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ポータブル電源|アウトドア用バッテリーおすすめ7選!キャンプや車中泊容量の選び方

公開日 10ヶ月前
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ポータブル電源|アウトドア用バッテリーおすすめ7選!キャンプや車中泊容量の選び方

アウトドア用バッテリーは一般的なモバイルバッテリーに比べて容量が多く、出力も大きいため、キャンプや車中泊に役立つ家電製品を充電・給電できます。本記事では、アウトドア用バッテリーが人気の理由や選び方の、おすすめのバッテリーをご紹介します。

 

 

キャンプや車中泊をするときは、アウトドア用のバッテリーがあると便利です。

アウトドア用バッテリーにはさまざまな種類があります。

バッテリー容量や重量、出力端子の種類や数は製品によって異なるので、選び方のポイントを押さえて購入しましょう。

今回はアウトドア用バッテリーが人気の理由や、選び方のポイント、おすすめ商品をご紹介します。

 

 キャンプや車中泊にはアウトドア用バッテリーがおすすめ!

出典:Shutterstock

キャンプや車中泊をするときにアウトドア用バッテリーが便利といわれる理由は、大きく分けて3つあります。

 

 大容量バッテリーでさまざまな家電に対応

アウトドア用バッテリーは大容量のものが多く、スマホの充電だけでなくノートPCや小型冷蔵庫、オーブントースター、LEDランタンなどさまざまな家電製品に利用できます。

アウトドアで活躍する小型家電も充電できるので、電源のないキャンプ場に行くときに重宝します。

 

 複数の端末を同時に充電/給電できる

アウトドア用バッテリーには、スマホ用のUSB端子だけでなく、ACやDC、シガーソケットなど複数の出力端子が搭載されています。

それぞれの数も多いので、スマホを充電しながら電気ケトルを使うなど、同時に複数の端末を利用できるところが利点です。

 

 バッテリーが長持ちする

アウトドア用バッテリーは大容量なので、一般的なバッテリーよりも長持ちします。

さまざまな家電製品を繰り返し充電・給電できるため、電源が取れないアウトドアシーンで活躍します。

 

 アウトドア用バッテリーの選び方3つのポイント

出典:PIXTA

アウトドア用バッテリーを選ぶときのポイントを3つご紹介します。

 

 バッテリー容量で選ぶ

バッテリー容量は、大きければ大きいほどバッテリーが長持ちします。

ただ、そのぶん本体の重量やサイズが大きくなりやすく、かつ価格も割高になります。

日帰りなら500Wh以内、1泊以上なら500Wh以上など、利用するシーンや目的に応じて適切なバッテリー容量を選びましょう。

 

 重量で選ぶ

キャンプなどのアウトドアレジャーでは、なるべく荷物をコンパクトに収納するのが基本です。

あまり重量のあるものを選ぶと屋外で持ち運びづらくなるので、なるべく軽量かつコンパクトなものを選ぶとよいでしょう。

反対に、車中泊であれば車で運搬できるため、多少重量のあるものを選んでも問題ないでしょう。

 

 出力端子で選ぶ

出典:PIXTA

アウトドア用バッテリーには、ACやDC、USB、シガーソケットなど複数の出力端子が搭載されています。

ただ、出力端子の種類や数は製品によって異なりますので、充電・給電したいものに合わせて選ぶのがポイントです。

 

 

アウトドア用バッテリーおすすめ7選!

出典:PIXTA

キャンプや車中泊におすすめのアウトドア用バッテリーを7つピックアップしてご紹介します。

 

1.ジャクリ|Solar Generator 1000 Pro

 

キャンプや車中泊中に、電源の確保が難しい時に役立つポータブル電源なら、

アウトドア用の大量ポータブル電源はJackery(ジャクリ) がおすすめ!


ジャクリの人気モデル「ポータブル電源1,000」に、高速充電可能なProモデルと、ソーラーパネルを組み合わせたセットアイテムです。

1,002Whの大容量バッテリーなので、キャンプや車中泊はもちろん、災害時の電源としても大活躍。ソーラーパネルを活用すれば、コンセントのない場所でも充電できるのが嬉しいポイントです。

定格出力は1,000Wとパワフル。本体にはAC100Vコンセント3口と、USB-A端子2口、USB-C端子2口、シガーソケット1口と複数の端子を搭載しているので、これ1つでさまざまな端末を充電できます。

バッテリー容量 1,002Wh
AC出力 1,000W
充電時間 約1.8時間(コンセント)

