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ポータブル電源|アウトドア用バッテリーおすすめ7選!キャンプや車中泊容量の選び方
アウトドア用バッテリーは一般的なモバイルバッテリーに比べて容量が多く、出力も大きいため、キャンプや車中泊に役立つ家電製品を充電・給電できます。本記事では、アウトドア用バッテリーが人気の理由や選び方の、おすすめのバッテリーをご紹介します。
目次
キャンプや車中泊をするときは、アウトドア用のバッテリーがあると便利です。
アウトドア用バッテリーにはさまざまな種類があります。
バッテリー容量や重量、出力端子の種類や数は製品によって異なるので、選び方のポイントを押さえて購入しましょう。
今回はアウトドア用バッテリーが人気の理由や、選び方のポイント、おすすめ商品をご紹介します。
キャンプや車中泊にはアウトドア用バッテリーがおすすめ!
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キャンプや車中泊をするときにアウトドア用バッテリーが便利といわれる理由は、大きく分けて3つあります。
大容量バッテリーでさまざまな家電に対応
アウトドア用バッテリーは大容量のものが多く、スマホの充電だけでなくノートPCや小型冷蔵庫、オーブントースター、LEDランタンなどさまざまな家電製品に利用できます。
アウトドアで活躍する小型家電も充電できるので、電源のないキャンプ場に行くときに重宝します。
複数の端末を同時に充電/給電できる
アウトドア用バッテリーには、スマホ用のUSB端子だけでなく、ACやDC、シガーソケットなど複数の出力端子が搭載されています。
それぞれの数も多いので、スマホを充電しながら電気ケトルを使うなど、同時に複数の端末を利用できるところが利点です。
バッテリーが長持ちする
アウトドア用バッテリーは大容量なので、一般的なバッテリーよりも長持ちします。
さまざまな家電製品を繰り返し充電・給電できるため、電源が取れないアウトドアシーンで活躍します。
アウトドア用バッテリーの選び方3つのポイント
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アウトドア用バッテリーを選ぶときのポイントを3つご紹介します。
バッテリー容量で選ぶ
バッテリー容量は、大きければ大きいほどバッテリーが長持ちします。
ただ、そのぶん本体の重量やサイズが大きくなりやすく、かつ価格も割高になります。
日帰りなら500Wh以内、1泊以上なら500Wh以上など、利用するシーンや目的に応じて適切なバッテリー容量を選びましょう。
重量で選ぶ
キャンプなどのアウトドアレジャーでは、なるべく荷物をコンパクトに収納するのが基本です。
あまり重量のあるものを選ぶと屋外で持ち運びづらくなるので、なるべく軽量かつコンパクトなものを選ぶとよいでしょう。
反対に、車中泊であれば車で運搬できるため、多少重量のあるものを選んでも問題ないでしょう。
出力端子で選ぶ
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アウトドア用バッテリーには、ACやDC、USB、シガーソケットなど複数の出力端子が搭載されています。
ただ、出力端子の種類や数は製品によって異なりますので、充電・給電したいものに合わせて選ぶのがポイントです。
アウトドア用バッテリーおすすめ7選!
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キャンプや車中泊におすすめのアウトドア用バッテリーを7つピックアップしてご紹介します。
1.ジャクリ|Solar Generator 1000 Pro
キャンプや車中泊中に、電源の確保が難しい時に役立つポータブル電源なら、
アウトドア用の大量ポータブル電源はJackery(ジャクリ) がおすすめ!
