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最強のソフトクーラーボックスのおすすめは?選び方のポイントも解説

公開日 1週間前
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最強のソフトクーラーボックスのおすすめは?選び方のポイントも解説

本記事では、ソフトクーラーボックスの選び方や容量別におすすめのソフトクーラーボックスも紹介します。キャンプなどでクーラーボックスを使用する予定のある人はぜひ参考にしてください。

 

 

軽量で持ち運びしやすく、レジャーやアウトドアなどさまざまなシーンで活躍する、ソフトクーラーボックス。容量や保冷力、持ち運びやすさは商品によって異なるため、用途に応じて適切なものを選びましょう。

本記事では、ソフトクーラーボックスの選び方について解説します。後半では、容量別におすすめのソフトクーラーボックスも紹介するので、キャンプなどでクーラーボックスを使用する予定のある人はぜひ参考にしてください。

 

  ソフトクーラーボックスの選び方

出典:Adobe Stock

ソフトクーラーボックスとは、ソフトな素材でできたクーラーボックスのことです。軽量で持ち運びしやすく、レジャーやキャンプなどさまざまなシーンで活躍します。しかし、一口にソフトクーラーボックスといっても、容量や保冷力は商品によって異なるため、自分に合ったクーラーボックスの見つけ方について知っておきましょう。

ここでは、ソフトクーラーボックスの選び方について解説します。

  • 容量で選ぶ
  • 保冷力で選ぶ
  • 持ち運びやすさで選ぶ

 

 容量で選ぶ

用途によって必要となる容量は異なります。必要な容量よりも小さい容量のクーラーボックスを選ぶと、別でサブのクーラーボックスを用意しなければなりません。一方、必要な容量よりも大容量のクーラーボックスを選ぶと、移動時にスペースを取ってしまいます。そのため、事前にどの程度の要領が必要なのか把握し、クーラーボックスを選ぶことが重要です。

容量ごとの特徴をまとめると、以下のとおりです。

容量   特徴
10L以下 1人での使用におすすめ。ソロキャンプや登山で活躍する。
〜20L 2〜3人での使用におすすめ。デイキャンプやピクニック、買い物の際に活躍する。
〜30L 2〜4人での使用におすすめ。デイキャンプやバーベキュー、買い物の際に活躍する。
30L以上 ファミリーでの使用におすすめ。キャンプで活躍する。

 

なお、気温が高い日に使用する場合や、長時間使用する場合には多くの保冷剤が必要となります。保冷剤もスペースを取るため、同じ容量のクーラーボックスでも使用シーンによって入れられる内容量が異なる点にも注意が必要です。

 

 保冷力で選ぶ

断熱材によって保冷力は異なります。ソフトクーラーボックスで使用されている主な断熱材は、アルミニウム、ポリウレタン、ポリエチレンの3種類です。

断熱材 保冷力 特徴
アルミニウム 軽量で持ち運びしやすい。ポリウレタンより保冷力が劣り、長時間の保冷には向いていない。
ポリウレタン  厚みがあり、重量がある。保冷力が高く、長時間の使用に向いている。
ポリエチレン 3種類の断熱材の中でもっとも安価。保冷力はもっとも低いため、長時間の使用には向いていない。

 

長時間使用する予定であり、保冷力を重視する場合には、ポリウレタンがおすすめです。厚みがあり重量があるものの、3種類の断熱材の中でもっとも保冷力が高く、長時間食材などを冷たい状態に保てます。

長時間使用する予定はなく、荷物を少しでも軽くしたい場合には、アルミニウムがおすすめです。ポリウレタンよりも保冷力が劣るものの、軽量かつコンパクトで持ち運びしやすいというメリットがあります。

長時間使用する予定はなく、コストパフォーマンスを重視する場合には、ポリエチレンがおすすめです。3種類の断熱材の中でもっとも安価であり、費用を抑えることが可能です。

 

 持ち運びやすさで選ぶ

ソフトクーラーボックスには、ボックス型やトート型、ショルダー型、リュック型などの形状があります。長時間移動する場合などで持ち運びやすさを重視する場合には、ショルダー型やリュック型がおすすめです。形状によって物の取り出しやすさも異なるので、用途に応じて形状を選びましょう。

形   特徴
ボックス型 蓋を大きく開閉できるため、中の物を取り出しやすい。多くの物を収納する場合におすすめ。
トート型 カバンのように持ち運びしやすく、おしゃれなものが多い。普段の買い物でも使用したい場合におすすめ。
ショルダー型  肩にかけて持ち運べるため、両手を空けられる。
リュック型 背負って持ち運べるため、両手を空けられる。重さを両肩に分散できるため、長時間持ち運ぶ際に適している。

 

 

【10L未満】最強のソフトクーラーボックスのおすすめ3選

出典:Adobe Stock

ここでは、10L未満でおすすめのソフトクーラーボックスを3つ紹介します。

 

【ソフトクーラー/RFD-005】

 

ソフトクーラー/RFD-005は、350mlの缶なら6本、500mlのペットボトルなら4本収納できる小型のソフトクーラーボックスです。お弁当を入れるのに最適なサイズで、学校や会社、アウトドアシーンで活躍します。

