#登山靴下 #登山 #ハイキング #トレッキング #初心者 #おすすめ #持ち物 #ビギナー #登山服 #メンズ

【登山用靴下メンズ】初心者におすすめの登山ソックスはこれ!必要性と選び方を解説

更新日 4ヶ月前
本ページはプロモーションが含まれています。
【登山用靴下メンズ】初心者におすすめの登山ソックスはこれ!必要性と選び方を解説

登山・ハイキングでは登山用品選びがとても重要になります。そんな登山グッズの中でも特に大切なのが靴下・ソックスです。今回は登山初心者に向けて、登山用靴下の必要性と選び方を解説していきます。ぜひ、自分の登山・ハイキングのスタイルにあった、最適な登山用靴下を見つける参考にしてみてください。

身につけるアイテムによって登山・ハイキングの快適性や安全性が大きく異なります。あまり目立たない登山用の靴下ですが、登山・ハイキングを安全・快適に行うために欠かせない、縁の下の力持ちです。最近の登山ブームに合わせて、登山用品メーカーはもちろん、ワークマンやユニクロなど色んなメーカーから販売されています。材質や長さ、厚みなどが違ういろんな種類の靴下がラインナップで取り揃えていて、登山初心者の方はどれを選べばいいのか迷うのではないでしょうか?

 

 

 

 

 登山で履く靴下って何がいいの?普通の靴下との違いは?

 

Photo by やまDX

まだ、登山をしたことがない登山・ハイキング初心者からすると普通の靴下じゃだめなの?と思ってしまいますが、結論から言うと山登りをするなら登山用の靴下は必須アイテムです。なぜなら普通の靴下と登山用の靴下では快適性や安全性がまったく違うからです。登山用靴下は岩場や勾配のある険しい山道を歩くサポートするため、全体的に丈夫な作りをしています。また、歩行中の衝撃を和らげるクッション性や汗を吸収し拡散する吸水速乾性に優れるなど、高い機能が備わっています。ここでは登山用の靴下と普通の靴下との違いを詳しくご紹介していきます。

関連記事:【登山用靴下メンズ】初心者におすすめの登山ソックスはこれ!必要性と選び方を解説

 

 足の裏を保護するクッション性

 

どれだけ整備されている山道でも街中と歩くのとは足に掛かる負担がまったく違います。登山・ハイキングでは長時間険しい山道を歩くため、疲れがたまりやすく足の裏やつま先が痛くなることもあります。薄い一般的な靴下では登山・ハイキング中に足にトラブルを抱えてしまい、歩行ができなくなってしまう可能性があります。登山用の靴下には足にかかる衝撃を吸収するクッション性があり、足を保護する役割を果たします。また、登山用靴下の厚みは登山靴と足とのすき間を埋めてフィット感を向上させることにより、靴ずれなどのトラブルを防ぎます。

 

 厚手の生地だから暖かい

 

登山用靴下のもう一つの機能は保温性です。夏の暑いときでも保温性っているの?と思うかも知れませんが、夏でも標高が高くなると気温が低くなります。それが原因で足先が冷えることがあります。時に冬場は痛みや痺れを感じることもあり、血流が悪くなることでしもやけや凍傷になる可能性があります。登山用の靴下は厚手の生地で作られている為、保温性が高く、身体が冷えやすい状況でも快適に登山・ハイキングができるようにサポートしてくれます。

 

 

 吸水速乾性

 

登山・ハイキングは汗をたくさんかきます。特に登山靴を履いていると、どれだけ透湿性が高くても靴の中は蒸れやすくなります。吸水速乾性に優れた登山用の靴下は大量に汗をかいても素早く吸収して、乾かすよう作られているため、登山靴の中を快適に保ってくれます。足元の快適さはそのまま登山・ハイキングの快適さに直結するため、とても大切な機能です。

 

 登山用の靴下はどうやって選べばいいの?

Photo by やまDX

登山用靴下の機能や必要性がわかったところで、次に選び方について解説していきます。登山用の靴下として各メーカーから色んな靴下がラインナップで取り揃えていますが、靴下の長さや生地の厚さ、素材などによってその機能は様々です。最近はワークマンやユニクロなどからも登山に使える靴下が安く販売されています。登山用の靴下を選ぶときに気を付けるポイントなどをご紹介します。

関連記事:アウトドアソックスの選び方とおすすめ6選!快適に過ごしたい|キャンプ・登山用靴下

関連記事:【登山靴下】レディース初心者必見!選び方とおすすめブランドをご紹介

 

 長さは?

