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膝痛|膝に貼るヒアルロン酸「貼る美容液ヒアルロン酸」は膝の痛みにも効果あるの?

公開日 10ヶ月前
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膝痛|膝に貼るヒアルロン酸「貼る美容液ヒアルロン酸」は膝の痛みにも効果あるの?

膝の悩みの新たなアプローチ方法として、「膝に貼るヒアルロン酸」が注目を集めています。手軽に使える上、注射のような副作用も少ないため、手軽にケアしたいときにおすすめの方法です。ヒアルロン酸とは何か、膝への効果やケア方法と合わせて解説します。

 

 

登山だけでなく、日常生活でも気になる膝の痛みへの効果が期待できる成分が「ヒアルロン酸」です。「注入する」「飲む」「塗る」といったケア方法が主流であったものの、最近では「膝に貼るヒアルロン酸」も登場しています。

この記事では、ヒアルロン酸の効果と、膝の悩みへのアプローチ方法、おすすめの膝ケアアイテムを紹介します。

 

 ヒアルロン酸は膝の痛みにも効果的?

出典:PIXTA

ヒアルロン酸とは、目や皮膚、関節など、体内のさまざまな場所で重要な役割を担うゼリー状の物質です。1グラムで2~6リットルもの水分を保持でき、不足すると、肌の乾燥や関節の痛みなどにつながってしまいます。体内でのヒアルロン酸の役割やヒアルロン酸の利用方法、膝の悩みへの効果を紹介します。

 

 体内でのヒアルロン酸の働きや効果

ヒアルロン酸は体内で働くだけでなく、化粧品や医薬品、食品にも使われている身近な物質です。ここでは、体内各部位でのヒアルロン酸の働きを紹介します。

■目

眼球内にある硝子体のほとんどはヒアルロン酸でできています。また、涙にもヒアルロン酸が含まれており、目の乾燥を防いでくれます。

 

■皮膚

肌の真皮層で水分と結びつき、コラーゲン繊維のすきまを満たすことで、弾力や潤いをキープしています。

 

■関節

膝周りの軟骨と関節液に含まれており、潤滑油やクッション材の役割を果たし、軟骨のすり減りや痛みを防いでいます。

 

 ヒアルロン酸は膝の悩みにも使われている

ヒアルロン酸は膝の内部で潤滑油やクッション材の役割を担っており、減少すれば膝の痛みや動かしづらさにつながってしまいます。

膝の悩みの原因がヒアルロン酸の減少に由来するのであれば、補うことで一定の効果を期待できます。

 

 ヒアルロン酸の活用方法

ヒアルロン酸は体内に存在するだけでなく、食品から医薬品まで、さまざまな用途で使われています。用途別に、代表的な製品例をいくつか紹介します。

食品 飴、栄養補給食品、サプリメント、食品添加物 など
化粧品・医薬部外品 化粧水、美容液、クリーム、入浴剤、シャンプー、トリートメント、洗口液、洗眼液 など
医薬品・医療機器 目薬、眼科手術補助剤、点眼剤、関節機能改善剤、内視鏡用粘膜下注入材 など

 

 ヒアルロン酸は貼っても効果を発揮する?

出典:Shutterstock

膝の悩みにヒアルロン酸でアプローチする方法には以下の4つがあります。

 注入する

 飲む

 塗る

 貼る

 

それぞれの特徴を理解し、適切な方法を選ぶことが大切です。

 

1. 注入する:医療機関のヒアルロン酸注射

膝関節内部に直接ヒアルロン酸を注入する「ヒアルロン酸注射」は、医療機関で受けられる方法です。即効性と高い効果が期待でき、手術よりも体への負担が少なく、注射自体は5~10分程度で終わり、日帰りも可能です。

注意点としては、「変形性膝関節症」などの特定の疾患にしか保険が適用されません。診断をともなわない場合、自由診療となることもあります。

ヒアルロン酸は体内にも存在する安全性の高い物質ではあるものの、ごく稀にアナフィラキシーの症状が起こる可能性もあります。

また、注入したヒアルロン酸は徐々に体内で吸収されるため、効果が永続する訳ではありません。痛みなどを感じた場合、再度注射が必要です。

 