表生地には撥水加工生地を使用しており、内側の生地には汚れを拭き取りやすいPEVA素材を採用しています。フロントにはポケットが付いており、小物を収納することが可能です。

容量 約5L
製品サイズ 約24cm×15cm×19cm
重量 約300g

 

 

【クーラーパック8】

 

クーラーパック8は、350mlの缶6本と保冷剤をすっきり収納できるソフトクーラーボックスです。ロールダウン式の開閉方法を採用しており、必要なときにさっと開閉して中身を取り出せます。内側の縫製部分は防水仕様であり、内部で水がこぼれても水漏れしにくくなっています。

クーラー・イン・クーラーという発想から生まれたクーラーボックスで、開閉の多いクーラーボックスの中に入れて使用することにより、頻繁に開閉する必要のないものの保冷状態が持続します。たとえば、頻繁に取り出す飲み物などは大きなクーラーボックスに入れておき、このクーラーパックには生鮮食品を入れてから大きなクーラーボックスに収納するという使い方が可能です。

容量  約7.6L
製品サイズ 約21cm×26cm×14cm
重量 約150g

 

 

【クーラーボックス Deep Freeze 8L】

 

クーラーボックス Deep Freeze 8Lは、ワンタッチでメイン開口部を開閉できる、ボックス型のクーラーボックスです。メイン開口部にはジッパーを使用しておらず、片手のみで中身を取り出せます。人間工学に基づいて設計されており、簡単に持ち運べるショルダーストラップ付きです。

メーカー独自の製品テストにより、氷を最大2日間キープできることが確認されています。フロントにはチャックのポケット、サイドにはメッシュのポケットが付いており、小物の収納に便利です。

容量 約8L
製品サイズ 約31.1cm×20.3cm×31.1cm
重量 約1.01kg

 

 

【10〜20L】最強のソフトクーラーボックスのおすすめ5選

出典:Adobe Stock

ここでは、10〜20Lでおすすめのソフトクーラーボックスを5つ紹介します。

 

【クーラーバック 10L】

 

クーラーバック 10Lは、500mlのペットボトルを10本収納できるソフトクーラーボックスです。断熱材にはポリエチレンを使用しています。持ち運びしやすいショルダーベルトが付いており、アウトドアやレジャー、普段の買い物で活躍します。

蓋の内側にはメッシュポケットがあり、保冷剤を収納することが可能です。折りたたみ式で、使用していないときはコンパクトにまとめられます。なお、熱い飲食物やお湯などは入れられません。

容量 約10L
製品サイズ 約27cm×20cm×24cm
重量 約360g

 

 

【ソフトクーラー11】

 

ソフトクーラー11は、1.5Lタイプのペットボトルを4本収納できるソフトクーラーボックスです。断熱材にはアルミコーティングエアシェル内層材、アウターにはPVCナイロンを採用しています。幅広のショルダーベルトが付いており、両手を空けた状態で持ち運ぶことが可能です。

各部分の溶接部には超音波溶着が施されており、溶接部から水が漏れる心配はありません。蓋にはスノーピークのロゴがプリントされており、さらに優しいクリーム色であることから、デザイン性にも優れています。

容量 約11L
製品サイズ 約23cm×22cm×31.5cm
重量 約650g

 

 

【ハイパー氷点下クーラーM】

 

ハイパー氷点下クーラーMは、外部からの衝撃に強いシェルプロテクト構造により、瓶類を安全に持ち運べるソフトクーラーボックスです。350ml缶が16本、もしくは500mlのペットボトル12本と、別売りの「氷点下パック-16℃」が入ります。

一般的な保冷剤も使用できますが、別売りの「氷点下パック-16℃」を使用することにより、アイスクリームを最大13時間保存できます。メタルシルバーカラーで太陽光を反射し、内部の温度上昇を緩和しており、ソフトクーラーボックスでありながらも長時間保冷することが可能です。

容量 約12L
製品サイズ 約30cm×24cm×24cm
重量 約900g

 

 

【デイリークーラートート/15L】

 

デイリークーラートート/15Lは、500mのペットボトルを12本収納できるソフトクーラーボックスです。350ml缶であれば、24本まで収納できます。トート型で持ち運びやすく、ピクニックや普段の買い物におすすめです。

内部には抗菌ライナーを使用しており、菌の増殖を抑えられます。また、クーラーボックスと同じカラーのエコバッグがついているのも嬉しいポイントです。冷やす必要のないものはエコバッグに入れて、食べ物はクーラーボックスに入れるといったように使い分けができます。

容量 約15L
製品サイズ クーラーボックス:約42cm×20cm×27cm/エコバッグ:約50cm×6cm×40cm
重量 クーラーボックス:約330g/エコバッグ:約55g

 

 

【スーパーコールドクーラーバッグ 12L】

 

スーパーコールドクーラーバッグ 12Lは、断熱材にポリエチレンを使用した、ボックス型のソフトクーラーボックスです。持ち運びに便利なショルダーベルトが付いています。本体の内側には保冷剤を収納できるメッシュポケットが付いており、中身を取り出す際に保冷剤が邪魔になりません。

