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ストーブで冬キャンプを快適に!オシャレで小型なおすすめ人気ストーブ7選
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冬キャンプは寒さ対策として、小型のキャンプ用ストーブを活用するのがおすすめです。キャンプ用ストーブは主に4種類あり、それぞれ特徴が異なります。この記事では、キャンプ用ストーブの種類やストーブの選び方、オシャレな小型ストーブを紹介します。
目次
冬のキャンプは冷え込むので、小型のキャンプ用ストーブを持参するのがおすすめです。
キャンプ用ストーブには電気タイプや石油タイプなど複数の種類がある他、機能や性能も異なるので、自分のニーズに合ったものを選びましょう。
今回はキャンプ用ストーブの種類や選び方のポイント、おすすめの小型ストーブを紹介します。
キャンプ用ストーブの種類
出典:photoAC
キャンプ用ストーブには電気タイプや石油タイプなど複数の種類があります。
ここではキャンプ用ストーブの主な種類を4つ紹介します。
薪ストーブ
薪を使用して暖を取るタイプです。アウトドアの雰囲気に適した造りで、天板で調理もできるところが魅力です。
煙突を使うため、テント内で使用する場合は煙突用の穴が開いたテントを使用する必要があります。
石油ストーブ
灯油を燃料に使用するタイプです。灯油はガソリンスタンドやホームセンターなどで購入できるため、手軽に利用できるのが利点です。
石油ストーブの仕様は2パターンあり、ストーブを中心に360度暖めたいときは対流式を、前面のみ暖めたいときは反射式を利用します。
ガスストーブ
ガスを燃料に使用するタイプです。点火してからすぐに暖まる速暖式なので、すばやく暖を取りたいときに便利です。
また、ガスの量を調節することで温度を微調整できます。
電気ストーブ
電気を使うタイプです。火を使用しないので、安全対策が気になる方も使いやすいところが利点です。
軽量で持ち運びやすいところもメリットですが、電源が必要なのでオートサイトを利用するか、ポータブル電源を持っていくことになります。
キャンプ用ストーブの選び方3つのポイント
出典:PIXTA
キャンプ用ストーブの選び方を3つのポイントに分けて解説します。
タンク容量をチェック
石油ストーブの場合、タンク容量をチェックすることが大切です。
容量が大きいほど燃焼時間は長くなりますが、一方で本体の重量も増します。逆に容量が小さいと持ち運びには便利ですが、燃焼時間は短くなります。
使用時間や滞在時間などを考慮し、適切なタンク容量のものを選びましょう。
安全性をチェック
キャンプ用ストーブは足場の悪い屋外で使用するため、転倒するおそれがあります。転倒したり、衝撃を受けたりしたときに自動で電源がオフになる機能が付いているかどうかも考慮した方がよいでしょう。
商品によっては障害物検知機能など便利な機能が搭載されているものもあります。
重量をチェック
キャンプ用ストーブはキャンプ場まで持ち運ばなければならないので、重量もチェックしておくことが大切です。
特にソロキャンプの場合はストーブを一人で運搬しなければならないので、小型のものを選びましょう。
キャンプ用ストーブおすすめ7選!小型でオシャレな商品を紹介
出典:PIXTA
キャンプに持参するのにおすすめの小型でオシャレなストーブを7つピックアップしてご紹介します。
1. パセコ|対流形石油ストーブ
高出力なのに小型収納できる便利なキャンプ用ストーブです。
出力が6.4kW/hとパワフルなので、冷え込むキャンプ場でも暖かい空間をキープすることが可能。ワンタッチで点火できる自動点火装置が付いているため、初めてキャンプ用ストーブを使う方でも手軽に利用できます。
自動点火装置は電池式なので、電源がない場所でも点火OK。使用時の高さは57cmですが、収納時は44cmまで収縮させられるので、車にも楽々載せられます。
タンク容量 | 7L |
重量 | 11.5kg |
サイズ | 直径44.5cm×高さ44~57cm |
2. ジーストーブ|Heat View
