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登山におすすめの帽子【メンズ向け】選び方と機能性・おしゃれモデル紹介

公開日 1ヶ月前
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登山におすすめの帽子【メンズ向け】選び方と機能性・おしゃれモデル紹介

登山に被っていく帽子にはハットやキャップ、ビーニーなどの種類があります。それぞれ特徴が異なる他、防水性や収納性などに違いがあるので自分に合ったものを選びましょう。この記事では登山帽子の種類と選び方、おすすめのメンズ登山帽子を紹介します。

 

 

登山に行く際は、日焼け防止や熱中症予防のために帽子を被っていくのが基本です。登山向けの帽子を選ぶ際は押さえておきたい点がいくつかあるので、帽子を新調するときは事前にポイントをチェックしておきましょう。

今回は登山用帽子の主な種類とその特徴、選び方のポイント、おすすめのメンズ帽子を紹介します。

 

 3種類の登山帽子について特徴を紹介

出典:Shutterstock

登山で被る帽子の主な種類とその特徴を紹介します。

 

 ハット

360度ツバがある帽子です。顔の前からうなじまで、幅広い範囲をカバーできるので、日差し除けに適しています。ただ、風の影響を受けやすいので、飛ばされるのが心配な方はあご紐付きのものを選ぶと良いでしょう。

 

 キャップ

正面にだけツバがある帽子です。後ろにツバがない分、帽子を被ったままアウターのフードを被りやすいという利点があります。ただし、首の後ろはカバーできないので、日焼け止めや登山用タオルを首に巻くなどの対処が必要です。

 

 ビーニー

出典:Shutterstock

折り返しやツバのないニット帽です。飾り気のないシンプルなデザインは大人ファッションとの相性が良く、シックな登山コーデにまとめたい方におすすめです。ただ、ツバがない分、顔や首への日除け効果は低いので要注意です。

 

 登山用帽子を選ぶときの4つのポイント

出典:Shutterstock

登山用帽子を選ぶ際にチェックしたいポイントは4つあります。

  • 視界を確保できるか
  • 防水性は問題ないか
  • 折りたためるか
  • 服装とマッチしているか

以下ではそれぞれのポイントについて解説します。

 

 視界を確保できるか

登山では視界をしっかり確保していないと、つまずいたり、転倒したりする原因となります。特にツバの長い帽子は日除け効果が高い一方、視界を遮りやすいので、被ったときにまわりが良く見渡せるかどうか確認しておきましょう。

 

 防水性は問題ないか

山では急に雨や雪に降られたりすることがあるので、防水性や撥水性を備えた帽子を選ぶのが基本です。具体的には、ナイロンやポリエステル、ゴアテックスなどの素材で作られたものを選ぶと、少々の雨なら頭部をしっかり保護できます。

 

 折りたためるか

登山の最中はずっと帽子を被って活動しますが、山に向かう途中、あるいは下山後は帽子を取って移動したいという方もいるでしょう。その場合、コンパクトに折りたためる収納性の高い帽子を選ぶと、ザックの中に手軽にしまっておけて便利です。

 

 服装とマッチしているか

登山帽子は前述した種類ごとにデザインが異なる他、色柄にもさまざまなバリエーションがあります。登山でおしゃれを楽しみたいのなら、手持ちの服装と帽子がマッチしているかどうかも考えてデザインを選びましょう。

 

 【タイプ別】登山におすすめのメンズ帽子!おしゃれモデルを紹介

出典:Shutterstock

登山におすすめのおしゃれなメンズ用帽子をタイプ別に紹介します。

 

 

メンズに人気のハット3選

まずは、メンズに人気のあるハット3選を紹介します。

1. ザノースフェイス|ブリマーハット[ユニセックス]

 

通気性とUVカット効果に優れたハットです。頭部にメッシュパネルを配備することで、日差しを避けながら蒸れの防止も実現しています。また、UPF15-30、紫外線カット率85%以上のUVケア機能付きなので、紫外線防止効果もばっちりです。

サイズ S/M/L/XL
カラー ガイザーアクア/ピンクプリムローズ/ダスティコーラルオレンジ/ケルプタン/ニュートープ/アーバンネイビー/ブラック/グラベル/スーパーソニックブルー
素材 本体:ナイロン100%、メッシュ部:ポリエステル100%

 

 

2. マーモット|ゴアテックスサファリハット[ユニセックス]

 

防水透湿性に優れたゴアテックスメンブレンとナイロンバッカーの2層素材を採用したハットです。耐久性や防風性にも長けており、あご紐を結べば強風が吹いていても帽子を飛ばされる心配はありません。また、吸水速乾機能を持った汗帯テープ付きで蒸れやベタつきを防げます。

