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「登山リュック30L」日帰り登山やトレッキング用におすすめのザック5選を紹介

更新日 6ヶ月前
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「登山リュック30L」日帰り登山やトレッキング用におすすめのザック5選を紹介

30Lの登山リュックは、山ご飯を楽しむ軽めの日帰り登山から、3,000m級の本格日帰り登山まで、あらゆるニーズを満たせる容量です。選ぶときは背面長を参考にフィット感や利便性を確認しましょう。おすすめの登山用30Lリュックを紹介します。

 

 

日帰り登山に適したリュックを探しているなら、30Lの登山用リュックがおすすめです。30Lあれば、日帰り登山に必要なアイテムがひととおり収納できるだけでなく、クッカーなど山ご飯を楽しむアイテムも入るので、登山レベルが上がっても引き続き利用できます。

この記事では、登山に30Lバックパック(リュック)がおすすめの理由と選び方、登山初心者も使いやすいおすすめ30Lリュックを紹介します。

 

 日帰り登山やトレッキングには30Lのリュックが最適!

出典:Shutterstock

登山を始めるにあたって必要な道具を揃えるとき、迷いがちなのがリュックの容量です。登山用リュックは以下のように、どのような登山をしたいかにより必要な容量が異なります。

容量 登山スタイル
20L前後 ハイキング
30L前後 トレッキング、日帰り登山
40L前後 山小屋泊(一泊程度)
50L以上 テント泊、縦走

 

 30Lリュックがあればどんな日帰り登山にも対応できる!

初心者には30Lのリュックがおすすめとはいうものの、最初のうちはそれだけ多くの荷物を持ち歩かないかもしれません。

しかし、30Lもあれば山ご飯用のクッカーやストーブも収納できます。寒い時期であれば防寒着を入れるのにも十分です。汎用性が高く、今後の本格的な登山にも対応できる容量のため、初めて用意するなら30L程度の登山リュックがおすすめです。

 

「登山リュック30L」の選び方5つのポイント

出典:Shutterstock

登山リュックを選ぶならフィット感はもちろん、体への負担を軽減する仕組みや便利な機能が備わっているか確認しましょう。

 

 1. 自分の体に合ったサイズを選ぶ

自分に合ったリュックを見つける目安のひとつに「背面長」があります。背面長とは、首を下に向けたときに最も突起する骨から、腰骨の最上部までの長さのことです。

男女により背面長の長さも異なるため、まずはリュックを探すときの目安にすると候補を絞りやすいでしょう。

 

 2. 体への負担を減らす仕組みを確認

登山リュックには、背面パッドやショルダーハーネス、ヒップハーネスなど、登山中の体への負担を減らす仕組みが備わっています。

とくに、背面パッドは長時間背中にあたる部分のため、クッション性は高いか、通気性に優れているかも確認し選びましょう。

 

 3. フィット感を高めるストラップはあるか

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歩行中に手を休められるハンドレストループや、リュックを体にフィットさせるロードリフトストラップなど、リュックにはさまざまなストラップやパーツがあります。

ほかにも、脱いだ衣類をリュック側面に収納できるバンジーコードや、トレッキングホールを収納できるピッケル・トレッキングポールループなど、利便性を高めるストラップもあります。基本のストラップとそれぞれの役割を事前に確認し、どのようなストラップが付属しているか見てみましょう。

 

 4. 収納に便利なポケット類

サイドポケットやヒップベルトジッパーポケットなど、手の届く範囲にポケットが豊富にあると、歩行時にリュックをおろして荷物を取り出す手間を省けます。

また、リュック本体の底近くにファスナーがあるものを二気室、ないものを一気室といいます。リュック本体上部に雨蓋が付いているタイプは、蓋の下が巾着状になっています。雨蓋を取り外し巾着に荷物をしまえば、リュックの容量を増やすことも可能です。

 

 5. 専用レインカバーで急な雨も安心

リュックに専用のレインカバーが付属されていれば、急な雨から荷物を守れます。専用タイプであれば、収納場所に困らず、リュックサイズにぴったりな点もポイントです。

なお、できるだけ荷物を水で濡らしたくないときは、防水加工がされたリュックを選ぶとよいでしょう。

 

 

おすすめの登山リュック5選!30Lの人気ザックを厳選して紹介

Photo by やまDX

ここからは、30Lのおすすめ登山リュックをメーカー別に厳選してご紹介します。

 

ミレー|サースフェー NX 30+5[ユニセックス]

 

サースフェー2023年最新モデルは、耐水圧1,500mm以上と撥水性能を大幅に向上。背負ったままでも手の届くサイドアクセスポケットや、折りたたみ式大型フォールディングポケットはそのままに、チェストハーネスにメッシュポケットを追加し、より収納性をアップしています。

汗処理能力やクッション性に定評のある背面システム「SAAS FEE BACK」は健在。ハーネスやベルトを調整して容量を自由に調整できます。レインカバー付きで、カラーは選べる5種類です。

重量 1,500g
容量 30+5L
サイズ W29×D16×H65cm
背面長 M=48cm、L=51cm

 

ミレー|サースフェー NX 30+5 W[レディース]

 

サースフェーNKの基本機能はそのままに、レディースモデルはより女性の体にフィットする設計に仕上がっています。

背面長は43cmと短め、バストに干渉しにくいショルダーハーネスの採用、ウェストハーネスを短めにするなど、細かな配慮がうれしいモデルです。カラー展開は4色。

重量 1,470g
容量 30+5L
サイズ W29×D16×H65cm
背面長 S=43cm

 

カリマー|リッジ 30プラス ミディアム[ユニセックス]

 

カリマーの定番中型リュックサックの新型モデルは、ヒップベルトの角度調整が可能になりさらにフィット感がアップ。

背面システムには、3Dバックパネルを内蔵し長時間の歩行でも安定性が高くなります。耐水加工、ホイッスル付きチェストストラップ、ハイドレーション対応など、どのような登山にも対応できる機能性も抜群。

両サイドやヒップベルトなど、ポケット数も多いため、収納にも困りません。専用レインカバー付き。カラーは4色です。

重量 1,490g
容量 30L+
30L+ W28×D23×H64cm
背面長 47cm

 

カリマー|リッジ 30プラス スモール[レディース]

 

リッジ 30プラスの女性向けフィットモデルです。基本機能は変わらず、背面長を42cmと短くしています。カラーバリエーションは4つ。

重量 1,430g
容量 30L+
サイズ W28×D23×H64cm
背面長 42cm

 

ドイター|フューチュラ32[ユニセックス]

 

通気性の高い背面メッシュとヒップフィンの組み合わせで、通気性抜群。また、クッション性が高く柔らかな背面は長時間のハイキングやトレッキングでも快適です。

二気室構造ではあるもののジッパー式の仕切りのため、一気室のようにも使えます。3.0Lのハイドレーションシステム対応。レインカバー付き、カラーバリエーションは3色。

なお、女性向けモデルには「フューチュラ30SL」があります。

重量 1,440g
容量 32L
サイズ W30×D20×H65cm
背面長 -

 

 登山用30Lリュックはとにかく使いやすくておすすめ!

登山用30Lリュックは、日帰り利用に丁度よいサイズと、アウトドアブランドならではの機能性があり、汎用性の高さが魅力です。日帰り登山はもちろん、小旅行や通勤・通学など、あらゆるシーンで役立ちます。

リュックサック選びに迷ったら、まずは30Lの登山リュックを選んでみましょう。

 

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