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キャンプにおすすめ!直火式ホットサンドメーカー3選|選び方やお手入れ方法も紹介

公開日 9ヶ月前
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キャンプにおすすめ!直火式ホットサンドメーカー3選|選び方やお手入れ方法も紹介

ホットサンドメーカーとは、ホットサンドを調理する器具のことです。挟む具材を変更すればさまざまな味のホットサンドを楽しめるためキャンプや登山、アウトドアでの食事がより楽しいものになります。本記事では、ホットサンドメーカーの選び方やおすすめのホットサンドメーカーを紹介します。

 

 

ホットサンドメーカーは食パンに具材を挟むことで、簡単にホットサンドを作れる器具です。挟む具材を変更するだけでさまざまなホットサンドが作れるため、キャンプやアウトドアでの食事がより楽しいものになります。

そこで本記事では、キャンプにおすすめのホットサンドメーカーを紹介します。後半では、ホットサンドメーカーの選び方や手入れ方法も説明しているため、「いつもと違った料理をキャンプで作りたい」という方はぜひ参考にしてください。

 

 ホットサンドメーカーとは

出典:Adobe Stock

ホットサンドメーカーとは、ホットサンドを調理する器具のことです。食パンに具材を挟んでホットサンドメーカーでプレスすることで、両面から焼き上げます。朝食やパーティ、キャンプなどさまざまな場面で大いに活用できるため、一つ持っておいて損はありません。

ホットサンドメーカーは直火式と電気式の2つに分かれます。直火式とは直接火にかけられるタイプで、電源が不要なうえにコンパクトで持ち運びやすいことから、キャンプなど屋外での使用におすすめです。電気式とはコンセントに接続して使用するタイプで、スイッチを入れるだけでホットサンドを作れることから忙しい朝の使用に向いています。

 
電源
メリット
デメリット
直火式
不要
・電源が必要ない
・コンパクトで持ち運びやすい
・火加減の調整が必要
 
電気式
必要
・火加減の調整が不要
・簡単にホットサンドを作れる
・電源が必要
・かさばりやすい

 

 

 

 キャンプにおすすめの直火式ホットサンドメーカー3選!

出典:Adobe Stock

キャンプにおすすめの直火式ホットサンドメーカーを厳選して3つ紹介します。

商品名 ホットサンドメーカー シングル(バウルー) ホットサンドウィッチ クッカー(CHUMS) ホットサンドパン(LOGOS)
サイズ 35cm×14.2cm×3cm 36cm×18.7cm×4.7cm 36cm×18.7cm×4.7cm
重量 450g 490g 490g
素材 アルミニウム アルミニウム アルミニウム
仕切りの有無 無し 無し 有り

 

1.ホットサンドメーカー シングル(バウルー)

 

バウルーのホットサンドメーカー シングルは、薄型のホットサンドメーカーです。アルミニウム製で、サイズは35cm×14.2cm×3cm、重量は450gです。耳までしっかりと焼けるため、サクッとした耳の食感を楽しめます。

プレートはフラットの形状であり、小さなフライパンの代わりとしても使用できます。ただし、プレートの分離ができないため、手入れ時に少し手間がかかる点がデメリットです。

サイズ 35cm×14.2cm×3cm
重量 450g
素材 アルミニウム
分離 不可
仕切り ×
パン耳のプレス ×

 

 

2.ホットサンドウィッチ クッカー(CHUMS)

 

CHUMSのホットサンドウィッチ クッカーは、マスコットキャラクターのブービーバードの焼き目が付けられるホットサンドメーカーです。アルミニウム製で、サイズは36cm×18.7cm×4.7cm、重量は490gです。

上下のプレートを分離できるため、片側のみをフライパンとして代用できて、おしゃれな焼き目のついたホットケーキを焼くことも可能です。

サイズ 36cm×18.7cm×4.7cm
重量 490g
素材 アルミニウム
分離
仕切り ×
パン耳のプレス ×

 

 

3.ホットサンドパン(LOGOS)

 

LOGOSのホットサンドパンは、LOGOSのロゴの焼き目を付けられるホットサンドメーカーです。アルミニウム製で、サイズは36cm×12cm×3.5cm、重量は490gです。

真ん中に仕切りが設けられており、同時に2つのホットサンドを作成できます。また、上下のプレートを分離できないものの、取手を取り外せることから持ち運びやすい点が魅力です。

サイズ 36cm×12cm×3.5cm
重量 490g
素材 アルミニウム
分離 不可
仕切り
パン耳のプレス

 

 

 キャンプで使用するホットサンドメーカーの選び方

出典:Adobe Stock

キャンプで使用するホットサンドメーカーを選ぶ際のポイントを紹介します。

  • サイズで選ぶ
  • 分離できるかで選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • しきりの有無で選ぶ
  • パンの耳がプレスできるかで選ぶ
  • 焼き目の仕上がり具合で選ぶ
  • 持ち運びやすさで選ぶ

 

 1.サイズで選ぶ

一般的に、ホットサンドメーカーの厚さは3〜5cm程度です。この厚さは、使用する食材の厚みに対応するためのものであり、使い勝手に大きく影響します。

例えば、3cmの薄型モデルは、チーズやハムなど薄い食材をプレスするのに適しています。コンパクトで軽量であることから、キャンプやアウトドアなど移動時間が長いシチュエーションに特に便利です。

