#キャンプ服装  #キャンプ #おすすめ #レディース #春 #夏 #冬 #秋

40代のキャンプファッションの基本!おすすめのレディースコーデを紹介

公開日 1週間前
本ページはプロモーションが含まれています。
40代のキャンプファッションの基本!おすすめのレディースコーデを紹介

キャンプ場では体を動かすことが多いため、動きやすさを意識して、服装を選ぶ必要があります。本記事では、40代の方に向けてキャンプファッションの基本について解説やおすすめのレディースコーデを紹介します。

 

 

キャンプは自然の中で行う活動であるため、日常とは異なるポイントを意識して服装を選ぶ必要があります。しかし、どのような点に注意すればよいのかわからないという方もいるでしょう。

そこで本記事では、40代の方に向けてキャンプファッションの基本について解説します。後半では、季節別におすすめのレディースコーデも紹介するので、キャンプを予定している方はぜひ参考にしてください。

 

 40代のキャンプファッションの基本

出典:photoAC

キャンプは普段と異なる環境で行うものであるため、日常とは異なるポイントを意識して服装を選ぶ必要があります。ここでは、40代のキャンプファッションの基本について解説します。安全かつ快適にキャンプを楽しむためにも、服装選びのポイントについて知っておきましょう。

 

 動きやすい服装が基本!

キャンプ場には体を動かす機会が多くあります。たとえば、テントの設営やバーベキューの準備などが挙げられ、キャンプ場によっては釣りやサイクリングを楽しめるところもあります。動きにくい服装をしていると、体力を必要以上に消耗したり、怪我のリスクを高めたりすることがあるので、動きやすい服装を心掛けましょう。

 

 重ね着できる服装で防寒対策もバッチリ

日中は過ごしやすい気温であっても、朝や夜には気温が下がり、肌寒く感じることがあります。また、標高の高い場所にあるキャンプ場は地上よりも気温が低く、日中の地上の気温に合わせて服装を決めると、体が冷えてしまい、キャンプを楽しめなくなる可能性があります。

朝や夜の気温や、天候や標高による気温低下に対応できるように防寒対策をしておくことが重要です。衣服の着脱によって簡単に体温調節できるように、重ね着できる服装を選ぶことがおすすめです。

 

 肌の露出を抑えて虫・紫外線対策を

自然の中にあるキャンプ場は蚊やアブ、ブヨなどの虫が多く、これらに刺されると痒みや痛みを伴い、場合によっては激しい炎症を起こすことがあります。肌の露出をできるだけ抑えて、虫に刺されないように対策をすることが重要です。明るい色の服装を選ぶことも、虫刺され対策に効果があります。

また、キャンプでは屋外の活動が多いため、多くの紫外線を浴びることとなります。日焼けを防ぐためにも、できるだけ肌の露出を抑え、帽子やサングラスを着用するなどして紫外線対策を徹底しましょう。

 

 素材選びも大切

キャンプでバーベキューや焚き火を楽しむ際には、難燃素材の衣服を選ぶ必要があります。火の粉が衣服に飛んでくると、衣服に穴が開いたり、溶けた繊維が皮膚に付着して火傷を引き起こしたりする可能性があるからです。そのため、火を扱う際は、火に強い素材のアウターやボトムスを選びましょう。

コットンやウールなどの天然素材は燃えにくく、キャンプの衣服におすすめです。一方で、ポリエステルなどの化学繊維は燃えやすいため、火を扱うときのアウターには向いていません。

 

 キャンプにNGな服装

これまで40代のキャンプファッションの基本について解説しました。キャンプには適切な服装があるように、避けるべき服装も存在しています。安全にキャンプを楽しむために、避けるべき服装について知っておきましょう。

キャンプの服装としてNGなものは、以下のとおりです。

  • 露出の多い服装
  • 火の燃え移りやすい素材
  • 丈の長すぎるアイテム

 

虫刺されや紫外線のリスクに備えて、露出の多い服装は避けましょう。また、焚き火やバーベキューで火の粉が飛んでくる可能性があるため、火の燃え移りやすい素材もキャンプではNGです。丈の長すぎるアイテムも、踏んで転倒する可能性があるため、キャンプには向いていません。

なお、火を扱う場合には、袖口の広がっているトップスも避けることがおすすめです。バーベキューの際に袖口に火が付くケースがあるため、丈に加えて袖口の形状にも注意しましょう。

 

 

 【春・秋】40代におすすめのレディースキャンプコーデ

出典:photoAC

春(3月〜5月)や秋(9月〜11月)は快適に過ごしやすい気温であることから、キャンプ初心者におすすめの季節といえます。朝と夜は日中よりも気温が低くなるため、肌寒く感じたときに備えて薄い羽織ものを用意しておきましょう。

【春・秋のキャンプ 一般的な服装例】

レディース 長袖Tシャツ、マウンテンパーカー、ロングパンツ、帽子

ここでは、春・秋のキャンプにおすすめのアイテムを紹介します。

 

