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キャンプ・アウトドア用まな板の選び方！おしゃれな木製タイプなどおすすめ紹介
キャンプ用まな板があると調理の幅が広がり、よりキャンプご飯を楽しめるようになります。まな板を選ぶときはサイズや使用されている素材をチェックしましょう。この記事ではキャンプ用まな板の必要性や選び方、包丁セットの利便性、おすすめの商品を紹介します。
目次
キャンプご飯を作る際は、キャンプ用まな板があると便利です。一般的なまな板に比べてアウトドアに適した工夫が施されているので、キャンプで自炊するのなら専用のまな板の購入を検討してみましょう。
今回はキャンプ・アウトドア用まな板の主な機能や選び方のポイント、おすすめのキャンプ用まな板をご紹介します。
キャンプ・アウトドア用まな板の必要性とは？
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キャンプ・アウトドア用まな板は、テントやシュラフなどに比べると必要不可欠なアイテムとまでは言えません。キッチンばさみを使ったり、そもそもカットが不要な食材を準備したりすれば、まな板がなくても何とかなるからです。
しかし、キャンプ・アウトドア用のまな板を利用すると以下のようなメリットを期待できます。
調理の幅が広がる
まな板があれば安定した場所でいろいろな食材をカットできるので、調理やレシピの幅が広がります。
アウトドアで扱いやすい
キャンプ・アウトドア用まな板は家庭で使用する一般的なまな板とは異なり、軽量性や収納性などに優れています。アウトドアシーンでも手軽に扱えるところが、キャンプ用まな板ならではの魅力です。
キャンプ・アウトドア用まな板を選ぶときの2つのポイント
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キャンプ・アウトドア用まな板を選ぶ際に押さえておきたいポイントを2つご紹介します。
サイズをチェック
まな板のサイズは小さめから大きめまで複数あります。
小さいものは携帯性に長けており、荷物をコンパクトにまとめたい方におすすめです。大きいまな板はさまざまな食材のカットに適しており、大きめサイズの肉の下ごしらえや魚一尾の処理にも向いています。
調理の目的や使用する食材などに合わせて最適なサイズを選びましょう。
素材をチェック
キャンプ用まな板の素材は、大きく分けると木製タイプとプラスチック・シリコンタイプの2種類があります。
木製タイプは安定性が高く、かつお皿代わりに使えるところが特徴ですが、やや重量があるところがネックです。一方のプラスチック・シリコンタイプは軽量で扱いやすいところがメリットですが、木製に比べるとやや滑りやすい傾向にあります。
どちらも一長一短なので、何を重視するかを決めてから購入するとよいでしょう。
包丁セットが付いているものもおすすめ！
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キャンプ・アウトドア用まな板の中には、包丁が付いているセット品もあります。
包丁セットを選ぶメリットは主に2つあります。
持ち運びやすい
包丁セットの多くはまな板の中に包丁を収納できる仕様になっています。
それぞれ別々に持ち運ぶよりもコンパクトにまとまるため、持ち運びに便利です。
別々に揃えるより安価になる場合がある
包丁とまな板を別々に購入するよりも、包丁セットの方が安価になる可能性があります。
もちろんメーカーや製品にもよりますが、コストを抑えたいのなら包丁セットを検討してみるのもありでしょう。
おすすめのキャンプ・アウトドア用まな板8選
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キャンプやアウトドアにおすすめのまな板を8つご紹介します。
1. ロゴス｜Bamboo パタパタまな板mini
手狭なスペースでも使いやすい、ミニサイズの木製まな板です。抗菌作用があると言われる竹を使っており、衛生的に使えます。
未使用時は一枚ずつパタパタと畳んでコンパクトに収納できるので持ち運びにも便利です。
| サイズ | 縦36cm×横20cm×厚さ1.2cm |
| 重量 | 530g |
| 素材 | 竹集成材 |
2. ベアボーンズリビング｜カッティングボード
耐久性の高いメープル材を使用した木製まな板です。丸みを帯びたデザインなので狭いスペースでも作業しやすく、安全性も高いところが利点です。
