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夏登山の服装は?初心者必見!おすすめのメンズ・レディースアイテム紹介!

公開日 4ヶ月前
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夏登山の服装は?初心者必見!おすすめのメンズ・レディースアイテム紹介!

夏登山では体温調節のためにアウター、ミドルレイヤー、ベースレイヤーを重ね着するのが基本です。低山登山なら通気性や涼感を重視し、高山登山は防風・防寒を万全にしましょう。この記事では夏登山の服装のポイントや標高による違い、おすすめのアイテムを紹介します。

 

 

夏登山を快適に楽しむには、山登りに適した服装を選ぶ必要があります。夏登山に適した服装は山の標高によって異なるので、登る山ごとにコーディネートを変えるようにしましょう。

今回は夏登山の服装選びの基本や、標高による違い、夏登山におすすめのアイテムを紹介します。

 

 夏登山の服装選びのポイントは「レイヤリング」

出典:Shutterstock

夏に限らず、登山での服装はレイヤリングと呼ばれる重ね着スタイルが基本です。登山は標高や地形によって天候が変化する他、活動時、休憩時によって体感温度も変わっています。そのため、ベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウターを重ね着し、必要に応じて脱ぎ着して体温調節するのが基本です。

 

ここではアイテムごとの役割を紹介します。

 ベースレイヤー

肌に直接触れるインナーのことです。汗を一番吸収するため、吸湿速乾タイプを選ぶのが基本です。

 

 ミドルレイヤー

ベースレイヤーの上に着用する服で、中間着とも呼ばれます。ベースレイヤーが吸収した汗を外に出したり、保温性を高めたりする役割があります。

 

 アウター

一番外側に羽織る上着のことです。雨や風、寒さなどから身を守る役割があります。

 

 夏登山に適した服装は標高によって異なる!

出典:PIXTA

山は標高が上がるにつれて気温が下がり、風も強くなる傾向にあります。そのため、夏登山に行くときは登る山の標高に合わせての服装選びが大切です。

ここでは標高ごとに服装選びのポイントを紹介します。

 

 低山(標高1,000m以下)

低山は麓の気温とそれほど大きな差がなく、特に真夏はかなり気温が上がるので、暑さ対策を重視しましょう。例えば接触冷感機能のあるベースレイヤーや、通気性のあるショートパンツやハーフパンツを採り入れるなどです。なお、丈の短いボトムスを履くときは日焼け対策や虫対策としてタイツを一緒に合わせるのが基本です。

 

 高山(標高2,000m以上)

出典:Shutterstock

高山では山頂が近付くにつれて気温が下がり、風も強くなるので、夏でも防寒対策が必要です。途中まではミドルウェアとベースレイヤーだけで活動し、気温が下がってきたら防風性・保温性の高いアウターを着用するとよいでしょう。ボトムスは男女ともにストレッチ性の高いロング丈のパンツを着用するのがおすすめです。

 

 

夏登山におすすめのアイテムを厳選紹介!

出典:Shutterstock

夏登山に行くときにおすすめのアイテムを男女ごとに、合わせて8つ紹介します。

 

1. ファイントラック|ドライレイヤーベーシックT[メンズ]

 

汗冷えやベタつきを軽減して快適な山登りをサポートするメンズ用ベースレイヤーです。汗をかいてもすぐに乾くドライ性能に長けている上、抗菌防臭性も備えているため、汗による不快感を解消できます。また、適度な保温力も備えているので標高が高い場所の寒さ対策にも活躍します。伸びのよい柔らかなメッシュ生地が活発な動きをサポートします。

サイズ S/M/L/XL/XXL
カラー ブラック/ペイルグレー
素材 ポリエステル100%

 

 

2. ファイントラック|ドライレイヤーベーシックT[レディース]

 

登山中にかいた汗をすばやく吸収・発散してくれるレディース用ベースレイヤーです。汗抜けスピードが速いので、発汗してもベタつきや蒸れを感じにくく、さらっとした心地よさをキープできます。ポリエステル製のメッシュ生地は体にほどよくフィットし、柔らかな肌触りがストレスフリーな登山をサポートします。

サイズ S/M/L/XL
カラー ブラック/ペイルグレー
素材 ポリエステル100%

 

 

3. スマートウール|ハイククラシック ライトクッション クルー[メンズ]

 

調湿性と保温性に優れたメリノウール製のメンズ用ソックスです。つま先、足裏、すね、ふくらはぎにクッションが入っており、山登り中の足への負担を軽減します。また、メリノウールにナイロンとポリウレタンを混ぜた混紡生地なので、頑丈性やストレッチ性にも長けているところが特徴です。

サイズ M/L
カラー アルパインブルー/ミリタリーオリーブ/トウプ/ライトグレー
素材 ウール69%、ナイロン30%、ポリウレタン1%

 