【ウィメンズシアトルマウンテンⅡジャケット】

 

ウィメンズシアトルマウンテンⅡジャケットは、ボアフリースとストレッチポリエステルの異素材を組み合わせたジャケットで、リバーシブルデザインとなっています。ノーカラー仕様で、キャンプだけではなく、タウンユースとしても活躍するアイテムです。

フリース素材の面は適度な保温力と快適な着心地が魅力で、ポリエステル素材の面には小雨や汚れを弾く撥水加工を施しています。そのため、用途やコーデに合わせて着こなしを楽しめます。

 

【バーブライトランニングパンツ】

 

バーブライトランニングパンツは、メインにストレッチ生地を使用しており、細身のデザインでありながらも、タイトさを感じにくくなっています。ウエスト部分には高ストレッチトリコットナイロンを使用しており、ウエストが苦しく感じない点もおすすめのポイントです。また、アウターを収納できるベルトが付いており、薄手のアウターであればベルト部分に収納できます。

 

 

 【夏】40代におすすめのレディースキャンプコーデ

出典:Adobe Stock

夏(6月~8月)は汗を多くかくため、吸汗速乾性の高いアイテムを選びましょう。吸汗速乾性の高いアイテムを選ぶと、汗をかいてもすぐに衣服が汗を吸収するため、肌のさらっとした状態が続きます。一方、速乾性の低いアイテムを選ぶと、汗冷えを引き起こす可能性があります。

【夏のキャンプ 一般的な服装例】

レディース 半袖Tシャツ、ショートパンツ、レギンス、帽子

ここでは、夏のキャンプにおすすめのアイテムを紹介します。

 

【ショートスリーブTNFバグフリーティー】

 

ショートスリーブTNFバグフリー半袖Tシャツは、フロントにTHE NORTH FACEの文字のグラフィックを配置し、ロゴに寄り添う蝶のイラストがアクセントになっています。

UVケア機能、肌への優しさと耐久性を両立した虫よけ加工により、春夏のアウトドア、キャンプシーンにおすすめのTシャツです。

 

【アルパインライトパンツ】

 

アルパインライトパンツは、ニットのような伸縮性と着心地の良さが魅力のロングパンツです。リサイクルナイロンとポリウレタンの混紡生地を使用することにより、優れた伸縮性を実現しています。立体的なパターンで脚上げをスムーズに行えるため、体をよく動かすキャンプにおすすめのパンツです。

 

 

 【冬】40代におすすめのレディースキャンプコーデ

出典:Adobe Stock

冬(12月~2月)は空気が乾燥しており、景色や星が綺麗に見えます。また、キャンプのオフシーズンであることから、混雑を避けてゆったりとキャンプを楽しみたい人におすすめの季節です。ただし、気温が低いため、他の季節よりも徹底した防寒対策が求められます。帽子や手袋なども用意して、寒さ対策をしっかり行いましょう。

【冬のキャンプ 一般的な服装例】

レディース 長袖Tシャツ、化繊インサレーション、ウインドブレーカー、ロングパンツ、手袋、帽子

ここでは、冬のキャンプにおすすめのアイテムを紹介します。

 

【マウンテンライトジャケット】

 

マウンテンライトジャケットは、GORE-TEX PRODUCTS 2層素材を使用した防水のシェルジャケットです。表生地に70デニールリサイクルナイロンを使用することにより、耐久性を高めています。また、やや長めの丈によって保温性を確保しているのもポイントです。

 

【エクスペディションホットトラウザーズ】

 

エクスペディションホットトラウザーズは、アクリルとウールの混紡バルキー糸を使用したアンダーウェアです。遠赤外線を利用し、保温効果を発揮する光電子を取り入れています。さらに、ボリュームのある起毛生地が暖かい空気をたっぷりと溜め込むため、冬でも高い保温性を確保できます。

特殊な起毛方法によって厚みのある生地となっており、タイツとしてだけではなく、単体での着用も可能です。キャンプなど冬のアウトドアシーンで活躍するウェアです。

 

 まとめ

本記事では、40代のキャンプファッションの基本について解説しました。まとめると、以下のとおりとなります。

  • 動きやすい服装を心掛ける
  • 重ね着で防寒対策を行う
  • 虫・紫外線対策で肌の露出を抑える
  • 難燃素材のアイテムを選ぶ

キャンプ場では体を動かすことが多いため、動きやすさを意識して服装を選びましょう。また、焚き火やバーベキューで火の粉が飛んできた場合に備えて、難燃素材のアイテムを選ぶことも重要です。最近では焚き火専用のアウターも販売されているので、検討してみるのもよいでしょう。

また、本記事では季節別におすすめのコーデも紹介しました。まだキャンプコーデを決めていない方は、ぜひコーデを決める際の参考にしてください。

 

>
コメント (0)

コメントは管理者による承認後、掲載されます

キャンセル