デニールのナイロンを使用したドライバッグです。

表面にハイドロプロ®コーティングを施し、かつ縫い目にシームテープ処理を行うことで、高い防水性を備えています。

さらに、開閉口は3回折り返してバックルで留める特別仕様です。水濡れにはもちろん、ホコリの侵入もしっかり防ぐことができます。

カラー ブルー
サイズ 横27cm×高さ31cm
重量 101g
素材 40デニール・ナイロン

 

5.TATONKA(タトンカ) |DRY SACK SET III 3点 セット

 

 

リサイクルポリエステルを使用した軽量ドライバッグの3点セットです。

防水性の高いシームテープ仕様になっており、雨などの水濡れから大事な荷物を保護します。

サイズは10L、18L、30Lといずれも余裕のある容量をラインナップ。荷物の用途や種類に応じて使い分けられるので、必要なものをさっと取り出せます。

色も3種類あるので、外観だけで簡単に見分けがつきます。

カラー アソート
サイズ 非公開
重量 約210g(3点合計)
素材 ポリエステル

 

6.Isuka(イスカ)|ウェザーテック スタッフバッグ5

 

 

15,000mm以上の耐水圧を誇るウェザーテック素材を使用したドライバッグです。

裏側にトリコットを使用した3層構造になっており、防水性だけでなく、防風性や透湿性、結露防止などにも優れた多機能バッグに仕上がっています。

主要な縫い目の裏側は目止め加工が施されているため、耐久性も高く、大事な荷物を安全に持ち運ぶことが可能です。

カラー ブラック/グリーン/ロイヤルブルー/レッド
サイズ 底直径15cm×高さ36cm
重量 40g
素材 ナイロン

 

7.oxtos(オクトス) |透湿防水 コンプレッションドライバッグ 10L

 

 

側面に耐水圧10,000mm、底面に耐水圧20,000mmの生地を採用した高機能なドライバッグです。

縫い目にも止水加工を施しており、中身が濡れる心配はほとんどありません。

また、底面の生地は多孔膜ラミネートを施すことで、通気性アップを実現しています。圧縮時の空気放出量を高めることで、よりコンパクトに収納できる仕組みになっています。

カラー マスタード/マリンブルー/ワイン/ブラック
サイズ 直径17cm×高さ35~46cm
重量 約71g
素材 側面 / 40dnリップストップナイロン 2.5層防水(透湿)コーティング  底面 / 50dnリップストップナイロン 多孔膜ラミネート

 

 ドライバッグを活用してアウトドアをより便利に楽しもう

防水性・耐水性に長けたドライバッグを活用すれば、大事な荷物を水濡れから守ることができます。

複数のドライバッグを用途に応じて使い分ければ、荷物をコンパクトに持ち歩くことができますので、キャンプや登山に行くときはぜひドライバッグを活用してみましょう。

 

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