サイズ 57cm~59cm(ワンサイズ)
カラー ブラック/ネイビー/オリーブグリーン/ベージュ
素材 ポリエステル100%

 

 

3. コロンビア|ティフィンヒルフォルダブルブーニー[ユニセックス]

 

https://item.rakuten.co.jp/bears123/pu5670/

コロンビア独自の防水透湿機能とサンプロテクション機能を併せ持ったハットです。少々の雨に降られても頭部を水濡れから保護できる上、汗や雨による蒸れも防いで快適な被り心地をキープします。また、UPF50のUVカット効果があるため、夏山の日差しもしっかりブロックします。パッカブル仕様なので持ち運びにも便利です。

サイズ S/M、L/XL
カラー Black/Grill/Peatmoss/Delta
素材 ポリエステル100%

 

 

 

メンズに人気のキャップ3選

続いては、メンズに人気のキャップ3選を紹介します。

1. マイルストーン|オリジナルキャップ[ユニセックス]

 

通気性と被り心地の良さを追及したキャップです。日本人の頭のサイズに合う広めのツバを採用している他、被ったときに収まりの良い深さに設計されているため、快適な被り心地を維持できます。ツバにはワイヤーが組み込まれているので、ヘッドランプを装着していても、ツバを下に向ければライトの灯りが遮られる心配はありません。

サイズ 約56.5cm~59.5cm(ワンサイズ)
カラー エボニーブラック/カナリーイエロー/コーラルオレンジ/グラスグリーン
素材 本体:ナイロン100%、メッシュ部分:ポリエステル100%

 

 

2. ザノースフェイス|ヴィンテージゴアテックスキャップ[ユニセックス]

 

防水透湿素材のゴアテックスを使用したキャップです。13mm幅のシームシーリング加工を施すことで、さらに防水性を高めており、少々の雨に降られても濡れや型崩れを防げます。コットンライクな生地の風合いは他のアイテムとの相性も良く、コーディネートに採り入れやすいところも人気です。

サイズ 56.5cm~59.5cm(ワンサイズ)
カラー オリーブ×クラシックカーキ/コズミックブルー/オリーブ/ブラック/クラシックカーキ
素材 表地・裏地:ナイロン100%、中間層:ePTFE

 

 

3. ミレー|ブリーズバリヤーキャップ[ユニセックス]

 

高い撥水性を備えた素材を採用したキャップです。繊維自体に撥水加工を施し、さらに縫製にも撥水糸を使用することで、雨に対する強力なプロテクションを実現しています。また、通気性や速乾性にも長けており、雨や汗による蒸れもブロックします。高機能ながら自然素材に近い質感をしているため、被り心地も◎です。

サイズ M=57cm、L=59.5cm
カラー MUSTARD/OLIVE/FEATHER GREY/BLACK-NOIR/SAPHIR
素材 ナイロン100%

 

 

 

メンズに人気のビーニー2選

最後に、メンズに人気のあるビーニーも紹介します。

1. マムート|タイス ライト ビーニー[ユニセックス]

 

山岳活動での汗冷えをブロックする万能ビーニーです。軽量かつ伸縮性のある素材は吸湿速乾性も優れており、汗や雨による湿気をすばやく外へ逃がしてドライな被り心地を維持します。ポリアミドを配合することで耐久性もアップしており、登山やトレッキングでも気軽に被れます。

サイズ 約50cm(ワンサイズ)
カラー black/deep ice/dark jade
素材 ポリアミド56%、ポリエステル32%、エラスチン12%

 

 

2. カリマー|wool logo beanie[ユニセックス]

 

ウールとナイロンの混紡糸を使用した薄手のビーニーです。ウールの保温性と調湿性、ナイロンの耐久性と防水性を兼ね備えており、登山などの屋外アクティビティに適しています。カリマーのロゴが左脇に織り込まれたデザインがおしゃれです。

サイズ 57cm-60cm(ワンサイズ)
カラー Grey/Blue/Black
素材 ウール80%、ナイロン20%

 

 登山に行くときは機能性の高い帽子を被っていこう

登山では日差し除けや雨対策、寒さ対策に活躍する帽子を被っていくのが基本です。登山用帽子を選ぶときは種類ごとの特徴を押さえた上で、視界を確保できるか、防水性は備わっているか、折りたたみできるかなどの機能をチェックしましょう。また、登山ファッションにマッチするかどうかも考えてデザインを選ぶのがポイントです。

 

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