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登山用カメラホルダー(ホルスター)選び方とおすすめ6選|リュック固定・持ち運び便利

公開日 10ヶ月前
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登山用カメラホルダー(ホルスター)選び方とおすすめ6選|リュック固定・持ち運び便利

登山用カメラホルダーを使用すると、山登り中の体への負担が軽減されるほか、カメラをすばやく使える、手軽に持ち運べるなどの利点があります。本記事は登山用カメラホルダーが役立つ理由や選び方、おすすめのカメラホルダー(ホルスター)をご紹介します。

 

 

登山で写真撮影する際は、登山用カメラホルダーがあると便利です。

登山用カメラホルダーを選ぶときは、防水性や耐荷重、ロックシステムなどをチェックするのがおすすめです。

登山用カメラホルダーの機能や性能は製品によって異なりますので、選び方の基本をしっかり押さえておきましょう。

今回は登山用カメラホルダーが役立つ理由や、選び方のポイント、おすすめ製品をご紹介します。

 

 登山用カメラホルダーが役立つ理由

出典:photoAC

登山用カメラホルダーとは、カメラをベルトやバッグのショルダーストラップなどに固定するアイテムのことです。山登りで登山用カメラホルダーが役立つ理由は大きく分けて3つあります。

 

 1つ目は、カメラを手軽に持ち運べるところです。首から提げているとカメラが揺れて移動の邪魔になりますが、カメラホルダーを使ってベルトやバッグに固定すれば、手軽にカメラを持ち運ぶことができます。

 

 2つ目は、体の負担を軽減できるところです。重いカメラを首にかけると首や肩が凝ってしまいますが、ベルトやバッグのショルダーストラップなどに固定すれば、荷重を分散できて体に負担がかかりにくくなります。

 

 3つ目は、すぐにカメラを取り出せるところです。カメラをザックやバックパックに入れていると、取り出すのに時間がかかってしまい、シャッターチャンスを逃してしまう可能性があります。登山用カメラホルダーを使えば、カメラをさっと取り出すことができるため、すぐに写真を撮影できます。

 

 登山用カメラホルダーの選び方を徹底解説

出典:Shutterstock

登山用カメラホルダーを選ぶときのポイントを3つご紹介します。

 

 防水性をチェック

登山では急に雨に降られることもありますので、防水性を備えたカメラホルダーを選ぶのがおすすめです。

とくにカメラ自体に防水性が備わっていない場合は、カメラホルダーの防水性はしっかり確認しましょう。

 

 耐荷重をチェック

出典:PIXTA

カメラホルダーの耐荷重は製品によって異なります。

とくに一眼レフなど重量のあるカメラを持ち歩く場合は、登山中に落下するおそれがありますので、手持ちのカメラの重量に対応しているかどうかチェックしておきましょう。

 

 ロックシステムをチェック

カメラホルダーを使う際、カメラは剥き出しのまま持ち歩くことになるため、盗難のリスクが高まります。

盗難防止のためのロックシステムが搭載されているホルダーを選べば、防犯性がアップし、大事なカメラを安心して持ち歩けます。

 

 

登山用カメラホルダーおすすめ6選!

出典:Shutterstock

数ある登山用カメラホルダーの中から、おすすめを6つピックアップしてご紹介します。

1.Ulanzi |FalcamF38クイックリリースバックパックストラップクリップ2271

 

リュックやベルトにしっかり固定してワンタッチで簡単に装着できます。安定した、3点固定です。3点フォースシェアリング 3点フォースシェアリングにより肩の負担が無くカメラが撮りやすい為、大切な瞬間を逃しません。

クイックリリースは最大15kgまで対応可能です。また、デバイスの接触による損傷を防ぐためのスライドブロックモードもあり、商品の表面にはシリコンの滑り止めがあり、シフトするのを防ぎカメラを保護します。

カラー ブラック
サイズ  縦4.6cm×横8.5.6cm×高さ2.2cm
重量 約116.7  g

 

2.PeakDesign|キャプチャー ブラック CP-BK-3 

 

幅6.4cm以内、厚さ2cm以内であれば、リュックやショルダーバックのストラップやベルトに固定することができます。キャプチャーのプレートはほとんどのアルカスイス型プレートと互換性をもっており、ワンタッチで三脚に固定することができます。

カラー ブラック
サイズ 縦4.0cm×横8.3cm×高さ2.0cm
重量  約84g

 

3.Ryeshel |カメラホルスター クイックリリース

 

登山リュックやベルトに装着ができ肩に負担がなく長時間の利用できます。

カメラはもちろんアクションカメラ、ビデオスマホホルダー、望遠鏡などにさまざまなデバイスにも対応してます。耐荷重は20 kgです。

カラー ブラック
サイズ 縦4.0cm×横9.2cm×高さ4.0cm
重量 約140g

 