ジャクリの人気モデル「ポータブル電源1,000」に、高速充電可能なProモデルと、ソーラーパネルを組み合わせたセットアイテムです。
1,002Whの大容量バッテリーなので、キャンプや車中泊はもちろん、災害時の電源としても大活躍。ソーラーパネルを活用すれば、コンセントのない場所でも充電できるのが嬉しいポイントです。
定格出力は1,000Wとパワフル。本体にはAC100Vコンセント3口と、USB-A端子2口、USB-C端子2口、シガーソケット1口と複数の端子を搭載しているので、これ1つでさまざまな端末を充電できます。
バッテリー容量 | 1,002Wh |
AC出力 | 1,000W |
充電時間 | 約1.8時間(コンセント) |
2.ブルーティ|AC180
容量1,152Wh、連続出力1,800Wの性能を備えた大容量のアウトドア用バッテリーです。
最大1,440W入力のターボ充電により、大容量でも短時間でバッテリー充電が完了。残量0から80%までたった45分で充電できます。
ブルーティアプリを利用すれば、Bluetooth接続でリモート操作や消費電力管理などを手軽に行えるところも魅力です。
バッテリー容量 | 1,152Wh(36Ah) |
AC出力 | 1,800W |
充電時間 | 1.3~1.8時間(ターボモード) |
3.ジェーブイシーケンウッド|ポータブル電源 BN-RB15-C
3WAY電源&出力1,800Wで幅広い家電製品に対応できるアウトドア用バッテリーです。
ACとUSB、シガーソケットポートの3つが搭載されており、かつ出力1,800Wの高出力で、電子レンジから冷蔵庫、ドライヤーに至るまで、さまざまな家電製品に対応しています。
本体正面には見やすい液晶画面が配置されていて、入出力電源とバッテリー残量を一目でチェックすることが可能。
折りたたみ式のハンドルを使えばアウトドアシーンでの持ち運びにも便利です。
バッテリー容量 | 1,534Wh |
AC出力 | 1,800W |
充電時間 | 約6.5時間(ACアダプター) |
4.エコフロー|RIVER Max
エコフローのポータブル電源「RIVER」と専用エクストラバッテリーを統合させたアイテムです。
専用エクストラバッテリーにより、バッテリー容量は2倍の576Whに拡張されており、アウトドアのさまざまなシーンで活用できます。
特許申請中の充電テクノロジーによりフル充電までわずか1.6時間という短時間充電を実現。
本体重量は7.6kgとコンパクトで、持ち運びに便利なハンドルも付いています。
バッテリー容量 | 576Wh |
AC出力 | 600W |
充電時間 | 約1.6時間(AC) |
5.ラチタ|ENERBOX01
コンパクトながら出力400Wのパワーを誇るアウトドア用バッテリーです。
幅30cm×奥行13cm×高さ18cmと小さめサイズなので、定番のトランクカーゴにもすっぽり収納することが可能。
それでいて、スマホからノートPC、LEDランタン、電気ケトルなど、さまざまな家電製品の充電に対応しています。
ACとUSB出力はそれぞれ3口、シガー出力も1口搭載されており、複数の端末を同時に充電したいときに便利です。
バッテリー容量 | 444Wh |
AC出力 | 400W |
充電時間 | 7時間(ACアダプタ) |
6.アンカー|PowerHouse II 400
家族全員で使っても安心の389Wh容量を搭載したアウトドア用バッテリーです。
出力はAC、USB-C、USB-A、シガーソケット、DCと5つに対応しており、8台の端末や製品を同時に充電できます。
大容量なのに本体重量は約4.6kg以下と軽量なので、キャンプなどのアウトドアで重宝します。
全面に配置されたディスプレイを見れば、本体の電池残量や充電・給電可能な残り時間などさまざまな情報をチェックできます。
バッテリー容量 | 388.8Wh |
AC出力 | 516W |
充電時間 | 非公開 |
7.CTECHi|GT200
電気自動車用のリン酸鉄リチウムバッテリーを採用したアウトドア用バッテリーです。
普通のバッテリーに比べてサイクルの数が多く、かつ自己放電率が低いという特徴を持っています。
本体には7つの出力ポートが搭載されており、スマホやミニ冷蔵庫、ノートPC、扇風機など多彩な家電に対応。
コンパクトかつ軽量なモデルなので、女性や子供でも楽に持ち運ぶことが可能です。
耐久性の高いアルミニウム合金製で、アウトドアでも気軽に使えるところが魅力です。
バッテリー容量 | 240Wh |
AC出力 | 240W |
充電時間 | 非公開 |
キャンプや車中泊にはアウトドア用バッテリーを持っていくと便利
キャンプや車中泊など電源を取りにくいシーンでは、アウトドア用バッテリーを持参するのがおすすめです。
一般的なモバイルバッテリーに比べると大容量・高出力であるため、スマホ以外のさまざまな家電製品を充電、給電できます。
アウトドア用バッテリーは製品によって特徴や性能に差があるので、バッテリー容量や重量、出力端子などを比較してニーズに合ったものを選びましょう。