ノルウェー発のメーカー「ジーストーブ」からリリースされているポータブル薪ストーブです。
サビに強いステンレスを使用しているため、キャンプなどのアウトドアシーンでも劣化しにくく、屋外レジャーで気軽に利用できます。
脚は折り畳みできる上、煙突類も全て本体内部に収納可能。コンパクトに持ち運びできるところも利点です。
体を暖めるだけでなく、天板の上で調理できる一石二鳥のストーブです。
タンク容量 | - |
重量 | 9.3kg |
サイズ | 幅22cm×奥行39cm×高さ240cm(煙突含む) |
3. センゴクアラジン|ポータブルガスストーブ
持ち運びに適したポータブルガスストーブです。カセットボンベで使用できるので、室内はもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも手軽に使えます。
トルネードバーナーを搭載しており、コンパクトサイズながら効率よく周囲を暖めることが可能です。圧力感知安全装置や不完全燃焼防止装置など、安全装置も完備されています。
また、かわいらしいフォルムはオシャレにキャンプを楽しみたいというニーズを叶えてくれます。
タンク容量 | - |
重量 | 約5.7kg |
サイズ | 幅32cm×奥行33.5cm×高さ39cm |
4. アラジン|遠赤グラファイトヒーター(2灯管)
わずか0.2秒で起動し、すばやく周囲を暖めてくれる電気ストーブです。
アラジン独自の技術「グラファイトe-ヒーター」により、発熱パターンを段階的に変化させることで、ムラのない温かさをキープできます。
障害物を検知すると自動的に電源がオフになる、安全装置を搭載しているところも魅力。またシンプルなフォルムはアウトドアシーンだけでなく、室内にもなじみます。
タンク容量 | - |
重量 | 約6.7kg |
サイズ | 幅32cm×奥行35cm×高さ70.3cm |
5. トヨトミ|対流型石油ストーブ
ランタン調のシルエットがオシャレな石油ストーブです。
スモークガラスの燃焼筒の中で炎が浮かび上がる様子は雰囲気抜群。コンパクトながら足元までしっかり照らしてくれるので、ストーブとしてはもちろん、灯りとしても活用できます。
本体には取っ手が付いているため、持ち運びも楽チン。二重タンク構造採用で万一倒れても中の油がこぼれにくい仕様になっています。
電子点火式なのでヒーター切れの心配もなく、アウトドアレジャーで重宝する一品です。
タンク容量 | 4.9L |
重量 | 約6.2kg |
サイズ | 幅38.8cm×奥行38.8cm×高さ約48.5cm |
6. オガワ|ちびストーブ3
全てのパーツを本体に収納できる持ち運びに便利な薪ストーブです。煙突や台座は分解可能で、本体にパーツを収納して付属のキャリーバックに入れて携帯できます。
薪・炭の両方を使えるので、シーンに応じて使い分けられるところが便利。無駄のないコンパクトなデザインは、初めて薪ストーブを利用する方にも人気です。
タンク容量 | - |
重量 | 約5.2kg |
サイズ | 幅28cm×奥行40cm×高さ150cm(煙突含む) |
7. 山善|遠赤外線 電気ストーブ
周囲を暖めながら加湿もできる多機能なコンパクト電気ストーブです。
温かさは好みに合わせて三段階に調節可能。ダイヤルを回すだけのシンプル操作なので、誰でも簡単に使用できます。
障害物センサーが搭載されているため、狭いキャンプ区画の中でも利用しやすいでしょう。
薄型でスマートな本体の背面には便利な取っ手が付いており、持ち運びにも便利です。
タンク容量 | - |
重量 | 2.5kg |
サイズ | 幅36.5cm×奥行16cm×高さ45cm |
冬キャンプには便利で暖かいストーブを持参しよう
冬キャンプに行くときは、屋外で暖を取れるキャンプ用ストーブを持参するのがおすすめです。
キャンプ用ストーブは燃料によって複数の種類に分かれているので、利用シーンやニーズに合わせて最適なものを選びましょう。
また、キャンプ用ストーブを選ぶときはタンク容量や安全性、重量などをチェックすることも大切です。
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