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登山服のコーデのポイントは?山登りの服装でおしゃれを楽しむコーデ術紹介

公開日 2週間前
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登山服のコーデのポイントは?山登りの服装でおしゃれを楽しむコーデ術紹介

登山服では一年を通してベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウターレイヤーを重ね着するのが基本です。その上で、季節に応じたポイントを採り入れるとおしゃれなスタイルにまとまります。この記事では、登山ファッションの基本と季節別のコーデ術、コーデの注意点を解説します。

 

 

登山に行くときは、防寒や動きやすさなどの機能性を重視する必要があります。ただ、近年は複数のアウトドアブランドからさまざまなファッションアイテムが発売されているため、服装の基本さえ押さえておけばおしゃれを楽しめます。

そこで今回は、登山服に求められる要素や、季節別の山登りの服装コーディネート術、登山コーデで注意すべきポイントについて解説します。

 

 登山のコーデは機能性とおしゃれの両面から考えよう!

出典:Shutterstock

登山は季節を問わず、防寒や防風、防水、日差しなどへの対策が必須です。

きちんと対策しないと汗や雨による濡れやベタつき、においに悩まされたり、紫外線の影響を受けたりする原因となるので注意しましょう。

ここでは登山服に求められる要素を解説します。

 

 登山服に求められるのは速乾性と吸水性

登山をしている間は大量の汗をかく他、天候によっては雨や雪に降られることもあります。濡れたままの衣服を放置していると、汗冷えや蒸れに悩まされる原因となるので、登山服は吸湿速乾性に長けたものを選ぶのが基本です。吸湿速乾性に優れた素材はポリエステルが有名ですが、アイテムによってはストレッチ性やフィット性を高めるために、ポリウレタンが混紡されている場合もあります。

 

 登山コーデの基本はレイヤリング

登山コーデの基本は季節を問わずベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウターレイヤーを重ね着するレイヤリングスタイルです。

それぞれのアイテムには以下のような役割があります。

 

 ベースレイヤー

登山中にかいた汗を吸収・発散する役割を担う肌着です。登山コーデの中で最も吸湿速乾性を求められるアイテムなので、登山に適した素材や機能が採用されているかをしっかり確認しましょう。

 

 ミドルレイヤー

ベースレイヤーの上に着用する中間着で、ベースレイヤーから発散された汗をさらに体外へ逃がすとともに、体の保温性を高める役割があります。体温調節のためにミドルレイヤーを脱ぎ着することもあるので、前開きデザインで、かつ保温性の高い素材(フリースやウールなど)を使ったものを選ぶのがおすすめです。

 

 アウターレイヤー

一番外側に着用する上着で、雨風から体を保護する役割があります。そのため、防風性や防水透湿性に優れた素材(ゴアテックスなど)を使用したものを選ぶのが基本です。

 

 【季節別】山登りの服装コーディネート例

出典:photoAC

山登りする際の服装コーディネート例を季節別に紹介します。

 

 

 春・秋登山のコーデ例

暑過ぎず、寒過ぎない春秋の登山コーデ例を男女別に紹介します。

 

 男性編

出典:Shutterstock

春秋は比較的穏やかな気候ですが、標高の高い場所や朝晩は冷え込みが厳しくなるので、防寒対策が必要です。ベースレイヤーは長袖、ミドルレイヤーは長袖シャツ、アウターレイヤーは防水透湿性や防風性に長けたものをチョイスしましょう。ボトムスは防寒対策でロングパンツを履くのがベターです。

色は、春秋ともに落ち着きのあるアースカラーを採り入れるのが人気です。具体的にはベージュやオリーブ、カーキ、ブラウンなどの色を採り入れると、ぐっと垢抜けたスタイルになります。

 

 女性編

 

女性は男性よりも筋肉が少ない分、冷えに弱いので、よりしっかりとした防寒が大切です。長袖のベースレイヤーや長袖シャツは、保温性と調湿性を兼ね備えたウールを選ぶと良いでしょう。アウターレイヤーは防風・防水透湿性に優れた、ジャケットやウインドブレーカーなどを羽織ります。

色は男性編でも紹介したアースカラーの他に、春なら淡いパステルカラーを採り入れるのがおすすめです。例えばベビーピンクやレモンイエロー、ミントグリーンなどのファッションアイテムを選ぶと、一気に春らしいコーディーネートになります。

 

 

 

 夏登山のコーデ例

夏山に登る際のコーデ例を男女別にまとめました。

 

 男性編

 