 

登山用の靴下にはいろんな丈の長さがあり、登山靴の長さや登山スタイルにあった長さを選ぶのがおすすめです。大きくわけると「ノーショウタイプ」と呼ばれるくるぶしソックスと同じ長さのものや、くるぶし上まで長さがある「アンクルタイプ」、通常の靴下と同じくふくらはぎの半分くらいまで長さがある「クルータイプ」、ふくらはぎ全体を覆うほど長い「ブーツタイプ」があります。丈が短すぎてしまうと、靴ずれなどのトラブルがおきやすくなり歩行中に靴下がズレ、脱げてしまう可能性もあります。登山スタイルや個人的な好みもあると思いますが、基本的には「クルータイプ」が一般的でどんなスタイルにも合うため、はじめて登山用の靴下を購入されるかたにはおすすめです。

 

 厚さは?

 

登山用靴下の厚さも大切な基準となります。厚さの種類は大きくわけて、「薄手」「中厚手」「厚手」「極厚手」などのタイプに分けられます。登山用靴下の厚みによってクッション性や吸水速乾性、保温性が変わります。1番定番の厚さは「中厚手」タイプです。汎用性に優れており、クッション性、吸水性、履き心地など、登山・ハイキングに必要な要素をバランスよく兼ね備えています。一足もっておけば、登山だけでなくいろんなアウトドアシーンで活躍してくれます。「厚手」のタイプはさらにクッション性が高く、長時間の登山やハイキングをしたい人におすすめです。「極厚タイプ」は厳冬期の冬山登山をたのしみたい人におすすめです。また、靴下の厚さは季節や気温によって変えるだけでなく、登山靴とのフィット感も重要となります。何を買えば良いのか迷ったときは、まずは「中厚手」タイプのものを選んでおくとよいでしょう。

 

 素材・機能性は?

 

登山用の靴下にとって素材はとても大切な選択基準になります。普段履いているようなコットン(綿)の靴下は吸水性がよく、汗をよく吸ってくれますが、吸い込んだ水分を発散させないため、蒸れや冷える原因になります。登山用靴下として人気が高い素材はメリノウールです。メリノウールには適度な吸湿性と通気性、そして、調温性に優れているため、冬・夏のどちらの季節でも「暑すぎず・寒すぎず」といった適度な状況を保ってくれます。また、濡れても保温性を保ち、天然の消臭効果で数日間連続はき続けても臭いづらいという特徴があります。また、化繊タイプの靴下は速乾性や耐久性が高く、汗を大量にかく夏場の登山によく使用されます。メリノウールと化繊を混合させたものもラインナップで取り揃えているため、素材の混紡比率などは、しっかりと確認してから購入するようにしましょう。最近ではユニクロやワークマンでもメリノウールが使われたアイテムが販売されています。

関連記事:登山用靴下の選び方は?おすすめのアイテムや買い替えどきを解説

 

 登山シーンに合った靴下を選び快適に山歩き楽しもう!

Photo by やまDX

今回は登山用靴下の特徴や必要性、選び方についてご紹介しました。初心者にとってアイテム選びはたのしいものである反面、どう選べば良いのか正解がわからずに困ってしまうこともあると思います。この記事を参考に自分の登山スタイルや季節にあった、お気に入りの登山用靴下を見つけてみてください。あまり予算をかけられないという方は、ワークマンやユニクロを活用するのも良いと思います。1度登山用靴下の良さを味わうと普段でも履いていたくなるほど快適です。

 

 登山用靴下のおすすめをご紹介

 

ここからは初心者におすすめの登山用の靴下をご紹介します。様々な登山メーカーからいろんなタイプの靴下がラインナップで取り揃えていますが、ここでご紹介するのはどれも機能性やコストパフォーマンスに優れた人気ブランドばかりです。メーカー選びに迷ったときにはここで紹介するブランドのものを参考にしてみてください。

関連記事:登山靴下|山登りを快適に!おしゃれで人気なメンズ・レディースおすすめソックス8選

 

 

 

 

 

>
コメント (0)

コメントは管理者による承認後、掲載されます

キャンセル