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ワンポールテント|ソロキャンプにおすすめ!ソロ仕様テント「ソロピラミッドTC」

公開日 5ヶ月前
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ワンポールテント|ソロキャンプにおすすめ!ソロ仕様テント「ソロピラミッドTC」

ポール1本で組み立てられるワンポールテントは、ソロキャンプにおすすめです。ワンポールテントを選ぶときは設営のしやすさやアレンジの仕方などをチェックしましょう。この記事ではワンポールテントのメリットや選び方、人気のソロピラミッドTCの魅力を紹介します。

 

 

ソロキャンプに行くときは、一人でも手軽に設営できるワンポールテントの利用がおすすめです。

ワンポールテントはさまざまなメーカーから発売されていますが、中でもEMBERのソロピラミッドTCがソロキャンパーから人気を集めています。

今回はソロキャンプに適したワンポールテントの機能性やメリット、ワンポールテントの選び方、人気のソロピラミッドTCの魅力について解説します。

 

 ソロキャンプに最適なワンポールテントとは?

出典:photoAC

ワンポールテントとは、名前のとおり、1本のポールを軸にして設営するテントのことです。アメリカの先住民族であるインディアンの移動用住居「ティピーテント」に似ていることから、ティピと呼ばれることもあります。

テントの中心にポールを立てて設営するため、三角形の形になるところが特徴です。

ワンポールテントは主にソロキャンプで用いられる他、イベントやフェスなど幅広いシーンで愛用されています。

ワンポールテントには以下のようなメリットがあります。

 

 手軽に設営できる

一般的なテントは数本のポールを軸にして設営するため、一人きりのソロキャンプだと設営に苦労しがちです。

ワンポールテントは主軸となるポールが1本きりとシンプルな構造をしているため、慣れてしまえば一人でも短時間で設営できます。

設営が楽なぶん、撤収も容易で、時間ぎりぎりまでキャンプを楽しみたいという方にもおすすめです。

 

 コンパクトで持ち運びやすい

出典:Shutterstock

テント設営に使うポールが多ければ多いほど重量もサイズも増すため、キャンプ時の荷物がかさばりやすくなります。

ワンポールテントなら、ポールは1本きりなので、一般的なドーム型テントに比べると総重量がかなり軽くなります。

ポールが少ないぶん、収納時のサイズもコンパクトになるので、荷物を小さくまとめられるところがメリットです。

 

 耐風性に長けている

ワンポールテントは構造上、三角錐のような形をしているため、強い風が吹いても下から上へ流せる仕組みになっています。

面で風を受けにくいぶん、多少の風なら倒れたり、飛ばされたりする心配がないため、開けた場所でも設営できます。

 

 開放感がある

三角錐の形状をしたワンポールテントは、丸い形状のドーム型テントに比べると天井が高くなります。

縦に長いぶん、圧迫感を覚えにくいため、テント内に開放感が生まれます。

 

 外観がおしゃれ

ワンポールテントならではの三角形の外観は特徴的でとってもおしゃれです。

キャンプ場ではドーム型テントが主流なので、目立つワンポールテントを設営すれば、遠くからでも自分のテントの場所がわかりやすいというメリットもあります。

 

 アレンジしやすい

ワンポールテントはフライシートとインナーテントの2つで構成されていますが、インナーテントを使わず、フライシートのみで設営することも可能です。

インナーテントを使わない場合、風通しのよいシェルターになるため、暑い季節の昼間の日よけに便利です。

 

 ソロキャンプ向けワンポールテントの選び方

出典:Shutterstock

ソロキャンプ向けのワンポールテントを選ぶ際に、チェックしたいポイントを4つご紹介します。

 

 設営の手軽さをチェック

ワンポールテントは手軽に設営できると説明しましたが、実際の設営方法は商品によって異なります。

ポールの組み立てやすさや、インナーテントの立てやすさ、さらにはフライシートの取り付けやすさなどをチェックし、総合的に見て設営しやすい商品を選ぶのがポイントです。

 