 

4. スマートウール|ウィメンズ ハイク ライトクッション アンクル[レディース]

 

足へのフィット感にこだわって作られたアンクル丈のレディース用ソックスです。つま先から足裏、かかとにかけてクッションが配置されているので、長時間山登りをしても疲れにくい仕様になっています。また、足の甲にあたる部分のメッシュパターンを見直すことで、快適性がアップしました。通気性を高め、蒸れやにおいを防ぎます。

サイズ S/M
カラー パープルエクリプス/ブラック/ミリタリーオリーブ/アッシュ×チャコール
素材 ウール55%、ナイロン43%、ポリウレタン2%

 

 

5. ザノースフェイス|ホライズンハット[ユニセックス]

 

高い紫外線カット効果を発揮するアウトドアシーンに適した帽子です。UPF15-30、紫外線カット率85%以上のUVケアが備わっているため、夏の強い日差しをしっかり防ぐことが可能です。頭囲に配置されたベンチレーションメッシュパネルが通気性を高め、快適な被り心地を実現します。また、あごストラップは利用シーンに応じて取り外しできます。

サイズ S/M/L/XL
カラー カプチーノ×スレートブラウン/ガイザーアクア/アイアンレッド×グラベル/TNFパープル/グラベル×ケルプタン/ニュートープ/アーバンネイビー/ブラック/ユーティリティブラウン×ケルプタン/ニュートープ×ブラック/ダスティコーラルオレンジ×ケルプタン/ユーティリティブラウン/スーパーソニックブルー×ブラック
素材 本体:ナイロン100%、メッシュ部:ポリエステル100%

 

 

6. コロンビア|イエロードッグマウンテンブーニー[ユニセックス]

 

水濡れや紫外線に強いアウトドアシーンに適した帽子です。コロンビア独自の撥水機能とサンプロテクション機能を搭載しており、登山中の雨や夏山の強い日差しから頭部をしっかり保護します。また、ベンチレーションと吸水速乾のフィールドセンサーの採用で、長時間被っていても快適な被り心地を実現しています。

サイズ S/M、L/XL、XXL
カラー Delta/CollegiateNavy/AncientFossil/NewOlive/Black/Graphite
素材 ポリエステル100%

 

 

7. フロート|SHARON NAVY / Lt.GY[ユニセックス]

 

ネイビーカラーのフレームを採用したボストンシェイプのサングラスです。

ライトグレーレンズはとても見やすく、ナチュラルでクリアな視界を実現します。日差しの強いところから日陰に入っても良好な視界を確保できるので、登山に最適です。紫外線透過率は1%未満と低いので、長時間登山していても目をしっかり保護できます。

サイズ 幅52mm×縦42mm
カラー NAVY/BLACK/BROWN/GRAY/GREEN/MAGENTA/MALT
素材 レンズ:ポリカーボネート、フレーム・テンプル:プラスチック

 

 

8. バニーウォーク|BW-020[ユニセックス]

 

軽い掛け心地とシャープなデザインが特徴的なサングラスです。顔とサングラスの間のすき間をカバーできるよう、フェイスラインに沿った立体的なデザインを採用しており、目をしっかり保護することが可能です。偏光レンズはまぶしさだけでなく、反射光や紫外線をカットし、見づらさや目の疲れを軽減してくれます。

サイズ M
カラー(フレーム) BLACK×REAL TREE/GRAY-SM、CLEAR BROWN/GRAY-SM、BLACK×REAL TREE/GRAY-BM、CLEAR BLACK/GRAY-F、NATURAL WOOD/GRAY-SM、BLACK WOOD/GRAY-BM、CLEAR BLACK/YELLOW(NIGHT GLASSES)、CLEAR BROWN/YELLOW(NIGHT GLASSES)、NATURAL WOOD/YELLOW(NIGHT GLASSES)、BLACK WOOD/YELLOW(NIGHT GLASSES)、BLACK×REAL TREE/HC-BROWN(POPUP LENS)、CLEAR BROWN/HC-BROWN(POPUP LENS)、NATURAL WOOD/HC-BROWN(POPUP LENS)、BLACK WOOD/HC-BROWN(POPUP LENS)
素材 フレーム:ナイロン、レンズ:ポリカーボネイト

 

 夏登山ではレイヤリングを基本に、登る山に合った服を選ぼう

夏登山に行く際はアウター、ミドルレイヤー、ベースレイヤーを重ね着するレイヤリングスタイルを基本とし、挑戦する山の標高を基にした服装選びが大切です。特に高山の場合は標高が高くなるほど気温が下がり、強風にさらされやすくなるので、防風・防寒対策はしっかり行いましょう。逆に低山は暑さ対策、熱中症対策を重視してコーディネートするのがおすすめです。

 

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