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【40代ママ向け】夏のキャンプの服装の基本!おすすめコーデも紹介

公開日 1週間前
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【40代ママ向け】夏のキャンプの服装の基本!おすすめコーデも紹介

本記事では、40代のママに向けて、夏キャンプの服装の基本やおすすめのコーデ、アイテムも紹介します。夏キャンプのコーデを決められていないという方はぜひ参考にしてください。

 

 

安全かつ快適にキャンプを楽しむためには、服装選びが重要です。しかし、キャンプの準備に忙しく、特にお子さんがいるママは自分の服装を後回しにしがちでしょう。

そこで本記事では、40代のママに向けて、夏キャンプの服装の基本について解説します。おすすめのコーデやアイテムも紹介するので、夏キャンプのコーデを決められていないという方はぜひ参考にしてください。

 

 40代ママ向け!夏キャンプの服装の基本

出典:Adobe Stock

ここでは、40代のママに向けて、夏キャンプの服装の基本について説明していきます。

  • 動きやすい服装が基本!
  • 羽織ものは必須アイテム
  • 虫・紫外線対策で肌の露出を抑える
  • 速乾性のある服を選ぶ      
  • 燃えにくい素材の服を選ぶことも重要

 

夏キャンプでは体を動かす機会が多いため、動きやすい服装を選ぶことが基本です。また、夜の冷えや急な天候の変化に備えて、羽織ものを持参しておくことも必須です。その他にも、肌の露出を抑える、速乾性のある服を選ぶなど、キャンプの服装選びで必要となるポイントがあります。

安全にキャンプを楽しむために、夏キャンプの服装の基本について見ていきましょう。

 

 動きやすい服装が基本!

キャンプでは、テント設営やバーベキュー準備などで体を多く動かします。キャンプ場の中には川が近くにあり、お子さんと川遊びできるところもあります。そのようなときに、体力を無駄に消耗しないためにも、動きやすい服装がキャンプの基本です。足さばきのよいスカートやボトムスを選びましょう。

また、キャンプ場の地面が平坦ではないこともあるため、スニーカーなど歩きやすい靴を選ぶことも重要です。それにより、転倒のリスクを抑えられて、安全にキャンプを楽しめます。

 

 羽織ものは必須アイテム

夏のキャンプでは日中体を動かす機会が多く、気温も高いため、暑さを感じることが多いでしょう。しかし、夜になると気温が下がり、体が冷えやすくなります。また、突然の雨で気温が下がることもあるため、薄手の羽織ものを持っておくと安心です。ウィンドブレーカーなどを用意しておき、冷えを感じたらさっと羽織れるようにしておきましょう。

 

 虫・紫外線対策で肌の露出を抑える

夏のキャンプ場は虫が多く、虫に刺されるリスクが高くなります。さらに紫外線も強いため、できるだけ肌の露出を抑えることが重要です。ショートパンツを着用する場合にはレギンスとあわせることにより、露出を減らせます。

衣服が肌に密着している場合、服の上から虫に刺されてしまうため、ゆったりとしたサイズの衣服がおすすめです。また、暗めの色の服は虫に刺されやすい傾向があり、明るいカラーの衣服を選ぶと良いでしょう。

 

 速乾性のある服を選ぶ

夏は気温が高く、汗をかく量が多いため、速乾性の高い服を選びましょう。速乾性の高い服は、汗をすばやく乾かし、ずっと快適な状態が続きます。一方、速乾性の低い服を選んだ場合、服が汗で濡れた状態が長時間続き、不快に感じるだけではなく、汗冷えを起こすこともあります。

 

 燃えにくい素材の服を選ぶことも重要

バーベキューや焚き火を行う際、火の粉が服に飛んでくる可能性があります。火の粉が服に当たると、服に穴があくだけではなく、溶けた繊維が皮膚に付着して火傷をしてしまうことも。そのため、キャンプで火を扱う際には、コットンやウールなどの燃えにくい素材の服を選びましょう。

 

 キャンプでNGな服装

これまで夏キャンプの服装選びのポイントについて説明しました。キャンプを安全に楽しむためにも、キャンプのNGな服装についても理解しておきましょう。キャンプでは、以下の服装を避ける必要があります。

  • 肌の露出が多い服装
  • 火が燃え移りやすい素材
  • 丈の長すぎるアイテム

 

夏のキャンプでは虫刺されや紫外線による肌へのダメージのリスクが高くなるため、肌の露出が多い服はキャンプに適していません。また、バーベキューや焚き火で火の粉が服に飛んできた場合に備えて、ポリエステルなどの化学繊維の服も避けましょう。

丈の長すぎるパンツやワンピースは、裾を踏んで転倒する可能性があります。木の枝に引っ掛けて破れてしまうこともあるので、長すぎる丈のボトムスも避ける必要があります。

 

 