コンパクトサイズかつおしゃれなデザインなので、まな板としてだけでなく、チーズや豚肉のサービングボードとしても活用できます。
パウダーコーティングされたスチールハンドル付きで持ち運びも楽チンです。
| サイズ | 縦約27cm×横約30cm×厚み約2.5cm |
| 重量 | 約1.24kg |
| 素材 | メープル材、ステンレススチール |
3. ファイヤーボックス｜カッティングボードM
耐久性・抗菌性に優れた丸型の木製まな板です。
かわいらしいデザインながら、割れやヒビへの耐性が高く、かつ菌も付きにくい機能性の高いまな板に仕上がっています。
176度までの耐熱性も備えているため、食材のカットだけでなく、調理後の熱いフライパンや鍋などを上に置くことも可能です。
| サイズ | 直径22.7cm×厚さ0.4cm |
| 重量 | 244g |
| 素材 | 非公開 |
4. キャプテンスタッグ｜抗菌 三つ折り メスティンボード
ソロ～少人数キャンプに最適なプラスチック製まな板です。
薄型＆小型サイズで、手軽に持ち運べるところが特徴。三つ折りに畳めばメスティンタイプのライスクッカーにすっぽり入るサイズになるので携帯性も抜群です。
耐熱温度は100度。食器洗い乾燥機にも対応しています。
| サイズ | 縦14cm×横22cm×厚み0.2cm |
| 重量 | 57g |
| 素材 | ポリプロピレン |
5. SILTEQ｜きれいのミカタ 煮沸除菌できる まな板 S
名前のとおり、煮沸除菌ができるシリコン製のまな板です。除菌の手順は、食器用洗剤できれいに洗ってから丸めてストッパーで止め、鍋に入れて5分ほど煮沸するだけ。フックが付いているため、吊るして干せるところも魅力です。
丸めてもクセになりにくく持ち運びしやすいため、キャンプ中でも使い勝手がよいでしょう。
| サイズ | 縦17.8cm×横23.5cm×厚み0.5cm（フック部分を除く） |
| 重量 | 約240g |
| 素材 | シリコーンゴム（プラチナを触媒とする） |
6. スノーピーク｜マナイタセットM
包丁とセットになった折り畳み式の木製まな板です。まな板を開くと内部に包丁を収納できる仕組みになっており、2つのアイテムをコンパクトに持ち運べます。
包丁は落下防止用マグネットで固定できるほか、まな板自体にロックが付いているので、安全に携帯することが可能です。
まな板には天然木を使用。セットの包丁は軽くて小回りが利くペティナイフとなっています。
| サイズ | 縦20cm×横25.6cm×厚み3.4cm |
| 重量 | 470g |
| 素材 | 天然木、ステンレス、ゴム、プラスチック |
7. イワタニ・プリムス｜キャンプファイアカッティングセット
15cm調理用ナイフとセットになった木製まな板です。
まな板には重厚感があり、耐久性が高いオーク材を採用。ほどよい重量があるため安定性に長けているほか、耐水性にも優れており、さまざまな食材のカット、下ごしらえに適しています。
一方、ステンレス製の調理ナイフはサビに強く、キャンプなどのアウトドアで長持ちします。
まな板と包丁を並べて収納できるロールケース付きです。
| サイズ | 縦14.5cm×横25cm |
| 重量 | 570g |
| 素材 | オーク材、ステンレス |
8. チャノダグアウトドア｜まな板・包丁・ハサミ・トングDXSET
内部に包丁、キッチンばさみ、トングの3点セットを収納できる木製まな板です。
まな板は折り畳み式で、広げればゆとりのあるサイズとなり、さまざまな食材の下ごしらえに活用できます。
包丁とはさみ、トングはそれぞれの形にぴったり合うサイズの収納スペースが設けられており、片付けも楽チン。ロックを掛けて付属のメッシュ収納袋に入れれば安全に持ち運べます。
| サイズ | 縦38cm×横36.5cm×厚み3.4cm |
| 重量 | 1.53kg |
| 素材 | 天然木、ステンレス、強化積層合板 |
キャンプで料理するのならキャンプ用まな板を持参するのがおすすめ
キャンプでご飯を作るのなら、携帯性や耐久性に優れたキャンプ用まな板を使うのがおすすめです。
まな板があった方が安全・手軽に調理できますし、料理の選択肢も広がるので、よりキャンプご飯を楽しめるようになります。
キャンプ用まな板を選ぶときはサイズや素材を基本にしてニーズに合ったものを購入するとよいでしょう。
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