一方、5cmの厚型モデルでは、お肉や多くの野菜などをプレスするのに適しています。多くの具材を挟みたい場合や、食べ応えのあるホットサンドを作りたい場合におすすめです。

ホットサンドメーカーの厚さによって、挟める具材やコンパクト性が異なるため、どのような食材を挟みたいか、どのようなシチュエーションで使用するのかを考慮して選びましょう。

 

 2.分離できるかで選ぶ

直火式ホットサンドメーカーの中には、上下のプレートを取り外せるタイプがあります。プレートを取り外すと軽くなるため、使用後の手入れが楽になります。また、分離している状態ではフライパンとしても活用できるため、洗い物を減らせる点も魅力です。

 

しかし、プレートを取り外せない固定型のタイプにもメリットがあります。手洗い時にはかさばってしまうものの、片側を開いた状態で固定して調理できるため、調理スペースが狭くても問題ありません。

 

 3.素材で選ぶ

一般的に、直火式ホットサンドメーカーの素材はアルミニウム製で、テフロン加工が施されています。これにより、軽量で持ち運びやすさに優れており、さらに焦げ付きを防止できます。

アルミニウム製のものだけではなく、鉄製のホットサンドメーカーも存在します。鉄製のものは蓄熱製が高く、食材に素早くしっかりと熱を伝えることができます。これにより、短時間でホットサンドを作ることが可能です。しかし、アルミニウム製のものに比べて重く、また焦げ付きやすいというデメリットがあることを覚えておきましょう。

 

 4.しきりの有無で選ぶ

ホットサンドメーカーでは、中央に仕切りがないものをシングルタイプ、仕切りがあるものをダブルタイプと呼びます。

シングルタイプは2枚の食パンで一つのホットサンドを作るものであり、ボリューミーなホットサンドを作れる点が魅力です。ソロキャンプなど一人で食事を取る場合におすすめです。

一方、ダブルタイプは2枚の食パンで2つのホットサンドを作るものであり、半分ずつ異なる具材を入れれば2種類のホットサンドを同時に楽しめます。小腹を満たしたい場合や2人での食事におすすめです。

 

 5.パンの耳がプレスできるかで選ぶ

パンの耳をカットする手間を省きたい場合には、パンの耳までプレスして焼けるホットサンドメーカーがおすすめです。食パンの耳が無駄にならないうえに、カリッとした食感を楽しめます。しかし、「食パンの耳はあまり好きではない」「ふわっとしたホットサンドが好き」という場合には、パンの耳をプレスしないタイプのホットサンドメーカーを選ぶとよいでしょう。

 

 6.焼き目の仕上がり具合で選ぶ

料理の美味しさを追求するだけではなく、焼き目にもこだわることで、ホットサンド作りがより一層楽しいものになります。特にSNSに写真を投稿したい人は、おしゃれな焼き目を付けられるホットサンドメーカーがおすすめです。人気キャラクターの焼き目を付けられる商品も販売されているため、好みのデザインの焼き目を付けられるものを探してみてください。

 

 7.持ち運びやすさで選ぶ

ホットサンドメーカーを長時間持ち運ぶ場合には、持ち運びやすさで選ぶことも重要です。ホットサンドメーカーの持ち運びやすさを評価する主な要素は、重さとサイズ、デザインです。

軽いものを選ぶのであればアルミニウム製、サイズを重視するのであれば直火式がおすすめです。ホットサンドメーカーの中にはハンドルが折りたたみ式になっているものを選べば、荷物のスペースを最小限に抑えられます。

 

 ホットサンドメーカーのお手入れ方法

出典:Adobe Stock

ホットサンドメーカーの手入れはその寿命を伸ばし、美味しいホットサンドを作るために重要です。汚れがついている状態を放置すると、コーティングが劣化したり、カビやサビが発生したりする可能性があります。そのため、使用後は必ず手入れをするようにしましょう。

直火式のホットサンドメーカーの場合、使用後にはまずしっかりと冷ます必要があります。冷めたら、洗剤を適量つけて洗い、清潔な布やキッチンペーパーで拭き取ってしっかりと乾燥させます。

一方、電気式のホットサンドメーカーは、プレートが取り外せるかどうかで手入れが異なります。取り外せるタイプは、直火式のタイプと基本的に手入れは同じで、プレートが冷めてから洗剤をつけて洗い、しっかりと乾燥させます。取り外せないタイプは、プレートが暖かいうちに水を含ませた布やキッチンペーパーで汚れを拭き取り、乾燥させましょう。

 

 まとめ

ホットサンドメーカーに食パンと具材を挟むだけで、簡単にホットサンドを作れます。挟む具材を変更すればさまざまな味のホットサンドを楽しめるため、ぜひ一つ持っておくことがおすすめです。

本記事では、キャンプにおすすめのホットサンドを厳選して3つ紹介しました。ぜひ本記事で紹介したホットサンドメーカーや選び方、手入れの方法を参考にして、キャンプでの料理をより楽しいものにしてください。

 

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