4.コットンキャリア|G3ストラップショットホルスター

 

バックパックやショルダーバックのストラップにカメラを装着できるカメラホルダーです。

ショルダーストラップに本体を巻き付けたうえで、バッグの上部Dリングなどにホルダーを固定すれば、一眼レフから小型デジタルカメラまで、幅広いカメラをストラップに装着することができます。

バッグにホルダーを装着することで、カメラの荷重がバッグに分散され、体に負担をかけずにカメラを携帯できるようになります。

独自のロックシステムにより、カメラの脱着をすばやく行えるので、瞬時に撮影ポジションに入れるところが特徴です。

カラー グレー
サイズ 縦6.1cm×横12.7cm
重量 約240g

 

5.スパイダーカメラホルスター|THE BLACK WIDOW

 

ベルトに装着して使用するタイプのコンパクトなカメラホルダーです。

付属のピンをカメラに取り付ければ、ホルダーにピンを通すだけで腰にカメラを固定することが可能。

赤いレバー状のロックシステムにより、カメラの落下や盗難をしっかり防げます。

カメラを取り外すときは、赤いレバーを持ち上げるだけでOK。すばやくカメラを構えられるので、シャッターチャンスを逃しません。

腰にぶら下げて持ち歩けるので、首や肩への負担を軽減できるところも魅力のひとつです。

別売りの専用ベルトや専用パッドなどを活用すれば、利便性がさらにアップします。

カラー ブラック
サイズ 縦7.0cm×横8.5cm×高さ4.0cm
重量 約71g

 

6.リコー|ホルスターケース

 

カメラ本体とレンズ2本が収納できる便利なホルスターケースです。合皮素材のブラウンの落ち着いた色合いが、大人っぽい印象を与えてくれます。

メイン収納部は、レンズを付けたままカメラを収納することができる仕様となっています。ベルトに装着することで、すばやくカメラを取り出せるため、撮影の瞬間を逃しません。中央には06レンズ、サイドには02レンズが入るサイズ感ですので、これひとつで多数のアイテムを持ち歩けるでしょう。

カラー ブラウン
サイズ(梱包時) 縦20.5cm×横14.0cm×奥行8.2cm
重量 約136g

 

  こちらもおすすめ!カメラを手軽に持ち運べるアイテム紹介

カメラの持ち運び便利な人気アイテムの中から、おすすめの2つをピックアップしてご紹介します。

 シンクタンクフォト|Digital Holster 20 V2.0

 

Nikon D700の中型一眼レフに24-70mmF2.8を装着し、フードを順付けした状態で収納できるカメラホルダーです。

いちいちレンズやフードを取り外さずに済むので、手軽にカメラを取り出して撮影することができます。

装着レンズが70mm-200mmF2.8の場合は、フードを逆付けすることで収納可能です。底を拡張すれば、より大きめのレンズを収納することもできる汎用性の高い仕様となっています。

取り外しできるショルダーストラップとレインカバーが標準で付属されているため、持ち運びに便利なうえ、雨でも持ち運びやすいところがポイントです。

前面にはストレッチ素材のポケットが装備されており、必要な小物を簡単に出し入れできます。

カラー ブラック
サイズ 縦20.3cm×横14cm×高さ24.1cm
重量 約500g

 

 ピークデザイン|スライドSL-BK-3

 

2010年にアメリカのキックスターターで資金募集に成功したのをきっかけに、写真業界で一躍有名になったブランド「Peak Design」のカメラ用ストラップです。

これひとつでネックストラップ、ショルダーストラップ、スリングストラップなど多彩な使い方をできるところが特徴。

耐荷重は90kgとしっかりしており、大事なカメラにも安心して装着できます。

体になじみやすいしなやかな素材を使用している一方、片側の表面には滑り止め加工が施されているため、安定感は抜群。

バックルはワンアクションで調節できるので、自分の体や撮影シーンなどに応じてすばやくストラップの長さを変えられます。

ホルダー自体の重量は148gと軽量なので、体に負担をかけずに済むところも魅力のひとつです。

カラー ブラック、グレー
サイズ ストラップ長さ99~145cm×幅4.5cm
重量 148g

 

 山登りに行くなら登山用カメラホルダーを装着するのがおすすめ

山登りで写真撮影するのなら、ベルトやバッグのショルダーストラップにカメラを固定できるカメラホルダーを使用するのがおすすめです。

すばやく脱着できるのでシャッターチャンスを逃さないほか、首や肩への負担が軽減されるため、長時間山登りしていても疲れにくいところが利点です。

カメラホルダーは製品によって機能や性能に差がありますので、防水性や耐荷重、防犯性などを重視して自分に合ったものを選びましょう。

 

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