  膝の治療では複数の方法を組み合わせる

なお、膝の痛みや違和感の治療では、ヒアルロン酸注射と他の運動療法など、複数の方法を組み合わせることが多くあります。

また、すべての膝の痛みにヒアルロン酸注射が適用される訳ではなく、レントゲンやエコー検査の結果から、有効と判断された際に処置が行われます。

 

2. 飲む:ヒアルロン酸サプリメント

ヒアルロン酸サプリメントは肌や関節の悩みに対し、手軽に摂取できる点がメリットです。摂取方法も、錠剤・粉末・ドリンクと、さまざまなタイプが存在し、飲みやすい方法を選ぶことができます。

注意点として、サプリメントはあくまでも「健康食品」であり、病気の治癒を目的とした医薬品とは異なります。食品である以上、効果を実感するまでにはある程度時間がかかるケースもあります。また、ヒアルロン酸の含有量もサプリメントにより異なるため確認が必要です。

 

 ヒアルロン酸は食品からも摂取できるの?

なお、ヒアルロン酸はフカヒレやウナギ、鶏手羽、鶏皮、山芋、オクラなどの食品から摂取することも可能です。ただし、熱に弱い性質のため、加熱せずに摂取する必要があります。

 

3. 塗る:肌への効果が期待できる化粧品が主流

塗るヒアルロン酸の多くは、膝よりも肌の悩みにアプローチした商品が主流です。ヒアルロン酸の高い保湿力により、肌の表面に保護膜をつくることで、うるおいを保持できます。

なお、塗るタイプで膝の悩みにアプローチする商品は、ヒアルロン酸よりもグルコサミンが多くなります。

 

4. 貼る:ジェルシートを湿布のように貼って使える

膝の悩みに対し、ヒアルロン酸を取り入れる第4の方法として近年発表されたのが、膝に貼るヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸が配合されたジェルシートを直接膝に貼り、手軽にケアできるアイテムです。注入や内服と異なり、副作用の心配がない点もメリットです。シートタイプなので手軽に、継続して膝のケアができます。

ただし、ジェルシートは剥がれやすいため、フィット感を高めたいときはサポーターなどで固定する必要があります。ヒアルロン酸がどの程度含有されているか確認も必要です。

 

 貼るヒアルロン酸は対応部位に注意

また、貼るヒアルロン酸の中には目元や口元、頬など、肌の悩みが気になる部位に使い、ハリやうるおいを促すタイプのアイテムもあります。膝の悩みに使うときは、対応する部位や、どのような悩みにアプローチできる商品か、確認も必要です。

膝が痛む原因や対策方法については、「登山で膝が痛くなってしまったら?山登りの膝痛みの原因や対策、軽減アイテム紹介」でも紹介しています。ぜひ参考にしてください。

 

 

膝に貼るヒアルロン酸!おすすめアイテムは?

出典:Shutterstock

ここでは、手軽に使える膝に貼るヒアルロン酸のおすすめ商品を紹介します。

 

 北の快適工房|ヒアロエイド

⇒公式HPはこちらから

 

湿布のように手軽に使える貼るヒアルロン酸「ヒアロエイド」は、1シートにヒアルロン酸を6.6mgとしっかり配合。1箱30枚入りのため、毎日手軽に膝のケアを継続できます。

付属する専用サポーターは、吸湿発熱機能があり一年を通して快適にヒアロエイドのズレを防止します。

また、商品は東京証券取引所上場企業の「北の達人コーポレーション」が開発・販売している、安心の品質です。

入数 30枚入り
成分 ヒアルロン酸6.6mg、MSM8%、カンフル0.07%
サイズ ‎22.2×12.4×2.7 cm(梱包時)
付属品 サポーター

 

 膝の悩みには新登場の貼るヒアルロン酸も活用しよう!

膝の悩みにヒアルロン酸で対処するには、「注入する」「飲む」「塗る」の3つの方法が主流でした。しかし、最近では「貼る」ヒアルロン酸も登場し、ケア方法の幅も広がっています。

膝の痛みが長く続くときなどは、先に病院を受診し、病気などが隠れていないか診断を受けましょう。

 

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