 天井高をチェック

ワンポールテントは天井が高く、開放感があるところが特徴ですが、実際の天井高は商品によってまちまちです。

天井高が200cm以上あれば、テント内で座っているときや寝ているときに開放感がありますし、立ったときに頭をぶつけずに済みます。

 

 アレンジの仕方をチェック

ワンポールテントの中には、設営の仕方によって外観をアレンジできるものもあります。

「日差しや天候に合わせて前室を作りたい」「暑いときは通気性を良くしたい」などのニーズがある場合は、どの程度アレンジできるのかあらかじめチェックしておきましょう。

 

 収納時のサイズ、重量をチェック

荷物をなるべくコンパクトにまとめたいのなら、ワンポールテントを収納したときのサイズや重量も確認しておきましょう。

ポリエステル地のテントは軽量性や折り畳みに特化しているため、荷物を小さくまとめて持ち運びたいときに重宝します。

 

 

ソロキャンプのワンポールテントなら「ソロピラミッドTC」がおすすめ!

 

出典元:【ソロピラミッドTC】

ソロキャンプ向けのワンポールテントをお探しなら、簡単に設営できてアレンジも豊富なソロピラミッドTCがおすすめです。

ここではソロピラミッドTCの魅力やメリットを4つのポイントにわけて紹介します。

 

1. 初心者でも簡単に設営できる

ソロピラミッドTCはフライシートの四隅をペグで打った上で、センターポールをテントの中央に滑り込ませれば設営の大半が完了します。

初めてのソロキャンプでも手軽に設営できるので、準備や撤収にかかる手間と時間を省けます。

 

2. レイアウトアレンジが豊富

ソロピラミッドTCはニーズや目的に合わせてレイアウトを多彩にアレンジできます。

例えば、前面の両端にあるファスナーを開けた状態でサイドポールを立てれば、テントの出入口部分にキャノピー(ひさし)を作れるため、日差しや小雨を避けたいときに便利です。

前面の片側だけにサイドポールを立てれば、簡易的なキャノピーも作成できます。

また、前面三カ所と背面一カ所にファスナーが付いているので、前後に作った出入口をフルオープンにすることも可能です。

大きく開放された出入口には心地良い風が吹き抜け、夏場でも涼感を得られます。

このように、設営の仕方によってさまざまな形にアレンジできるため、利用シーンに適して使えるところが利点です。

 

3. 薪ストーブに対応

ソロピラミッドTCはオールシーズン対応のテントで、標準装備として煙突穴が付いています。

テント内で薪ストーブを使えるので、寒い冬場に本格的な暖を取りたい方におすすめです。

煙突穴は開閉式の蓋が付いているので、使用しないときに蓋を閉めておけばすきま風や虫が入る心配もありません。

 

4. 軽量・コンパクトで持ち運びしやすい

ソロピラミッドTCはアウターがポリエステル65%とコットン35%、インナーはポリエステル100%を採用しているため、軽量でコンパクト性に優れています。

収納したときのサイズは49cm×20cm×20cm、総重量は5.3kgなので、ソロキャンプでも手軽に持ち運べるところが特徴です。

 

出典元:【ソロピラミッドTC】

 

 

 ソロキャンプには簡単&軽量なワンポールテントがおすすめ

ワンポールテントはセンターポール1本で簡単に設営できる手軽なテントです。

軽量かつコンパクト性にも優れているため、一人きりのソロキャンプで重宝します。

ソロキャンプ向けのワンポールテントを選ぶときは、持ち運びやすさや天井高、アレンジの仕方、設営のしやすさなどをチェックするとよいでしょう。

今回紹介したソロピラミッドTCなら、初心者でも簡単に設営できる上、ニーズに合わせて多彩にアレンジできるので、ソロキャンパーにおすすめです。

 

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