底板は取り外しが可能で、内側に縦や横に置くことで荷物を分別できます。さらに、蓋の耐久性が高く、簡易テーブルとして活用できる点もおすすめポイントです。飲み物を安定して置くための窪みもあり、サブテーブルとして使用できます。

容量 約12L
製品サイズ 約30cm×25cm×22.5cm
重量 約0.65kg

 

 

【21〜30L】最強のソフトクーラーボックスのおすすめ3選

出典:Adobe Stock

ここでは、21〜30Lでおすすめのソフトクーラーボックスを3つ紹介します。

【クーラーバッグ 22L】

 

Samamixxのクーラーバッグ 22Lは、600Dオックスフォード素材を採用した、リュック型のソフトクーラーボックスです。EVAメッシュパッドで背負い心地が優れており、快適にクーラーボックスを運べます。フロントの下部には視認しやすいリフレクターが付いており、暗い夜道でも安心です。

断熱材にはポリエチレンを使用し、裏地にはPEVA素材を使用しています。夏は保冷するために使用でき、冬には保温するために使用することが可能です。

容量 約22L
製品サイズ 約30cm×18cm×41cm
重量 約0.75kg

 

 

【保冷リュック 25L】

 

TOURIT(トウリト)の保冷リュック 25Lは、355mlの缶を28本収納できる、リュック型のソフトクーラーボックスです。防水材料、高密度発泡材、ポリエステル材、漏れ防止PEVA材を使用することで、耐久性と保冷性を高めています。サイドにはメッシュポケットが付いており、冷やす必要のない水筒などを収納するのに便利です。

容量 約25L
製品サイズ 約30cm×45cm×19cm
重量 約750g

 

 

【アルティメイトアイスクーラーⅡ/25L】

 

アルティメイトアイスクーラーⅡ/25Lは、500mmのペットボトルが20本収納できるソフトクーラーボックスです。約42時間もの保冷効果があり、キャンプやアウトドアで使用できます。25,000mmの耐水圧で雨にも強い点も特徴です。

内部の抗菌ライナーは取り外せて丸洗いできるため、常に清潔な状態で使用できます。また、上部には冷気を逃がしにくいクイックサーブオープニングが付いており、毎回メインの開口部を開閉する必要はありません。

容量 約25L
製品サイズ 約42cm×32cm×33cm
重量 約1.3kg

 

 

【30L以上】最強のソフトクーラーボックスのおすすめ3選

出典:Adobe Stock

ここでは、30L以上でおすすめのソフトクーラーボックスを3つ紹介します。

 

【エクストリーム(R)アイスクーラー/35L】

 

エクストリーム(R)アイスクーラー/35Lは、500mlのペットボトルであれば24本、1.5Lのペットボトルであれば12本、2Lのペットボトルであれば12本まで収納できるソフトクーラーボックスです。約35Lと大容量であり、パーティや家族でのキャンプなど、大人数で使用するシーンで重宝します。

内部のライナーは取り外しが可能です。汚れた際にはすぐに取り外して手入れできるため、清潔な状態で利用できます。蓋の内側にはメッシュポケットを配置しており、保冷剤を入れるのに便利です。

蓋の上部は小さな開口部が取り付けてあるのもポイントです。メインの開口部を開閉する回数を減らせるため、保冷効果が長続きします。

容量 約35L
製品サイズ 約44cm×29cm×33cm
重量 約1.5kg

 

 

【フロストパック40QT】

 

フロストパック 40QTは、2Lペットボトルが4本と、瓶ビールが6本、缶ビールを24本収納できる大容量のソフトクーラーボックスです。2Lのペットボトルは縦に収納することが可能です。二重アルミ製特殊断熱層で熱の侵入を防ぎ、冷気を内部に閉じ込めることにより、保温効率を高めています。

容量 約37.8L
製品サイズ 約30.4cm×48.2cm×27.9cm
重量 約1,542g

 

 

【GREGORY フィールドクーラーダッフルL】

 

GREGORY フィールドクーラーダッフルLは、耐久性の高いキャンバス素材を使用したソフトクーラーボックスです。ハンドルに加えて、ショルダーベルトも付いており、両手を空けた状態で持ち運べます。

18mmのPEフォームで保冷性が優れているのも魅力です。フロントには小物の収納に役立つジッパー付きのポケットが付いています。

容量 約45L
製品サイズ 約49×34cm×29cm
重量 約1,650g

 

 まとめ

ソフトクーラーボックスがあると、飲み物や食べ物を長時間冷たい状態で保てるため、アウトドアやレジャーシーンで役立ちます。しかし、商品によって容量や保冷力、持ち運びやすさは異なるので、用途に応じて適切なものを選ぶ必要があります。

本記事では容量別におすすめのソフトクーラーボックスを紹介しました。キャンプなどを予定しており、これからソフトクーラーボックスを用意する方は、ぜひ紹介した商品も選択肢に入れて気に入ったものを見つけてみてください。

 

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