 【40代ママ向け】夏のキャンプのおすすめコーデ

出典:Adobe Stock

これまで、夏キャンプの服装選びのポイントについて解説しました。キャンプは用意しなければならないものが多く、さらにお子さんの服装選びも必要となるため、自分の服装選びを後回しにしてしまう方もいるでしょう。

そこで、ここでは、40代のママに向けて夏キャンプにおすすめのアイテムを紹介していきます。機能性とデザイン性ともに高いアイテムを厳選して7つ紹介するので、コーデを決める際の参考にしてください。

 

【ウォルナットピークバケット】

 

ウォルナットピークバケットは、コロンビア独自のサンプロテクション機能を備えたバケットハットです。紫外線の降り注ぐ夏のキャンプでも、UPF50で効果的に紫外線から頭部を守れます。また、ストレッチャブルツイル素材によって伸縮性が高く、快適に着用できる点もおすすめのポイントです。

あご紐は取り外しが可能です。そのため、キャンプだけではなく、タウンユースや旅行といったさまざまなシーンでも着用しやすくなっています。

 

【ウィメンズヤハラフォレストポケットショートスリーブTシャツ】

 

ウィメンズヤハラフォレストポケットショートスリーブTシャツは、着心地のよいTCジャージ素材を使用しています。吸湿速乾性に優れており、汗をかいても素早く吸収し乾かすため、さらっとした着心地が続く点が魅力です。UPF50で夏の紫外線からも肌を守れます。

 

【アルパインライトパンツ】

 

アルパインライトパンツは、足さばきの良さを重視した、THE NORTH FACEのロングパンツです。ニットのような伸縮性と着心地の良さが特徴で、長時間着用しても快適に過ごせます。テーパードシルエットでありながらも、立体的なパターンによって脚上げの動きは妨げません。

サイドには、小物の収納に役立つポケットが付いています。収納しやすいように深く作られており、キャンプ中に小物を収納したいときに役立つでしょう。

 

【チャムス-CHUMS リバーシブルキャップ】

 

チャムス-CHUMS リバーシブルキャップは、難燃素材と65/35クロスを使用した、リバーシブルデザインのキャップです。使用シーンやコーデに応じて、キャップのデザインを変更できる点が特徴です。

ブービーバードのレザーパッチが付いている面は難燃素材を使用しており、焚き火やバーベキューの火の粉から頭部を守れます。一方の面は、ポリエステルとコットンの糸で織られた65/35クロスを使用しています。ポケットが付いており、ちょっとした小物を収納するのに便利です。

 

【ツータックワイドスカートTC(スカート|ロングスカート)】

 

ツータックワイドスカートTC(スカート|ロングスカート)は、TC素材を使用したくるぶし丈のロングスカートです。通気性と吸水性に優れたコットンと、速乾性に優れたポリエステルを掛け合わせており、履き心地の良さを機能性の高さをあわせ持っています。

2本のタックが入ったデザインで生地をたっぷりと使用することにより、絶妙なボリュームラインに仕上げています。Aラインシルエットで腰回りや太ももを自然にカバーできるため、下半身が気になっている人にとくにおすすめです。

 

【バーサタイルショーツ】

 

バーサタイルショーツは、ナイロン素材を使用したシンプルなショートパンツです。撥水加工を施しており、多少の水を弾くことから水辺で遊ぶ際に重宝します。コンパクトに折りたためるため、替えのショートパンツとして荷物に備えておくのもよいでしょう。

UPF15-30で、紫外線カット率は85%以上です。カラーバリエーションが豊富であり、コーデがより楽しいものとなるでしょう。

 

【モズロゴ 汗染み防止Tシャツワンピース】

 

モズロゴ 汗染み防止Tシャツワンピースは、汗染み防止加工を施しており、汗をかいても脇や背中の汗染みが目立ちにくくなっています。吸水性もあり、汗をかいてもさらっとした肌触りが持続します。綿素材によって通気性も高く、夏キャンプでの着用におすすめのアイテムです。

シンプルなAラインシルエットで、お腹周りや太ももを自然にカバーできます。脇にはポケットが付いており、ちょっとした小物であれば収納することが可能です。

 

 まとめ

夏のキャンプでは体を動かす機会が多いため、動きやすさを意識して服装を決める必要があります。また、汗をかいてもすぐに乾くように、速乾性のある服を選ぶことも重要です。本記事では、夏キャンプの服装選びのポイントについて解説しました。まとめると、以下のとおりです。

  • 動きやすさを意識して選ぶ
  • 羽織ものを用意する
  • できるだけ肌の露出は抑える
  • 速乾性のある服を選ぶ
  • 燃えにくい素材の服を選ぶ

丈の長すぎるパンツやワンピースは、うっかり裾を踏んで転倒してしまうリスクがあります。木の枝に引っ掛けて破れる可能性もあるので、丈の長すぎるボトムスは避けましょう。

本記事では夏キャンプにおすすめのコーデも紹介しました。まだコーデを決めていない方はぜひ参考にしてください。

 

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