 

 

2.ブルーティ|AC180

 

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容量1,152Wh、連続出力1,800Wの性能を備えた大容量のアウトドア用バッテリーです。

最大1,440W入力のターボ充電により、大容量でも短時間でバッテリー充電が完了。残量0から80%までたった45分で充電できます。

ブルーティアプリを利用すれば、Bluetooth接続でリモート操作や消費電力管理などを手軽に行えるところも魅力です。

バッテリー容量 1,152Wh(36Ah)
AC出力 1,800W
充電時間 1.3~1.8時間(ターボモード)

 

 

3.ジェーブイシーケンウッド|ポータブル電源 BN-RB15-C

 

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3WAY電源&出力1,800Wで幅広い家電製品に対応できるアウトドア用バッテリーです。

ACとUSB、シガーソケットポートの3つが搭載されており、かつ出力1,800Wの高出力で、電子レンジから冷蔵庫、ドライヤーに至るまで、さまざまな家電製品に対応しています。

本体正面には見やすい液晶画面が配置されていて、入出力電源とバッテリー残量を一目でチェックすることが可能。

折りたたみ式のハンドルを使えばアウトドアシーンでの持ち運びにも便利です。

バッテリー容量 1,534Wh
AC出力 1,800W
充電時間 約6.5時間(ACアダプター)

 

 

4.エコフロー|RIVER Max

 

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エコフローのポータブル電源「RIVER」と専用エクストラバッテリーを統合させたアイテムです。

専用エクストラバッテリーにより、バッテリー容量は2倍の576Whに拡張されており、アウトドアのさまざまなシーンで活用できます。

特許申請中の充電テクノロジーによりフル充電までわずか1.6時間という短時間充電を実現。

本体重量は7.6kgとコンパクトで、持ち運びに便利なハンドルも付いています。

バッテリー容量 576Wh
AC出力 600W
充電時間 約1.6時間(AC)

 

 

5.ラチタ|ENERBOX01

 

⇒公式ホームページは >こちらから<

コンパクトながら出力400Wのパワーを誇るアウトドア用バッテリーです。

幅30cm×奥行13cm×高さ18cmと小さめサイズなので、定番のトランクカーゴにもすっぽり収納することが可能。

それでいて、スマホからノートPC、LEDランタン、電気ケトルなど、さまざまな家電製品の充電に対応しています。

ACとUSB出力はそれぞれ3口、シガー出力も1口搭載されており、複数の端末を同時に充電したいときに便利です。

バッテリー容量 444Wh
AC出力 400W
充電時間 7時間(ACアダプタ)

 

 

6.アンカー|PowerHouse II 400

 

⇒公式ホームページは >こちらから<

家族全員で使っても安心の389Wh容量を搭載したアウトドア用バッテリーです。

出力はAC、USB-C、USB-A、シガーソケット、DCと5つに対応しており、8台の端末や製品を同時に充電できます。

大容量なのに本体重量は約4.6kg以下と軽量なので、キャンプなどのアウトドアで重宝します。

全面に配置されたディスプレイを見れば、本体の電池残量や充電・給電可能な残り時間などさまざまな情報をチェックできます。

バッテリー容量 388.8Wh
AC出力 516W
充電時間 非公開

 

 

7.CTECHi|GT200

 

電気自動車用のリン酸鉄リチウムバッテリーを採用したアウトドア用バッテリーです。

普通のバッテリーに比べてサイクルの数が多く、かつ自己放電率が低いという特徴を持っています。

本体には7つの出力ポートが搭載されており、スマホやミニ冷蔵庫、ノートPC、扇風機など多彩な家電に対応。

コンパクトかつ軽量なモデルなので、女性や子供でも楽に持ち運ぶことが可能です。

耐久性の高いアルミニウム合金製で、アウトドアでも気軽に使えるところが魅力です。

バッテリー容量 240Wh
AC出力 240W
充電時間 非公開

 

 

 キャンプや車中泊にはアウトドア用バッテリーを持っていくと便利

キャンプや車中泊など電源を取りにくいシーンでは、アウトドア用バッテリーを持参するのがおすすめです。

一般的なモバイルバッテリーに比べると大容量・高出力であるため、スマホ以外のさまざまな家電製品を充電、給電できます。

アウトドア用バッテリーは製品によって特徴や性能に差があるので、バッテリー容量や重量、出力端子などを比較してニーズに合ったものを選びましょう。

 

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