夏は気温が高いので、吸湿速乾性のあるベースレイヤーは半袖のものを選んでもOKです。ただし、標高のある山に登る場合は山頂に近づくにつれて気温が下がるので、長袖シャツを着用した方が良いでしょう。ミドルレイヤーは前開きのボタンシャツやベスト、アウターレイヤーは防水透湿性のあるアウターを選ぶのがおすすめです。

 

ボトムスは通気性の良いロングパンツか、ショートパンツ×タイツが定番です。トップス、ボトムスともに青や白、ネイビーなどのカラーを採り入れると夏らしいスタイルになります。また、日差し対策としてツバのあるキャップかハット、サングラスを身に付けて行きましょう。

 

 女性編

出典:Shutterstock

女性も男性と同じく吸湿速乾性のあるベースレイヤーに長袖シャツ、防水透湿性のあるジャケットなどを羽織るのが基本です。

ボトムスはロングパンツやショートパンツの他、山スカートを選んでもOK。その場合はショートパンツと同じく、下にタイツを履きましょう。ガーリーな雰囲気にしたいのなら、暖色系のスカートに同色系のタイツを合わせて、メリハリのあるスタイルにするのもおすすめです。

 

 

 

 冬登山のコーデ例

気温が低い冬登山のコーデ例を男女別に紹介します。

 

 男性編

出典:Shutterstock

冬登山では防寒が第一なので、ベースレイヤーはウール素材、ミドルレイヤーはフリース素材、アウターレイヤーは防風性に優れたジャケットなど、保温性に優れたアイテムでコーディネートするのがポイントです。冬山は雪の白や木の茶色が多いので、ファッションはなるべく明るめの色を選ぶのがおすすめです。原色系の赤や青の他、オレンジなど、ぱっと目を惹く鮮やかな色をアイテムのいずれかに採り入れておくと、万一のことがあっても発見されやすくなります。

 

 女性編

 

女性の冬山コーデも基本は男性と同じです。ボトムスはショートパンツやスカートではなく、ロングパンツを履くようにしましょう。ただし、比較的なだらかな登山道を歩く場合は、登山用スカートに保温性の高いタイツを合わせてもOKです。スカート丈は防寒のために膝下丈のものを選んだ方が良いでしょう。

また男性と同じく、鮮やかな色のアイテムを採り入れることをおすすめします。モノトーンベースのボトムスやインナーに華やかな色のジャケットを合わせたり、アースカラーのコーディネートにピンクや黄色の帽子を被ったりすると良いでしょう。

 

 NG例!登山コーデで注意すべきポイントを紹介

出典:Shutterstock

登山コーデを考えるときは、季節を問わず以下の注意点を押さえておきましょう。

  • 適当なタオルを巻くのはやめる
  • 暗い色だけで統一するのは避ける
  • 足元まで油断しない

 

 適当なタオルを巻くのはやめる

登山では汗対策や寒さ対策として首元にタオルを巻く場合もありますが、粗品としてもらったタオルや温泉のタオルなど、適当なものを使うのはやめましょう。これらは実用的ではありますがファッション性が低く、全体のコーディネートのバランスを崩してしまう要因です。首にタオルを巻くのなら、吸水速乾性が高く、色柄もおしゃれなタオルや手ぬぐいを活用しましょう。

 

 暗い色だけで統一するのは避ける

黒やブラウンなど暗めの色は落ち着いた印象を与えますが、全身ダークカラーで統一すると地味なスタイルになってしまいがちです。差し色としてどれか一つのアイテムに明るめの色を採り入れるなど、メリハリのあるコーデを心掛けましょう。

 

 足元まで油断しない

出典:Shutterstock

おしゃれは足元からという言葉があるように、靴やソックスなどのフットアイテムにも気を配ることが大切です。最近はトレッキングシューズやトレッキングソックスの色柄のバリエーションも豊富にラインナップされているので、トップスやボトムスとの相性も考えてスタイリングしましょう。

 

 登山服は基本を押さえつつ、季節に適したコーディネートでまとめよう

登山では季節を問わずレイヤリングスタイルが基本となり、そこに季節ごとのコーデポイントを加えていくことになります。例えば、夏は通気性を確保しつつ清涼感のある色を選ぶ、春夏は寒さ対策をしっかり行いつつアースカラーやパステルカラーを採り入れる、冬は保温性重視のスタイルで明るい差し色をプラスするなどです。また適当なタオルを巻かない、ダークカラーのみのコーデは避ける、足元のおしゃれにもこだわるなどの配慮をすると、より洗練された登山ファッションを演出できるでしょう。

 

 

 登山コーデについて、詳しく知りたい方は下記のまとめ記事をご確認ください。

 

 

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